2012年03月30日(金)

購買力の上昇

テーマ:■ロシアからみる日本
今まで高根の花だった日本製品が、今では一般的なスーパーや
薬局で手軽に手に入るようになりました。

例えば石鹸やシャンプーなど、日本でならワゴンセールで
一本いくらで売っている安物シャンプーでも、
こちらでは5,6倍の値段で売られていました。
500円のシャンプーが3000円で売られていれば、日本人でも手が出ません。

しかしこの傾向は徐々になくなりつつあります。
他の製品と比べると割高であるのは間違いありませんが、
それでもかつての様な出鱈目な値段ではなくなってきました。

モスクワには「アズブカ・フクーサ」という高級スーパーがチェーン展開しています。
ここ数年で急激に店舗数を増やしてきているチェーン店ですが、
このどの店舗にも日本コーナーが常設してあります。

食料品をはじめ、飲み物・洗剤・芳香剤や爪切りなど、
バラエティに富んだ品揃えです。
それぞれ目立つよう、専用のタグをつけて売り場の中央に並べられているのですから
売れ行きの良さが伺えます。

また「アズブカ・フクーサ」の様な高級スーパーだけでなく
モスクワのあちこちにある普通の薬局でさえ日本製品のみの
コーナーがあるくらいです。

化粧落としや洗顔料がメインですが、ちゃんとメンズも用意してあるところを見ると
顧客は女性だけではないようですね。

ロシア経済も成熟しつつあり、現在は「量より質」の時期に
差し掛かっているのでしょう。

ロシアの一般的な生活水準が徐々に上がってきている、
その証拠が「日本製品の人気」という形で表れているのだと思います。
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2012年03月28日(水)

日本製品の浸透

テーマ:■ロシアからみる日本
これまで日本製品というとテレビやパソコン、カメラなどの電化製品
及び車に限られたものでした。
他を圧倒する高品質とブランドイメージで、ロシアにおいても
「日本製品=良い・高い」というイメージが定着して久しいです。

その「良い・高い」は変わらないものの、それまで機械製品に限られていたものが
徐々にその枠を広げていっている様なのです。

車や電化製品の次に日本製のものが広まったのが化粧品です。
これも「高価であるが高品質」が売りで、
富裕層を中心に根強い人気があります。
そして最近では日常生活で使う消耗品的なものまで日本製品の人気が高まってきました。

今では一般のスーパーや薬局でも日本製品のコーナーが常設してあるのです。




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2012年03月27日(火)

日本製生活用品

テーマ:■ロシアからみる日本
寒の戻りというのでしょうか、ここ最近モスクワは寒い日が続いています。
寒いだけでなく吹雪く日も少なくなく、暖かくなってきたとはいえ
春はまだもう少し遠いかなと感じさせられます。

さてそんなモスクワで最近小さな変化を感じるようになりました。
それは「日本製品の押しが強い」です。
洗剤や歯ブラシ、シャンプーや紙オムツなどの生活用品押しが著しいのです。

以前も日本製品は売られてはいましたが、かつてのそれとは比べ物にならないほど
多くの場所で目にするようになりました。

今回は最近の「日本製品押し」についてお話ししたいと思います。


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2011年12月02日(金)

ピッチショップ

テーマ:■ロシアからみる日本
そのお店の名前は「ピッチショップ」。
かわいい犬のシンボルが目印の日本の小物を扱ったお店です。
www.pichshop.ru

$ロシア市場調査、マーケットリサーチ、 海外事業開拓支援サイト:食品、消費財(アパレル、美容関連、雑貨etc.)など-ピッチサイト


場所を借りての店舗展開はしておらず、
ネットオンリーのビジネスのようです。
ロシアは総じて家賃が高く、
大家もいい加減な人が多いですから、
小物を扱うビジネスではネットに限定した方がずっと効率的です。



