義母と僕とリハビリ介護日記

脳出血の後遺症で要介護4、一級障害者になった一人暮らしの義理の母マミー、娘夫婦と同居して厳しいリハビリを続けるか? 
それとものんびり施設入所をするのか?選んだ答えは「厳しいリハビリお願いします!」その日から涙を流してリハビリを頑張る
義母と僕の成長日記です。

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2011年に脳出血を起こした義母マミーは要介護4の一級障害者だ。
体や脳に重篤な障害が残ってしまいましたが、持ち前のど根性で毎日
逞しく厳しいリハビリを頑張っています。

このマミーと娘のかっちんはいつも何やらバカな話をしている。

「おい、ブス子(マミー)リハビリの時間やで!」

「はい、お願いします!」

ちなみにブス子というのはマミーの呼び名だ。他にもメスゴリラだの
ガマガエルだの、ひどい呼び名が沢山ある中で、この「ブス子」という
呼び名が以前は一番嫌いだったマミー。

理由は自分はお父さんにそっくりなので、そのお父さんそっくりの自分
の顔を孫であるかっちんがブス子というのは、お父さんに対して失礼だ
と言う理由からだった。

なので以前はこの「ブス子」とかっちんが言う度に怒り心頭だったマミー。

しかし以前、ここの介護ブログに書いた事もあるんだけどマミーがお父
さんとそっくりだと言うのは、実はマミーのまぼろし~だったようで笑
マミーのお姉さん(加代子ねえね)から昔こう言われた事があると暴露し
てしまったマミー。

「さよ子(マミー)よ、お父さんの顔も、そこまで崩れてないよ。」

脳をやってしまったマミーは昔の自分の恥部もつい素直に話してしまう
ので、それを聞いたかっちんからいつもバカにされているのだった。

「ほら、やっぱりあんたのお父さんはそこまで不細工じゃなかったん
やんか!」

「そうだす。」

「ほんだら、自分はお父さんにそっくりとか言いふらすなよな!」

「だけど、わてが生まれた時に豊後高田(マミーの生まれた所の地名)の
ババアが、わての顔みて「サトル(マミーのお父さんの名前)にそっくり
のぶっさいくな子や」って言ったんです、はい。」

「だけど、加代子ねえねはお父さんもそこまで顔崩れてないって言うた
んやろ?」

「はい。」

「じゃやっぱりぶっさいくなんはさよ子だけやないか! これからはお父さ
んを不細工なグループに入れるなよな! 不細工なんはさよ子だけなんや
からな!」

「はい、わかりました。」

それからは、かっちんに「ブス子」と言われても納得するようになった
マミーは自分でも自分のことをブスと言うようになったのだった。

ほんで数日前の記事・・・

デイサービスでの「焼肉パーティー」に僕とかっちんが参加した時の話を
あとがきに書いたのを覚えて下さっていますか?

あの時から、デイサービスのみんなに「御宅の娘さんは美人だ」と言われ
るようになってしまったマミー。

そんなわけでますます「娘のかっちん=美人」「自分=ブス」という
図式が頭の中で成立してしまったマミーだった。

「かっこちゃんは、わてに似なくて良かったですね。」

「なんで?」

「わてに似てたら誰も美人なんて言ってくれませんでしたよ。かっこちゃん
はパパに似たんです。かっこちゃん、パパに感謝しなさいね、はい。」

「おう、そうする事にするわ。父ちゃん(パパ)、美人に生んだくれてあり
がとうよ! あっ、生んだのはブス子やけどな!」

そう言ってガハガハ笑うかっちんだった。

そんなわけで「自分は美人」だと調子に乗ったかっちんが、ある日、お客
様が来る前にバタバタしながら、こんな事を言い出した。

「はあ~、美人はホント忙し忙し! 美人は忙しいわ~!」

それを聞いたマミーは言った。

「何で美人は忙しいんですか?」

するとかっちんはこう答えた。

「美人はな、若い頃からデートに誘われて忙しいねん。ブス子は誰にも
デートになんか誘われた事ないから若い時分はさぞ暇やったやろ?」

「はい、暇でした。」

「そうやろな。」

その後も、このかっちんの「美人は~」の話は続いた。

「はあ~、美人はホント辛い辛い! 美人に生まれるってホント辛いわ~!」

「何で美人は辛いんですか?」

「美人はな、昔から美女薄命と言われるくらい体が弱い人が多いねん。だ
からこの私を見てみ? 体弱いやろ? それに比べてブス子を見てみ? 今は
脳出血なんかやったからこんな風やけど、昔はホンマ朝から晩まで働いて
も病気一つせんかったもんな。」

