年の瀬に。

テーマ:
活動すると言っておきながら全然更新ができていないですね(笑)


いや、まあ別に笑い事でもないんですけれども……。


今、年末ということで、どうしても大掃除やらイベントやらと


オフの方が忙しくなりがちなのですよね。


大人だったら、忙しさを言い訳に時間管理のずぼらさを


正当化してはいけないと思っていますが、


この時期ばかりは、どうかご勘弁頂けると。
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どうも、ふぃ~らです。


気づけば前回の怪談からしばらくですね。


これには理由がありまして、結論から言うと「卒業のため」です!笑


そう、ちょうど卒論の時期だったんですよね。


あれから忙しい日々でしたが、最後は無事、満足のいく出来で提出できました。


うちの研究室はだいぶ厳しいところだったので大変でしたよ。


ともあれ、やっとまた活動できそうです。今後ともよろしくお願いします。
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怪談 「時のトンネル」

テーマ:
久しぶりに怪談をします。
ただ、今回は怖い話、というテイストでいきますので、
あらかじめご了承下さいね。
あと、かなり長いです!笑


「時のトンネル」

ある仲の良い三人組がいたんですね。
彼ら、昼間はなかなか多忙なものですから、
暇ができるとしたら夜なんですけれども。

その日も、やはり夜に時間が空いたので、
いつものように「これから集まろうや」という運びになって、
一人が車を出して、残りの二人を拾ったんです。

それで、これは少し理解し難いかもしれないのですが、
いざ集まってみると、実際いつものことなのですけれども、
まったくもってやることがないんですよ。

わざわざ集合したのに、やることがないって変ですが、
彼らはどちらかというと、暇を一人で持て余すくらいなら、
とかく会って適当に時間を潰そうや、と、こういう考え方なんですね。

そんなわけで、とりあえず集まってみたわけです。
でも先にいったように、やることがないので、
ひとまずそのままドライブをしていました。

すると、一人が「久しぶりにトンネルへ行こう」と言い出しました。
残りの二人はこれを聞いて、軽く声を出して笑います。
というのも、いうほど久しぶりでもなかったからなんです。

この三人はよく、こうして用もないのに集まっているので、
その度に何か面白いことはないか、と案を出し合います。
このとき、定期的に挙がってくる案が、この「トンネル」だったんです。

地元のみならず、全国的にもわりと有名なトンネルで、
これがいわゆる心霊スポットというやつだったんですが、
行く分には、お金も掛からなければ距離も近い。

だから、いい案が出ないときの逃げ道として、
「トンネル」が挙がるのは定番の流れでした。
要は今回も、他に面白いことを思いつけなかったわけですね。

しかしながら実はこの三人、2週間前にも
まったく同じ流れを辿っていたんですよ。
よくよく考えればそんなに久しぶりではなかったわけです。

さらにいってしまえば、本当に定期的に行っているので、
今回が一体何回目なのか、それすらもわからないような具合。
「おれらトンネル好き過ぎだろ」の言葉に、みんなで笑います。



さて、まだ前回のことも記憶に新しいなか、
その日も結局、件のトンネルに到着しました。
山の奥にあるトンネルでして、夏場でも外に降りると肌寒い。

日によっては、他にもお客さんが来たりしているのですが、
今回は特に先客がいる様子はありません。
これで思う存分、自分たちで探索ができるわけですね。

ここで、一人がある提案をしました。
その提案というのは、いつもなら三人で歩いていくところを、
今日は一人ずつ行くのはどうか、というものでした。

模範的な肝試しの方法ではありますが、
言われてみれば試したことがないし、面白そうだというんで、
その提案に他の二人も乗っかります。

こうして、若干いつもとは違う条件で、探索がスタートしました。
まず一人目が、すたすたとトンネルへ向かっていきます。
トンネルはそこそこ長いので、往復はだいたい10分くらい掛かります。

