(子供の事書いてます)
物心ついたときから天気予報が大好きな息子。
毎日欠かさず天気予報を見ています。
平日は私が「ミヤネ屋」、その後の関西ローカル番組「ten.」をつけているのもあって、天気予報はもっぱら蓬莱さんの天気予報を見ています。
そんな蓬莱さんが本を出しました。
- 気象予報士・蓬莱さんのへぇ~がいっぱい! クレヨン天気ずかん/蓬莱 大介
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
「ミヤネ屋」では普通に天気予報を伝えてますが、その後の番組「ten.」ではスケッチ予報と称してほぼ毎日画用紙にクレヨンで次の日のお天気についてのイラストを描いて発表(?)するんです。
こんな感じ 。
今回はその画力をふんだんに用いたイラスト付きの本になっています。
気象についてだけではなく、天気に関することわざや言い伝えなどもわかりやすく解説してあって、イラストもあるので子供でもとっつきやすいものになっていました。
大人の私でも「へー!」と思うこともあり、なかなかおもしろかったです。
で、この本の発売記念に神戸の紀伊国屋書店で蓬莱さんがサイン会を開きました。
実は私はこんなイベントがあるということを全く知らなくて、たまたま本屋に行った私の母が発見し、天気予報と蓬莱さんが好きな息子にと本を買ってくれて、整理券ももらってきてくれたのでした。
サイン会の開始15分前ぐらいに本屋に到着しましたがすでに長蛇の列でちょっとビックリしました。
チビッコが多いのが印象的でした。
そうかと思うとおばあさんもけっこういてはったし。
でも男性は、チビッコの付き添いで来ているお父さん以外見受けられませんでした(私には、ね)。
女性と小さい男の子に人気があるんだね(^▽^笑)
並んでいる最中に原画が回ってきました。
家ではテレビに向かって
「蓬莱さーん!」
などと叫びまくっている息子ですが、本人を目の前にするとうれしそうにニヤニヤ笑うだけで挨拶した後一言もしゃべりませんでした(^◇^;)
「物心ついたときから天気予報が大好きで、蓬莱さんの天気予報は欠かさず見ています。
ですが将来の夢は気象予報士ではなく、嵐に入って二宮君になることです。」
というようなことを書いておきました。
それを読んだ蓬莱さんは
「ジャニーズ事務所に入りたいの?」
と聞いてきましたが、そうじゃないのだ。
ジャニーズには別に入りたくないのだ。
彼は本当にただ単に嵐に入って二宮君にとって代わりたいのだ(^▽^笑)
すっかりお気に入りで1人で何度も読み返してます。
蓬莱さん、ありがとう。
少し前からどうやらガラスドームというのが流行っている模様。
文字通り小さなガラスの入れ物にビーズとかラメとか適当に入れて、キャップを貼ったらできあがりというチョー簡単な処理のわりにそれなりにかわいく仕上がるという優れものです。
ハロウィン仕様のネックレスを作ってみました。
真ん中の部分がガラスドームです。
ね、なんだかキラキラしてきれいでしょ。
これ、今度の旅行につけていこうかなー。