「でもブス子だって小さい頃は体弱かったんですよ、はい。」

「それは気のせいや。甘やかされて育ったからそう思ってただけや。その
顔で体弱かったなんて事があるかい、笑わせんなよな?」

「そうか、ブス子は美人に生まれなくて良かったです、はい。」

しかしかっちんの理論からすると美人は忙しいというのに、これだとブス
も忙しいという理論になりはしないだろうか?と思うのだが、脳をやって
しまったマミーはその事には気づかないのであった。

その後も、いかに美人に生まれたら大変かを延々と語るかっちんにその
つど納得するマミーだった。

ホント、傍から見てたら不思議な会話を続ける奇妙な親子なのだ。

しかし最後の「美人は~」には、マミーも反論した。

「はあ~、美人は寒い寒い! 今日はちと冷えるわ! 美人はホント寒いわ!」

「ブスだって寒いですよ?」

これには吹きだしたかっちんだった。

今、平日の昼1時からBSテレビで「ぽっかぽか」というドラマをやって
いるんですがみなさんはご存知ですか?

これは大昔に女優の七瀬なつみさんと俳優の羽場裕一さんが主演でやって
いたホームドラマなんですけど、これに出ている2人の子供役の「あすか」と
いう幼稚園児のやる事なす事マミーにそっくりだとかっちんは言うのだ。

「なんか、あすかってさよちゃんに似てると思わへん?」

「えっ、どこが?」

「何か言うてる事とかさよちゃんと同じ事言うてるやん。」

「・・・」

「さよちゃんも小さかったらメッチャ可愛いんやろな~。あんたもメロメロ
になるで!」

それはないだろう~。


先月の3月3日は僕とかっちんの結婚記念日だった。なのでマミーにこん
な事を言ってたかっちん。

「3月3日は何の日だ?」

するとマミーは得意げな顔してこう言った。

「誕生日です!」

「3月3日は誕生日と違うで? よく考えてみ?」

「分かってますよ、誕生日です、はい。」

「違うって! 3月3日やで?」

するとマミーは嬉しそうにこう言った。

「3月3日はね、かっこちゃんとたーちゃんの結婚誕生日です、はい。」


そんなマミーを見たかっちんは、笑いながらマミーの髪の毛をクシャクシャ
っとして、それから撫でた。


脳出血をやって色々と大変な事はあるけれど、かっちんはこんな幼児の様に
なってしまったマミーとの他愛無い会話をする時間が、とても好きだった。


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生真面目な僕たちが介護を始めた頃のこと-かっちん夫婦とマミーの日々
<28>

脳出血の後遺症が残ってしまった義母“マミー”を在宅介護すると決めたとき、僕たち夫婦の背中を押してくれたソーシャルワーカーさんからはひとつの助言を頂いていた。しかし、在宅介護が始まり毎日がめまぐるしく過ぎて行くと、そんな助言があったことなんてすっかり忘れてしまっていた僕たちだった。

[ソーシャルワーカーさんからの助言]
2011年11月に脳出血を起こし、重度の左片麻痺と色々な高次脳機能障害
の後遺症が残ってしまった義母のマミー。

マミーとの同居を決意した時、僕たちの背中を押してくれたのが、リハ
ビリ病院で出会ったソーシャルワーカーの男性だった。

「相手のために自分がどれだけしてあげられたか、尽くしたか。それに
よってその後の家族さんの生き方が全然違ってくるんです。やらなかっ
た人は『やらなかった』という後悔が残るけれど、 やった人は納得で
きるんです!」

これを聞いた妻のかっちんは、もう何も考えずに自分のやりたいように
やってみようと、在宅介護に踏み切った。

しかしこの時、ソーシャルワーカーさんは、かっちんにもうひとつ大切な
助言をしてくれていたのだった。

「介護生活、たとえばそれが1ヶ月とか長くても半年とかだったら、それ
こそ僕は一生懸命、後悔の無いように死ぬ気でやれとご家族さんに言い
たい。ですが介護生活には“いつまで”というような期限はありません。
何年続くかも分からない。 だからくれぐれも無理をしない程度に続けて
いってください。 頑張りすぎると後が続きませんからね」