なお補足しておくと、このトンネル、
入り口手前までは
大きな雑草などが多くて、車では行くことができない故、
そのさらに手前の方に車を停め、あとは全て徒歩となります。

この入口までの距離とトンネルの距離を合わせると、
往復の時間はおよそ倍の、20分程度掛かるくらいになります。
それなりに歩くことにはなりますね。

さて、果たして20分程度すると、一人目が帰ってきました。
感想を聞くと、「安定のただの散歩」とのことでした。
期待こそしているものの、やはりそう上手くもいかないようです。

次に、二人目が向かっていきました。
最初の一人目と、三人目は、待機している間、
一服しながら他愛のない会話をしていました。

30分くらいすると、二人目が帰ってきます。
待機していた二人は、少し遅かったのではないかと指摘しました。
すると、二人目からは意外な返答がありました。

「出口の方で何か光った気がしたから、その周辺を調べていた」
話をまとめると、どうやらそのようなことだったらしいです。
結局、別段変わったことはなかったそうですが。

だいたいの場合、何の異常もなく探索を終えることが多い三人は、
少しでも妙なことがあった、ということで、気持ち、盛り上がりました。
そのテンションのまま、最後の三人目がトンネルへ向かいます。

では、ここからは三人目の視点で書きますが、
まず雑草を除けながら、トンネルの入り口前に到着すると、
薄暗い橙色の照明が、等間隔でトンネル内部を照らしていました。

まったく無いトンネルもある中、このトンネルについては
こうしてちゃんと照明があるんですが、如何せん明るくない。
まさに、「ぼうっ」という感じで、うっすら中を照らしている。

まあいってしまえば、見慣れた光景ではあるんですが、
ともあれ、ふと先の方を見ると、なにやら点滅しているようです。
どうやら、中間くらいの位置の電球が、切れかかっている模様。

これを受けて、三人目はあることを思い出しました。
それは、この入口の横の方にパネルがあって、
そこで電気(照明)の操作ができるという話を聞いたことでした。

一人目に出発した彼は、非常に多くの心霊スポット経験があり、
彼の体験談を聞いていると、たまに豆知識も含まれています。
電気パネルのことは、その豆知識で知ったのでした。

なんとなく気になって、入り口の横の方へ進むと、
たしかにそこには、古びたパネルがありました。
本来ならばついているはずのカバーの扉が、壊れています。

せっかくだからということで、三人目の彼は、
パネルをいじってみることにしました。
スイッチを切り替えると、照明がついたり消えたりします。

なるほど、あの話は本当だったんだな、と感心していましたが、
そろそろ出発しようと思ったので、スイッチを元の状態に戻し、
気持ちを新たに、出口(反対側)へ向かって歩き始めました。

トンネルの天井からは、ところどころ水が滴っていて、
下にできた水たまりに水滴が落ちると、ぴちょん、と音を立てます。
意外なことに、慣れたはずのトンネルも、一人だと妙に怖い。

いつもなら談笑しながら散歩がてら通りすぎるトンネルですが、
今日は水の音が聞こえるほど静かで、自分の足音もよく響きます。
薄暗い照明が、いっそう雰囲気を高めているようです。

気持ち早足になった三人目の彼でしたが、
無事に出口の方へと辿り着くことができました。
二人目が言っていたように、特に周辺に変化もないようです。

思ったよりも探索が怖いものですから、三人目の彼はむしろ、
この時すでに「何も起きなくていい!」と弱気になっていました。
早々に、折り返して帰り始めます。

相変わらずやや早足気味で進んでいると、
ふと後ろが気になったので、思わず振り返りました。
当然、映画のようなお約束の展開なんてありません。

彼は、心細くなっているからダメなんだ、と仕切り直して、
もう振り返ったりせず、まっすぐ二人の元へ帰ろうと思い、
どんどん歩を進めていきます。

中間くらいに差し掛かったときです。
あの切れかかった電気が点滅しているあたりを通過していると、
背後の方から「ブオー」っと音が聞こえた気がしました。

人間、気になるとしょうがないもので、
思わず再び振り返ってしまいました。
すると、出口の方で何かが光っています。

その光というのは、照明ではないようです。
もっと低い位置、そしてトンネルの横幅の中央あたりで光っています。
あれはなんだ、と思っていると、上の照明の点滅が激しくなりました。