さて商品ですが、実に色んな種類のものがそろっています。
生活雑貨や文房具、ランチセットなど、
毎日の生活が楽しくなる小物がいっぱいです。


大体値段は600ルーブル(約1400円)から
1000ルーブル(約2500円)の間で、
手ごろな値段といえるでしょう。



例えばこのランチボックスは690ルーブル(約1725円)。

$ロシア市場調査、マーケットリサーチ、 海外事業開拓支援サイト:食品、消費財(アパレル、美容関連、雑貨etc.)など-そらべあのお弁当箱


こちらも同じ値段です。

$ロシア市場調査、マーケットリサーチ、 海外事業開拓支援サイト:食品、消費財(アパレル、美容関連、雑貨etc.)など-さくらんぼのお弁当箱

日本で買うともっと安いですし、
デザインもさらに豊富でしょう。
しかしロシアではランチボックスにしろ日用雑貨にしろ、
味気ないものばかりなのでこのような可愛いデザイン物は
とても人気があるのです。

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2011年11月30日(水)

日本の小物商品

テーマ:■ロシアからみる日本
現在、世界は経済の不安定期に差し掛かりつつありますが、
ロシアでは未開拓の市場が大きい分、
新しいビジネスがまだまだ沢山興っています。
その一つが日本の小物を扱ったビジネスです。



何てことはない、日本ならどこにでも
売っているような商品ですがロシアでは珍しく、
最近若い女性を中心に人気になっているネットショップがあります。



今回はそちらの紹介をしてみたいと思います。
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2011年07月11日(月)

日本の農水産物の安全性について

テーマ:■ロシアからみる日本
今回セミナーを開かれたのは
在ロシア日本大使館の仙台光仁参事官です。
モスクワ大学本館近くにある
「日本センター」内の大会議室でセミナーは行われました。



仙台参事官は東日本大震災の全容と津波の被害、
福島原発の建屋爆発事故以来の経過を
レジュメに沿って説明されました。
レジュメは全12ページに及び、
福島原子力発電所の位置や
毎日行っている放射線量測定ポイントの位置、
その測定方法などが記載されており、
それ以外にも東北各県からの輸出品目についての
詳細なデータをまとめたものがセミナー前に配られました。



説明が一通り終わった後は
セミナーに参加したロシア人との質疑応答があり、
全部で二時間余りの説明会でした。
地震発生からの一連の流れは大体つかめる内容だったと思います。



参加したロシア人からいくつも質問がありましたが、
仙台参事官はその一つ一つに丁寧に答えておられました。



取り組みの姿勢について

日本製食品についての説明は十分であったと思われますが、
少ししっくりこないと言うか、腑に落ちない部分がありました。



このセミナーが開催されたのは
6月29日水曜日、午後2時からだったのです。
平日の昼間、2時からセミナーを開いたところで
来ることができるロシア人が一体どれだけいるのでしょう?
仮に関心があったとしても
この時間帯では普通に働いている人ならば来場はまず無理です。
仙台参事官は
「広くロシア人の間にも日本の農産物の安全性を示したい」
と仰ってましたが、
本当に広く知らしめるのであれば
場所や時間をもっと考えるべきではなかったのではないかと感じました。
実際の来場者数は30名を切り、
うち10名ほどが日本センターで日本語を学ぶ学生でした。



質疑応答の中でもこの点に疑問を持った
ロシア人(食品卸会社経営)が質問をしていました。
仙台参事官は
「説明会はこの一回だけでなく今後も開いていくし、
各種メディアで安全性をアピールしていく」
と答えておられました。
ですが正直なところ、何とも心細い印象を受けました。
本気で安全性をアピールしていくのならもっと大々的に、
誰の目から見ても「気合が入っている」と感じさせるような形で
行うべきではなかったのでしょうか。
そもそも平日の午後2時に説明会を開いても
どれだけ人が集まるというのでしょうか。
しかもガラガラだとよくないからという理由で
動員された人も幾名かおり、
それでは実質説明会として意味をなしていないと思うのです。



現在日本は未曽有の国難にあります。
日本政府には実質的効果のあるアピールを
真剣に考えてもらいたいと思います。
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2011年07月08日(金)

日本政府のロシアにおける対応

テーマ:■ロシアからみる日本
図書館の話を始めたところですが、
先に書いておきたいことがあります。
図書館のお話はちょっとお待ちください。

東日本大震災、および福島原発事故が起きて以来
約四カ月が経ちました。
東電の発表は誤りや隠蔽が多く、
その情報に今一つ信用を置くことができません。
原子力保安院もまた然りです。