[入院中から熱心に義母のリハビリに付き添う妻]
この助言はおそらく、それまで懸命にやっていたかっちんの姿を見てきた
から出た言葉だろう。

かっちんはマミーの入院中、マミーのリハビリに毎日毎日付き添った。
ベッド上やイスに座ってできるリハビリを作業療法士さんから教えてもら
い、1日6時間それらをずっと続けていたのだ。

かっちんは夫の僕が言うのも何だが、妙に真面目なところがある。
やると決めたことは絶対にやる人なのだ。

僕もわりとそういう風に言われるが、かっちんから言わせるとまだまだ
僕はアマちゃんだった。

なので、元々体が丈夫ではなく家にこもりがちだったかっちんは、マミー
が脳出血になってからその生活が一変した。

[不調が起きても親を優先]
マミーの入院先は家から車で30分ほどの場所にあったのだが、かっちんは
ペーパードライバーだったので、いつもバスを使って病院へは通っていた。

終点までバスに乗り、そこから15分ほど歩いていた。帰りは、仕事が早め
に終われば必ず僕が車で迎えに行ってはいたが、そうでない時は面会時間
の終る夜の8時に病院を出て、そこからまた15分ほど歩いてバスに乗って帰
宅して来るのは、いつも夜の9時を過ぎていた。

その日もいつものように面会開始時間の始まる昼の2時に病院へ到着する
為に、2時少し前にバスを降りて病院へ向かって歩いていると、元々問題
のあったかっちんの股関節が悲鳴をあげた。ピキッと電気が走って、その
まま歩けなくなった。

病院まではあとわずかの距離だったのにも関わらず、かっちんは休み休み
しながら1時間程かけてなんとか病院にたどり着いたのだった。

その日は運良く僕の仕事が早く終わったので、病院までかっちんを車で迎
えに行った。そして帰り道、車の助手席に座っていたかっちんが次の日か
らの病院通いは自分で車を運転して行くと言い出した。

それを聞いた僕はあわててこう言った。

「かっちんが運転? それはやめた方が良いと思うけど・・・」

「だって股関節痛いからバス乗って行かれへんもん。バス降りてから病院
まで歩かれへんからな」

「しばらく病院通いをやめた方がいいんじゃないの?」

「それはできへん。私が行かな、どんどんマミーがおかしくなる」

高齢者が長期間入院すると刺激がなさ過ぎて認知症のような症状になる人
がいる。

なので医師からは、なるべく面会に来て外からの刺激を入れた方がマミー
の為に良いと助言されていた。

それを忠実に守っていたかっちんだった。

[親を想うあまり、即“脱ペーパードライバー”に]
しかし僕は、ペーパードライバーのかっちんに運転させるのは心配だった。
だって、近所の片道1車線の道路しか運転したことがないんだもん。

そんな僕の心配をよそに、かっちんはこう言い出した。

「たーちゃん、マミーの病院までの道のりを運転してみるから付いてきて!」

こうして一旦到着した家からマミーの病院までの道のりを、再びかっちんの
運転で出かけた僕たちだった。

車に乗り慣れている人間からすると、病院からの帰り道に練習すればそれで
よいのでは?と思うことだろう。しかし、運転に全く自信の無い人からする
と、家から病院までの道のりの練習と、病院から家までの道のりの練習は違
うようなのだ。

2車線、3車線ある道のどこで右に寄ったら良いかとか、左に寄ったら良い
かとか、そんな初歩的な事を細かく聞いてくるのだ。

しかし、この僕の指導が良かったのか、次の日からは自分で車を運転して
病院まで行けるようになったかっちんだった。  

(つづく)

僕はよくここのブログやピアノブログで妻のかっちんから「たーちゃんは
一度やると決めた事は絶対やる人や!」と言われてるみたな事を書いてるん
だけど、実際のところはこのかっちんがやると決めた事は絶対にやる人で、
一度やると言った事を辞めるなんて事はかっちんが許さないので、結局は
僕もやると決めた事はやる男になってしまってます。笑


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デイケア・デイサービス選びで介護初心者が陥りやすい失敗-かっちん夫婦とマミーの日々<27>

リハビリ病院退院直後から通っていたデイケアに我慢の限界を感じていた義母“マミー”は、新しく通えるデイケアが決まったことで、最終日に大爆発。それから今日までずっと同じデイケアに通い続けている。こうした出来事を通して「介護初心者が陥りやすい失敗」について改めて考えてみた。