瞬間、ビッという音とともに、照明の電気が消えます。
同時に他の電気、つまりトンネル全体の照明も落ちてしまいました。
あまりの突然の緊急事態に、さすがに彼も狼狽します。

脳内では、何かやばいぞ、という悲鳴もあげていますが、
それを落ち着かせようと、まずは冷静に状況を飲み込みました。
まず、点滅していたものに関しては、電気が消えたのは必然。

しかし、全体が消えたのはどう考えてもおかしい。
これは、人為的と考えるべきだと判断しました。
つまり、例の入り口のパネルを二人がいじったのだと。

自分を驚かせようと、つい出来心でそんなことをしたのだろうと思い、
ひとまず電気が消えたことについては、踏ん切りをつけます。
では次に、出口方面の謎の光についてです。

照明が落ちた後、本当にまっくらで何も見えないなか、
キョロキョロと前後左右を見ていましたが、光など一つもない。
つまり、謎の光も消えているということです。

それで、やはりあれは照明に関する何かの光だったのであって、
照明が消えたからそれも見えなくなったのだろう、と思いました。
こうやって考えていくと、気持ちが幾分か楽になっていきます。

あとは、壁伝いに入り口まで戻って、
二人に文句をいってやるだけだ、と自分に言い聞かせて、
恐怖と闘いながら、再び歩き始めました。

否、この時はもう小走り程度の勢いで、先へ進んでいました。
早く着け、早く着けと念じながら動いているのですが、
不思議なことに一向に入り口へ着かない。

というより、本来なら中間から入り口ないし出口方面を見れば、
月明かりでうっすら外が見えるはずなのに、それすら見えない。
そう、考えてみれば光がまったくないこと自体、おかしいのです。

最初は、照明が突然落ちたから、
目が慣れていないだけだと無意識に考えて気にも留めなかったのが、
ここにきて気づいてしまってからは、不気味でしょうがない。

もうたくさんだと、救いを求めて走りますが、
誰もいない、何も見えない、外に着かない。
無慈悲にも、助けてくれる要素などどこにもありません。

確実なのは、いま伝えに使っている壁の感触と、
反響している足音、自分の息遣い。
トンネルにいるのは間違いないはずなのに、もはやそう思えない。

やがて、そうだと立ち止まって、携帯電話を確認しました。
携帯なら、明かりにもなるし、ここは山であるものの、
県外ではないはずだから連絡もできる、と安心しました。

勢い良く携帯をポケットから取り出し、
待ち受け画面を表示しようと必死にボタンを押すんですが、
どうしたことか、買い替えたばかりの携帯の画面はまっくらなまま。

確かに握っている感触はあるものの、
なんの反応も示さないので、唯一の希望の光を絶たれた彼は、
内心愕然としていました。焦燥感が高まります。

このまま助けがくるまでじっとしていようかとも思いましたが、
居ても立ってもいられないので、そのまま再び走り出しました。
どのくらい経ったかわかりませんが、依然、闇は深いままです。

半べそをかいていると、背後の方からあの音がします。
さっき聞いた「ブオー」という音です。
思えばこの音が聞こえたあたりから全てがおかしくなりましたよね。

だから普通だったら余計に身構えるところなんですが、
彼は自分以外の何かを感じることができたことによって、
逆に少し安心感を覚えていました。

期待をこめて振り返ると、あの謎の光が遠くに見えます。
その光は、ゆらゆらと左右に揺れているようでした。
もしかしたら、二人が懐中電灯を持って助けに来たのか?

