人生を彩り豊かに変えていく

マジックのようなファッション

=ファッションマジックをお伝えする

ファッションマジシャン yutakaです。

 

なかなかブログでは書いてこなかったテーマで、今回は書いていこうと思います。

ファッション誌全般のレビューみたいな内容です。

 

「大人の装いは流行に流されず、自分らしさを表現しましょう」

が私の提案する主軸にあります。が、お買い物の同行や着こなし提案のためには、

当たり前の様に毎月出るファッション誌をいくつも読み漁っています。

「そこで多く提案されるもの=お店で多く売っているもの」

という事もありますからね。

 

つまりファッション誌はいつも見ていて、そに対して思うところも色々ある訳です。

 

そんなところで、今回はファッション誌という切り口で、

ファッションのお話を進めていきたいと思います。

 

さて。

ファッションはこの時期、スナップ特集が多くなります。

街を歩くお洒落な人たちを写真に撮って、ひたすら雑誌に載せるやつです。

 

これ、最近の定番になりました。

夏のこの時期はもう、服を作る側は秋冬の準備のラストなので、

この暑さの中で提案出来るものはなくなっているのです。

さらに、スナップ特集はそれなりに販売部数が見込めるから、

という事らしいですよ。

 

まあつまり、何も提案するものがないこの時期に、それでも何とか

売れるコンテンツを見つけた結果、という事ですね。

 

そんなスナップばかりのファッション誌でも、最近の装いの特徴が見えてきます。

 

今回はそんな、最近の装いの特徴や、ファッション誌に振り回されない

ポイントを見ていきましょう。

 

 

◇ズボンの傾向は?

全体を見渡しても、ここが1番大きな変化なのがズボン。

数年続いた細いタイプの提案から、ウエスト周りだけがゆったりしたものに

変化しています。「テーパード」という言葉を良く聞く様になったのは

このせいですね。

ウエストが太めで、裾に向かって細くなっている傾斜が強いほど、

テーパードが効いている、なんて言います。

 

過去からの「細→太」という傾向がはっきり出てきたので、

さらにその先の提案も増えています。

それはずばり、上から下まで全部太いタイプです。

 

これ、オヤジ世代であれば、それなりに分かりやすい表現がありますね。

ウエストが太めで、すそに向かって細いのはボンタン。全部太いのはドカン。

学生服で、当時ヤンチャな男の子たちが着ていたカタチです。

思い出しましたか?「知らない」というなら、私と世代が違うかも、、、

 

いまの若い子は知らないはずですね。だから新鮮に見えるのかもしれません。

 

それに加えて、夏のズボンは数年前からショートパンツの提案も定着してきました。これがミックスされて「太いショートパンツ」なんて提案も、

いまの時期のファッション誌では出ています。

 

 

◇トップスの傾向は?

トップス、つまり上半身に着る服の傾向は、久しぶりに半袖を

しっかり提案していますね。これまでは「大人なら長袖が良いよね」

なんて提案が多かったのです。

 

というのもそれまでは「夏=半袖」は当たり前過ぎたので、

大人のバリエーションとして長袖の提案もしてきた、

というのが最近までの流れでした。

 

ただ、今年はそこからまた戻ってきて、半袖を推す流れが強めです。

さらに、一部ではありますが、トップスに関してもややゆとりのあるカタチが

多く提案されています。トップスに関してもズボンについても、

身体にピッタリした様なサイズ感は、ファッション誌の中では、

過去のものになってきた印象ですね。

 

 

◇太めが提案されてはいるものの、、、

さて、ここまで読むと「全身太めがいまの提案なのか!」と思いますね。

その通りです。

 

全部太めで提案されています。

当たり前の様に、これが我々の装いに丸々反映される訳ではありません。

服を買うとき、着るときに選ぶのは自分ですからね。

 

これをどう捉えるか?という事です。

 

まず、何事も新しい提案の時は、実際よりもちょっと過度に、

新しい方に振った提案がされることが多いものです。

その方が、乗ってくる人が多くなりやすいですからね。

 

いまの時期の提案も、その「過度な提案」という面があります。

 

トップスにゆったりしたTシャツを着て、

ズボンもゆったりしてショートパンツ履いて。

なんて格好は、「親から『すぐ大きくなるからこれくらい大きめを着ときな!』

と言われた通りに服を着てる小学生の男の子」を彷彿とさせてしまいます。

 

実際、私も今夏、大きめのTシャツにゆったりしたショートパンツにスニーカー

という格好で、休日に息子と遊んだ事があったのですが、

妻からは「デッカい子供と小さい子供が遊んでる」と評されましたから。

 

実は、この「太めの服」というのは、装いにおいては、結構難易度が高めなのです。

 

 

◇太めの服のどこが難しいか?

太めの服の難しいところは、そのままです。

「太くて身体に合っていない」

 

これを格好良く見せるのって難しいのです。

 

ゴールとしては「身体をゆるやかに覆うリラックスしたシルエットから、

大人の余裕や上質な雰囲気を醸し出す」なんてところがあるはずなんです。

 

ただ、単に大きな服を着ると「大してサイズを気にする事なく、

大きめを着ていれば良いだろうという、何の考えもない子供じみた発想で、

だらし無さや垢抜け無い雰囲気が漂う」格好になりかねないのです。

 

色んな視点から、バランスを取りながら装いを組み立てていく必要があるので、

実は誰でも気軽に楽しめる装いではないのです。

 

昔の様に、流行という大義名分に乗っかって、誰でも同じ格好をする

という時代でもありませんからね。

自分の装いは自分で吟味する必要があるのです。

 

 

◇ファッション誌のどこから学ぶか?

とはいいつつ、せっかく流行だという事で、お店には大きめの服が乱立している

のですから、試してみるのも良いですよね。

 

今回は、ファッション誌をテーマにしていますから、ファッション誌のどこを

参考にすれば良いか?という視点でポイントをお教えしましょう。

 

まず、見ちゃマズイところから。

広告ページは参考にしてはいけません。これは、メーカーなどが売りたいものを、

雑誌にお金を払ってPRしている内容ですから。自分に合うかどうか?

という視点からは一番遠い内容と言えます。

 

次は、最前線の流行を出しているページ。前述の話なら、

「ウエストは太いけど裾は細い」がズバリいま着ている人もそれなりにいる

カタチですが、「ウエストも裾も太い」はこれから流行るかもしれないカタチです。

この「ウエストも裾も太い」ところを見てしまうとやり過ぎ感が出てしまう訳です。

 

こういった部分はさらっと流して、見るべきは、ちゃんと着こなしのハウツーを

書いているところ。それも、表現方法としては攻めている感じではなく、

無理をさせない感じのものが良いのです。

例えば「これからはこの着こなしが新しい!」よりも

「やっぱりこんな着こなしがしっくりくる」みたいな表現方法が良いのです。

 

このファッション誌の見方は、はじめは難しいかもしれませんが、

慣れれば大丈夫です。

さらに、この見方が身に付けば雑誌を買わずとも、

本屋でパラパラと眺めるだけでもある程度の着こなしを学べてしまいます。

 

流行の商品をお勧めする傾向の強いファッション誌でも、

見方によっては参考になるんです。

ファッション誌も上手く活用しつつ、

自らの「自分らしいファッション」を楽しみましょう!

 
 
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