[デイケア・デイサービスは確実に増えている]
2000年から施行された介護保険制度も今年で丸17年が経った。当時はまだ
目新しかったデイケアやデイサービスも、今ではいたるところに沢山できて
きている。

「石を投げれば介護事業所や介護専門職の方に当たる」といっては過言かも
しれないが、それくらい増えている印象がある。

我家のマミーがデイから帰宅してくる夕方の5時ごろ、自宅のマンションの
入り口付近には沢山のデイの業者さんの車が止まる。そして杖をついた人
や車椅子に乗った人を車の中から職員の方が連れて出てきては、マンショ
ンの部屋まで送っていくという後景をよく目にする。

うちは築40年以上は経つ古い分譲マンションなのだが、管理が行き届いてい
る上に、駅が近くて買い物等何かにつけて便利な場所にあるので、建った
当初から住み続けている後期高齢者の方がとても多い。

そのせいか、いつもホントに数え切れないくらい、介護関連の業者さんの
車が出たり入ったりしているのだ。

[専門家だけに頼らずに“情報を足で稼ぐ”ことも大切]
だから今現在「満足してないけど、あそこしか預かってくれるところが無いか
ら・・・」と、デイケアやデイサービス選びを諦めてしまっている方がいたら、
ぜひ他のところも探してみてほしい。

我家の場合、新しいデイケア探しに関しては担当のケアマネさんがどうにも
頼りにならなかった。しかし、それが奏功したのか、妻のかっちんが電話を
かけまくって探し当てたデイケアは最高だった。

今ではマミー担当のケアマネさんが、かっちん発掘のこのデイケアを自身
の顧客に紹介しているほどだ。

もしあの時、ケアマネさんだけに頼っていたら、未だにあの“イマイチ”デイ
ケアへ通っていたのかもしれない・・・。

介護初心者はついつい狭い世界に閉じこもりがちになってしまうもの。
でも、もっともっと外の世界にも視野を広げて行きましょう。

「担当のケアマネさんが頼りにならない」

「自分とは考え方が合わない」

そう感じた時には我慢なんてせずに、他のケアマネさんを探してみるという
のもひとつの手だと思います。それこそケアマネさんだって、利用者が選び
放題できるくらいの人数が今ではそろっているのだから・・・。

[利用者側の行動力がプロを奮起させた]
ちなみにマミーは現在、デイケアへ週3回通う他に、デイサービスにも週1で
通っている。

デイケアもとても気に入っているのだが、この週1回だけ通っているデイサ
ービスの方も、これまたデイケアにさらに輪をかけたような素晴らしさな
のだ。

いかに素晴らしいかということは後述するとして、実はこのデイサービス、
頼りないと思っていた我家の担当ケアマネさんの紹介で知ることができた。

ケアマネさんは、僕たち夫婦が見つけ出したデイケアを「プロである自分が
見つけられなかった」というような負い目を感じ、申し訳なく思ってくれて
いたようなのだ。

なのでその後は、僕たちが喜びそうな情報があれば率先して教えてくれる
ようになっていった。

このデイサービスを紹介してくれたきっかけは、今のデイケアの年末年始
休業がきっかけだった。年末年始では概ね1週間程度休みになるデイケア。
それを聞いたマミーが「1週間もお風呂に入れないなんてイヤよ、イヤよ、
イヤなのよ!」と訴えた。

そこで担当ケアマネさんに、訪問入浴サービスの事について相談してみた
ところ、

「訪問入浴サービスは契約上、単発だと難しいので、それだったら365日
やっているデイサービスがあるので、そこに試しに行ってみてはどうですか?」

との提案をいただけたのだ。

しかもそこはデイサービスなのに「個別のリハビリもあるみたい」とのこと。

それ以来、マミーは毎週日曜日にこのデイサービスへと通っている。

[マミーが週1で通うデイサービス自慢]
マミーが通うデイサービスの利点は、前述の通り365日休みがない施設だ
ということ。

お風呂好きなマミーを、いつだって快く受け入れてもらえる。

リハビリは、理学療法士による個別リハビリが受けられる。

僕たち夫婦は、マミーを介護する中でも特にリハビリには重点を置いている。
そのためリハビリのないデイサービスなんてところには全く眼中になかった
ので、こんなに好都合なデイサービスは他になかった。