そんな風に思っていると、まばたきした瞬間、
謎の光との距離がぐっと近づいているのがわかりました。
残念ながら、これは二人じゃない。

というよりも、確実に「未知の何か」と考えたほうがいい。
彼は再び恐怖に駆られてしまいました。
謎の光から目を背け、反対側の闇の方へ向き直ります。

しかし、相手は近づいてきている。
このまま背を向けていたのでは、いつ追いつかれるかわかりません。
その恐怖に耐えることの方が、彼には難しかったようです。

結局、また光の方を見ました。すると、光が消えています。
一体なんなんだと頭を抱えていると、
今度ははっきり大きな音で「ブォォオ」と聞こえてきました。

しかも、今回はずっと鳴り続けています。
音はまるで車のエンジンのような感じで、反響がすごいので
一体どこから、何が鳴っているのか検討もつかない。

この正体不明の音がさらに恐怖を煽ってくるので、
耳を塞ぎ、もうやめてくれと心で叫んでいると、
自分から数メートル先くらいのところに、ぱっと光が出現しました。

咄嗟のことに、思わずその光のあたりを凝視すると、
そこには煙のようなものが浮遊していました。
モワモワと揺れるそれをさらに眺めていた刹那のことです。

煙の奥の闇から、大きな人の顔のようなものが浮かび上がりました。
頭だけで、顔がそのまま浮いているような感じです。
その顔は大きく口を開けています。

彼は驚愕して、恐怖のあまり叫ぼうとしましたが、
それよりも先に、その顔の口から大きく「ブォォオオ」という音が鳴り、
煙がぶわっと広がりました。

煙が一瞬でこちら側に飛んできたかと思うと、
視界が霞み始めました。同時に、口から放たれた音が脳に響いて、
彼はそのまま倒れこんでしまいました。



気が付くと、彼は誰かに起こされていました。
寝ぼけ眼で確認すると、相手はただのおじいさんで、
さらに周囲を見渡すと、どうやらトンネルの中のようでした。

わけもわからずおじいさんに事情を聞くと、朝の散歩がてら
このトンネルを通りかかったところ、彼を発見したとのこと。
どうやら、普通に道としてここを通る、数少ない地元民のようです。

酒に酔って寝てしまったらしい、などと適当に嘘をついて
お礼をいうと、おじいさんはそのまま気をつけてとだけ言って、
すたすたと行ってしまいました。

しばらく呆然としてた彼ですが、こうしちゃいられないと、
重い足取りで入り口まで向かいました。
先の恐怖体験はしっかり記憶に残っていました。

入り口までいくと、おじいさんの言うとおり今はもう朝らしく、
木々の間から日差しがこぼれていました。
そのまま二人の待つ車の方へと向かいます。

間もなく駐車していた場所へ到着しましたが、車の姿がありません。
しかしわけがわからないなりにも、今が朝であると考えれば、
二人は先に帰ってしまった可能性が考えられます。

仕方なく、携帯電話を取り出すと、
しっかり待ち受け画面が表示されました。
肝心なときに役に立たなかったな、と思いつつ、一人へ電話します。

数コール呼び出し音がしたあと、聞き慣れた友人の声がしました。
しかし妙に慌ただしい感じです。
「お前、○○か!?いま何処にいる!?」

これを聞いて、もしかしたら昨日、友人らは自分を探してくれたのだが、
あのなんらかの不可思議な状況によって発見されることができずに、
やむを得ず一時帰宅した、このような運びがあったのかと思いました。

そこで、「トンネルではぐれたんだし、まあトンネルに決まってるじゃん」
とこう返すと、友人は何か言いたそうでしたが、噛み殺すようにして
「今からダッシュでそこ行くから、そのまま待ってろ」とだけ言いました。

