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Theme: ブログ 2009-06-03 16:10:34
そりゃ、歯は健康の要でしょ。-新聞2

 先日4月29日から5月3日の日程で、Academy of Prosthodontics(補綴歯科学会)がシカゴで開催されました。ちょうど新インフルエンザが流行して、WHOが警戒レベルがフェーズ5に引き上げた頃になります。今年で91回目となる歴史ある学会において、愛歯技工専門学校の学校長でもある桑田正博氏が名誉会員として表彰されました。

 Academy of Prosthodontics(補綴学会)は、歯科としては世界で最初に設立された定員制の学会でアメリカの著名な歯科医師が会員となっております。この学会にて既に会員であった桑田正博氏は、1966年に発表された世界で初めてのポーセレン焼付鋳造冠に関する論文や、3プレーンコンセプト、3角構造、カントゥアガイドラインに関する発表が評価され、9人目となる名誉会員となりました。過去には、インプラントを発表したブローネマルク氏が名を連ね、歯科医師以外としては2人目、アジアとしては初の表彰となります。

 表彰は、学会初日のオープニングセレモニーにて行われました。筆者を含め歯科医師ら日本人9人とシカゴで仕事をされている桑田正博氏の弟子にあたる技工士もまた、この瞬間に立ち会いました。今回の補綴歯科学会座長を務めるDr.キャンベルより桑田正博氏の名前が呼ばれ、壇上にて大勢の喝采の中にて表彰されました。歯科技工士の資格制度をとらないアメリカで、最も古い権威ある学会にて、日本人の歯科技工士として認められた瞬間です。そして、学会は開幕いたしました。


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