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ライフスタイリスト＆フォトスタイリスト土谷尚子です。
今年の１冊目は、池上さんの本になりました。
「僕らが毎日やっている最強の読み方―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける７０の極意」
池上 彰、佐藤 優 著
出版社：東洋経済新報社
あさいちで、池上さんが、ご自身の新聞の読み方を紹介されていたのを見たのを、長男に話したところ、早速、長男が買ったので、私も読みたいと思い、Kindleで購入しました。
テレビで観た時もそうだったのですが、池上さんの読む量がすごいです。そして、佐藤氏も。もちろん、読むスキルもとても高いでしょうから、私が読むスピードとはきっと全然違う。そして、もともともっている知識のレベルも違うから、内容を理解するスピードも比べ物にならないと思うのです。そうなると、当然ですが、まったくお椅子追いつかないのですね。。。
バッサリと切り捨てるように話されることがありますが、それはこの知識の裏付けがあってのことなのだなと思います。そして、自分が、いかに不勉強なのかを、改めて実感しました。
そこで、今年は、新聞をしっかり読むということと、書籍はもちろん、雑誌も幅広く読んでいこうと決めました。
池上さんは、毎日１１紙の新聞を読まれるそうですが、私はまずは１紙をきちんと読むというのを続けて、それが継続出来たら、２紙にしようと思っています。
書籍と雑誌は、それぞれ毎週１冊を目標にしたいと思っています。本当はもう少し多く読みたいところですが、なにしろ、読むのが遅くてなかなか進まなくて。読むスピードがあがってきたら、もう少し増やせることができたらと思っています。それと、この本は、もう読まないでいいやと思ったら、とちゅうでもやめる勇気を持とうと思います。読み始めたら、全部読まなきゃって思ってしまうタイプなのですが、時間がもったいないなと気づきました(笑)
今後は、百科事典を読んだり、教科書を読んだり、ニューヨーク・タイムズをネットで見たりしようかと、ちょっと思っています。このあたりは、キャパに合わせて。
とても刺激の多い１冊になりました。
目次
はじめに 池上彰
序章 僕らが毎日やっている「読み方」を公開
第１章 僕らの新聞の読み方―どの新聞を、どう読むか。全国紙から地方紙まで
第２章 僕らの雑誌の読み方―週刊誌、月刊誌からビジネス誌、専門誌まで
第３章 僕らのネットの使い方―上級者のメディアをどう使いこなすか
第４章 僕らの書籍の読み方―速読、多読から難解な本、入門書の読み方まで
第５章 僕らの教科書・学習参考書の使い方―基礎知識をいっきに強化する
おわりに 佐藤 優
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今日は、朝のうちに入稿のお仕事を済ませて、午後は、自宅のデスクまわりの片づけをしました。まだちょっと片づけられないものもあるのですが、整理して、本を置くスペースも確保して、天板がようやく見えました( *´艸｀)
毎日ブログを更新していこうと思うので、その時間を捻出するためにも、いい効果が出るはずです( *´艸｀)
そして、本も宣言したように読んでいくので、ここで、紹介していきたいと思っています( *´艸｀)
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