さらに、電話を絶対にこのまま切るなというものですから、
電話代が勿体無いと言うと、それくらい払うからと返ってきます。
どうにも様子がおかしいんですが、甘んじて待機しました。

ぽつぽつやり取りしているうちに、やがてスーツ姿の友人が
車でやってきました。降りてこちらへ歩いてきたので、
「なんだお前、仕事中に来たのか」と言いました。

すると友人は一切をスルーして「よかった、よかった」と言っています。
泣きそうな顔をしているので、とにかく心配されてたことは察しました。
ありがとうと伝えると、いいよいいよ、という友人。

とここで、再び友人がおかしいことを言い始めました。
間もなく警察がくるというのです。このまま帰るつもりだったし、
意味がわからないので、どういうことかと聞きました。

友人曰く、どうもこうも、捜索願まで出して
自分を捜していた、ということらしい。
まさかそれほど大事になっているとは思っていませんでした。

確認の意味もあって、これから警察を含めて
色々やらなければならないという話でしたが、
とかく迷惑をかけたようだったので、謝罪をしました。

その際に、それでももう少しだけ待っていてくれれば、
こんなに仰々しくならずに済んだのに、と微笑して付け加えると、
「いやいや、さすがに
一週間は長いよ」と友人がいいます。

一瞬、時が止まりました。
そんなわけがないと思いつつも、その通りだったら
諸々の合点がいくのではないか、と携帯を改めて見ました。

携帯には、自分たちが探索をしたあの日から、
一週間以上が経過した日付、時刻が表示されていたのでした。
でも、先ほどおじいさんに起こされたのは、トンネルの中です。

もし自分が一週間もの間トンネルで寝ていたのだとしたら、
あのおじいさんが仮に週に一回しかトンネルを通らないにしても、
他の地元民なり、お客さんなりに発見されているはずです。

何よりあの日、友人らは二人で朝まで捜索したのに、
どこにも見当たらなかったといいますし、その後身内や警察も来て
探したのにも関わらず、見つからなかったという話です。

では、気を失っている間、自分は一体どこにいたのでしょうか。
そしてあの光と顔、はなんだったのか。
残念なことに、未だに全てがわかっていないんですよね。




今回は、以上です!
打ち終わるのに3時間以上掛かってしまいました!笑
とにかく読んでいただいた方、本当にありがとうございます。

ちなみに照明が落ちた件ですが、
友人らはパネルいじってないそうですねー。
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こんにちは、ふぃ~らです。
今回から文章のレイアウトを少し変えていますので、
予めご了承くださいませ。
※前の方がよければ戻します。



さて、今日はタイトル通り、
投資とギャンブルの境界線とは何かをお話します。

まず、前の記事でもいいましたが、
当ブログではバイナリーオプションとスロットでの投資を
今後コンテンツとして扱っていこうと思っています。

早速ですが、バイナリーオプションは為替ですよね。
世間で為替が「投資」という認識なのは明らかでしょう。
ではスロットが投資とはどういうことなのか?

モノによって確率が絡むものは、それをどう行うか次第で投資になる

前の記事で私はこのように述べましたが、
まさにこれがその理由なので、詳しく説明していきます。

スロットというのは、ゲーム数、つまりリールの回転数が
一定の数まで達した際、
必ず当たる機能がついています。
台の機種によって例外もありますが、
現在お店にある機種のほとんどが、この機能を搭載しています。

基礎的なことですから知っている方も多いでしょうが、
この機能のことを
天井といいます。

天井を搭載している機種は非常にたくさんあります。
その機種によって、天井がいつ来るのかは変わってきます。
ですが、ここでは例として天井が1000G、
つまり
リールの回転数が1000回に達すれば、
必ず当たる機種があったと仮定しましょう。

そして、1000円でだいたい25G回すことができるとします。
(最近の台は平均してこのくらいだと思います。1Gおよそ
20円に対して、この値を回転率といいます)
すると、0Gから天井の1000Gまで回した場合、
およそ40,000円の費用が掛かることになります。