そしてなにより利用者とその家族へ、細かな気配りをしてくれている感じが
とてもいいのだ。

マミーが週3で通うデイケアは人数が多すぎて、時々目が行き届かないよう
な場面もなくは無い。

これに対して週1で通うデイサービスの方は利用者がそう多くない分、本当
によく目が行き届いているようなのだ。

なので、連絡帳にもその日のマミーの様子をいつも事細かく書いてくれて
たりする。

「今日は子供の頃のことや、ご両親のお話を聞かせてくださいました」

このような一言が連絡帳に書いてあるだけでも、家族側からすれば「ああ、
ちゃんと見てくれているんだなぁ」と嬉しく思うものなのだ。

[所変われば「行きたくなる」デイケア・デイサービスに]
人様の介護ブログなどを読んでいると、デイケアやデイサービスに行くのを
嫌がる方や、行かせるのを躊躇している方の姿をよく見かける。

そういうのを目にする度に、こういう人達だって所変われば、もしかしたら
「行きたくなる」「行かせたくなる」ように変わるのかもしれないなぁと思
う僕。

人生色々、デイも色々。

その人、その家族に合ったデイケアやデイサービスはきっとあるハズ。

そんな場所が見つかれば、毎日がこれまでよりももっとキラキラと輝いて
充実した日々になるのかもしれない。

僕たち家族がそうだったように・・・。  

(つづく)

この週1回、日曜日だけ行くようになったデイサービスには実は他にも自慢
したい所があってね、ここは月に1回か2回スペシャルな催しがあるんです
よ。

「旬のお野菜を使ったお食事フェアー」「黒門市場の魚介類食べ放題フェア
ー」「職人さんが握るお寿司フェアー」「かに鍋フェアー」みたいな感じの
主に食に関する催しで、この時ばかりは日曜日しか通ってないマミーだけど
他の曜日でも張り切って参加してます。笑

そして時々「ご家族様もぜひ!」って時には僕たち夫婦も参加させて頂いて
ます。

ちなみに以前「焼肉パーティー」に参加させて頂いた時、僕は体が大きくて
わりと食べる方なので、こういうのに参加しても腹3分目位にしかならない
だろうなと思って行ったんだけど、高齢者の方々ってそれ程食べないのか
最後、山のように残ったお肉とかお野菜をスタッフの方が全部僕のお皿に入
れてくれてさ~。

あれは嬉しかったね~。笑
(※あれでマミー達と同じお食事料金っていうのには感動した)

だけどね、こんな風な家族参加型の催しでも、ほとんど家族さんって来てな
いんですよね・・・。

まぁどこの御宅の方も、要介護者をデイに行かせている間に、息抜きしたり
用事を済ませたりしているんだろうから仕方ないのかもしれないけど、小学
校の時とか、授業参観とかで親御さんが来たりすると子供達がなんか浮き足
立つでしょ?

デイもそんな感じで、家族さんが来るという普段とは違う状況下が嬉しくて
はしゃいだり、いつもより沢山ご飯食べたり、みなさん元気になられるみた
いなんですよ。

僕たちが行くとマミーは当然喜びましたけど、マミーと普段しゃべってくれ
ている方も

「私、いつもお母さんと仲良くさせて頂いてます。〇〇です!」

って嬉しそうに話しかけて来てくれたりしてね、そういうのを見てたらかっ
ちんは「また来よう!」と言ってました。笑

ここを見て下さっている介護者の方の中で、デイで何か催しがあっても一度も
行った事ないわと思われた方、余裕があったらぜひ参加してあげて下さい。

ご家族さんだけじゃなくて、他の方みんな喜んでくれますから・・・。

そうそう、これは余談ですが

この「焼肉パーティー」に参加した時の、かっちんの様子がとても良かった
のか、その後通所者のみんなからマミーはこう言われたそうだ。

「娘さんすごく美人ね~」

それを家に帰って来たマミーがかっちんに伝えた。

「かっこちゃんの事、みんなが娘さん美人美人って言ってました、はい」

それを聞いてかっちんは言った。

「美人~? 誰がそんな事言うてたんや? あのさよちゃん(マミー)といつも
仲良くしてるって言うてた人か?」

「はい、あの人も言ってました。でも、みんな言ってましたよ? 娘さん
美人美人って。」

「ホンマか?」

「はい、み~んな言ってました。娘さん美人美人って。うん、あの娘さんは
美人だ。うん、美人だ。娘さん美人美人ってみ~んな言ってましたよ、はい」

この美人の連発にまんざらでもない様子のかっちんは満足げにマミーの
話を聞いていた。


みなさ~ん、デイの催しに行くとこのように褒められますからぜひみなさん
も参加しましょうね!笑


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