次々と明らかになるウソ、
後手後手の対応、
政治家の不手際ぶりを見るにつれ、
事態の収束はいったいいつになるのかと
暗澹たる気持ちになります。



ロシアではチェルノブイリ事故を経験したせいもあってか、
福島原発のニュースがテレビやラジオ、
インターネットで定期的に放送されます。
風評被害というほどではありませんが、
日本食レストランではお客さんから
「この店の食材は日本からの輸入品か?」
と聞かれることが少なくないそうです。
ロシア人も用心しているようです。



それら日本商品、特に野菜を中心とした食品への
不安を払拭すべく、日本政府が動き出しました。
先日在ロシア日本大使館の参事官が日本からの食品の
安全性についての説明会を開きました。
次回はその説明会についてレポートです。
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2011年05月25日(水)

カラオケの浸透

テーマ:■ロシアからみる日本
最初カラオケは、ごく一部の人たちに限られた娯楽でした。
日本と違い「ワンドリンク+200円」などのような
安いお店はなかったからです。
お金持ちの間だけの限られた楽しみとして
カラオケはロシアに入ってきましたが、
経済の発展とともに通えるお客さんの数が増え、
それにつれて店舗数も増えてきました。



店舗数が増えるとおのずと値段が下がりますから、
一般人でも楽しめるようになります。
現在繁華街と呼ばれるところで
カラオケの看板のないところはありません。
また地方都市にも広がりを見せ、
今ではよほど辺鄙なところに住んでいないない限り
カラオケを知らない人はいません。



平均価格は一時間1300円から2000円で、
日本人の感覚からすると安いとは言えません。
しかし学生でも手が出ないほどの高値ではありませんので、
休日に友達と誘い合わせて
カラオケを楽しむロシア人学生はとても多くいます。
(最近ではもっと安いお店が出てきたそうですが、
その分機械やサービスが悪く学生でもあまり行かないそうです)



歌のバリエーションも少なく音源もしょぼいのですが、
それでもカラオケボックスへの客足は絶えません。
日本のエンターテイメントが遠くロシアでも愛されているというのは、
日本人としてなんだかうれしいですね。
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2011年05月23日(月)

ダンスからカラオケへ

テーマ:■ロシアからみる日本
ダンスは特に元手がいらず
また特別な道具も必要としません。
音楽に合わせ手足を動かすだけで楽しめます。
なので踊りはロシア人の間で
最もポピュラーなエンターテイメントとして定着しました。



今でもその流れは続いており、
ロシア人はナイトクラブで踊るのが大好きです。
日本の中高生がカラオケで友達と遊ぶように、
ロシアでは学生たちがクラブで踊るのです。



そして2000年以降、
ロシア経済の躍進とともに
先進国のエンターテイメントがロシアに流入し、
ロシアの若者たちも
楽しみのバリエーションが増えていきました。
そして小金持ちになった彼らが真っ先に飛びついたのが
カラオケでした。
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2011年05月20日(金)

娯楽といえば

テーマ:■ロシアからみる日本
ソ連時代、ロシアは経済の停滞と
慢性的なモノ不足に悩まされてきました。
生活必需品ですら足りていないわけですから、
娯楽に物や金が回るはずがありません。
しかし娯楽がなければ生きていけないのもまた人間で、
人々は日々積もる鬱積を踊ることと飲むことで解消してきました。



酒とたばこを安く手に入るようにすることで、
ソ連共産党は国内の不満を解消させようとしてきました。
効果は確かにありましたが、
マイナスの要素も国民の間で広がりました。
一つは少年の喫煙。
子供の小遣い程度で買えるものが多かったですから、
若いうちからたばこを吸い、
健康を害す者も少なからず出ました。
またウオッカを安くしたせいで
国中のアルコール依存症の人を増やしてしましました。



酒やたばこが好きな人は
恩恵にあずかることができ
結構であったかもしれませんが、
ロシア人全員が酒タバコが好きであるわけではありません。
当然好きではない人たちは別の形で
日頃の憂さを晴らしていました。
それがダンスなのです。
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