では、本当に
40,000円を掛けて、天井に到達したとしましょう。
当たることは当たりますが、果たしてどのくらいのリターンがあるのか。
嘘をつきたくないので正直にいいますが、
この
リターンの幅に関してだけは運、つまりギャンブルです。
というのは、1000円(最低はこのくらいが多い)しか
出ないときもありますし、逆に200,000円出ることもあるんです。

「え、
40,000円も掛けて、1000円しか返ってこないこともあるの?」
そう思われたかと思います。
はっきり言いますが、はい、その通りです。
39,000円のマイナスになることも十分ありえます。

ではなぜ、それでもスロットは投資であるといえるのか。
それは、自分自身で戦略を立てることで、
この
マイナスになる確率を限りなく削れるからです。

先の例でいえば、まずなるべく初期費用を減らす努力ができます。
極端な話、999Gの台を1回(およそ20円)だけ回せられれば、
980円は確実に利益になるということです。
このように、なるべく天井に近いゲーム数の台を回す、
という考え方は、とても基本的なところです。

しかし、これだけでは納得いきませんよね。
補足致します。
先に
リターンの幅に関してだけは運といいましたが、
これは
当たったあとに、さらに当たるかどうかがわからないからです。
どういうことかといいますと、スロットでは一度当たった後、
さらにその当たりを引き伸ばす性能がついているんですね。

ただ、この当たりを引き伸ばす性能が発動する条件には、
綿密に
確率が割り振られているのです。
この確率は、新しく登場した台はしばらくしないと情報が出ませんが、
ある程度時間が経った台については、公式の発表があるんです。

先述の通り、スロットは最低1000円、出るときは200,000円以上など
多くの利益パターンが想定されるわけなんですが、
これらのどのパターンに遭遇するかの確率自体は、
その
当たりを引き伸ばす性能の発動確率があることによって
逆算して求めることができるのです。

計算した結果、自分が何Gから打ち始めた時に、
(スロットを回すことは、「スロットを打つ」という表現をします)
何円のリターンが見込めるのか、
平均値を算出することができるんですね。
この平均値のことを
期待値といいます。

簡単にいえば、期待値がプラスになるように考えて打てば、
結果もプラスに向かって収束していくのです。
期待値が高ければ高いほど、この収束は加速しますし、
見込める利益も伴って上昇していきます。

“リターンの幅に関してだけは運”ではありますが、
スロットはその運を数値化することができ、
これを元に戦略を立てることが可能なのです。

無論、期待値を高くとってもマイナスが続くこともありますが、
数をこなせば確実にプラスに近づいていくことできるので、
それは決して間違ったことをしているわけではないんですね。
繰り返しになりますが、戦略次第で
マイナスになる確率を限りなく削れるのです。
だから投資といえるんです。

しかしこれを聞いて、まだ「投資じゃないんじゃ?」
と思う方がいらっしゃるかもしれません。
では、こう考えて下さい。


為替取引や株式などの投資は、まず現在の相場の価格を見て、
社会情勢などの影響を考慮して状況を整理します。
整理した上で、今度は分析を行います。
分析を行った結果、どの方向で決済すればいいかを予測します。
予測した上で、タイミングを見計らって実際に注文をします。

これをスロットに置き換えましょう。まず現在のゲーム数を見て、
お店の客入り状態などを考慮して状況を整理します。
整理した上で、機種の分析を行います。
分析を行った結果、どの機種で打てばいいのかを予測します。
予測した上で、タイミングを見計らって実際に打ち始めます。


どうですか?
やっていることは、双方とも同じです。
マイナスになる確率を限りなく削り、期待値を取っているんです。
そこから先は、前回話したリスク管理を徹底するという点も、
まったく同じことなんですよね。

さて、
投資とギャンブルの境界線、
ご理解頂けたら幸いでございます。
それではこの辺で。
ありがとうございました。
こんにちは、ふぃ~らです。


今回は、投資そのものについての話をします。


早速ですが、皆様は投資ってなんだと思いますか?


「“何か”を支払うことで、元のその“何か”以上の価値あるものを得ようとすること」


大まかにはこんな感じに考えておられるのではないでしょうか。


はい、これは間違っていないと私も思います。


ただし、“何か”の条件をどう考えているか、これは人によって分かれるところです。


即ち、その“何か”は余剰であるか否か、という部分です。


どういうことかと申しますと、まず例を一つ挙げます。


仮に自分が自営をしていて、これがなかなか上手くいき、


そろそろ会社を立ち上げよう、とそんな風に思い立ったとしましょう。


「会社ができたら、事務所にあれとこれと、それから、それから……」


こんな具合に、必要なものだったり、あれば自分の仕事が捗るであろう品々なんかを


あらかじめ考え、導入を検討しますよね。そして、検討の結果、


いくつかのものについては、ローン等を組んで設置することにした、と仮定します。


これは、それらを導入して運営すれば、


やがて導入時に掛かる費用以上の利益が生まれると踏んでいるから行うわけです。


少し遠い未来を見据えた先行投資、という形になりますね。




さて、この時に問題になるのは、導入費用のです。


今回の例は、すでに自営が上手くいっているという前提の話ですから、


ある程度は軍資金が潤っていたことには違いないでしょう。


しかし、ローンを組んだということは、


少なからずキャッシュで払っても大丈夫な額、ボーダーを


超過している先行投資だったということになります。


まあこの例は起業の話なので、是非の付け方は色々あると思いますが、


私がいいたいのは、リスクについてです。


無論、会社を立ち上げて、これが目論見通りにまたもや成功をおさめ、


先行投資は晴れて、実のある投資になることだって十分あります。


でも必然的に、反面で会社が上手くいかないこともありえます。


それでは不幸なことに、後者の展開になってしまったとして、


その際、先行投資はいうまでもなくただの負担でしかなくなりますよね。


でも今回の先行投資が、もしキャッシュで払える範囲内だったら、


最悪、そこまでの痛手を被ることもなかったのかもしれません。




ここまでの例を見ていただけるとなんとなく伝わるかと思いますが、


投資というのは、リスク管理が非常に大切なんです。本当に大切です。


そしてリスク管理の観点からいうと、投資する“何か”は、


余剰分だけに限定するべきであり、必要分まで支払ってはいけない。


当たり前のことに聞こえる方もいらっしゃるかと思いますが、


これはわかっているようで実は崩落しやすい、投資の鉄則です。


もっとわかりやすくいえば、例えば為替で稼ぎたいと思い、


資金運用のお金を証券会社の口座に入れるとしますね。


確実に必要な生活費などを除いた額、10万円は自由金として使えたとします。


この場合、投資にまわすお金として口座に入れていいのは、その10万円だけです。


ところが、稼げる可能性の幅が上がる(投資は、基本的に軍資金が多いほど


利益も上がる)ならば、と本来なら必要な費用まで投資にまわすケースがあります。


これはなるべくやめた方がいいです。


実力があって、高い確率で利益が膨らむ実績を積んでいたとしてもです。


利益と損失を絡めていいお金というのは、変な話、


自分にとってわりとどうでもいいお金です。


この意味では、自由金の中でさらに限定してもいいかもしれません。




まとめになりますが、投資をどう捉えたらいいのかと言われたら、


半ば道楽だ、くらいの気持ちでやった方がいいもの、と捉えればいいのです。


あまりに困窮している方で、もし投資をしたいのであれば、


まずは投資以外の方法(本業)をもって、準備をして下さい。


それが一番、遠いようで近い、稼ぐための道です。


では次に、どれくらい準備すればいいのかですが、これは次回の記事にて。





今回も長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。