ピアノ男のソナチネソナタ、四十過ぎの初心者だけど2年で音大を目指してみる軌跡のブログ

「介護は続くよどこまでも~」義理の母マミー(要介護4、一級障害者)のリハビリと介護をしながら自宅で法務事務所をやってます。その他、掃除、洗濯、買い物、チワワのちーくん(チビロワ)のお世話などもやりながら、ちょこっと空いた時間はピアノに没頭しています。

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来年2月、音楽短大を受験する僕たーちゃんは毎日ピアノと奮闘中!

そして奮闘しているのはピアノだけじゃない。

音楽短大に入学すると必ず、なんらかの歌の授業(合唱や声楽)がある
可能性があるからと、近頃ではピアノに合わせて歌をうたってみたり
リズム感を補うために図書館でリズム感に関する本を借りてきて勉強
したりもしている。

そしてテレビなどを観ていて音楽が流れる場面では音にあわせて首を
振ってみたりと常にリズムを取る訓練をするように心がけている真面
目なピアノ男だった。

少し前にもBSテレビで80年代洋楽のCDを宣伝販売するような番組を
やっていた。

主に昔々のその昔、ディスコなどで流れていたといわれるような曲の
宣伝だった。

それらをリビングのテレビで観ていた僕は立ちあがってリズムを取っ
て踊っていると、義母マミーの部屋から出てきた妻のかっちんがこう
言った。

「あんた何クニャクニャしんてねん?」

「クニャクニャなんかしてないよ。リズム取って踊ってるんだよ。」

「ほう、リズム感の練習してたんか。なかなかやるじゃねーか。」

感心するかっちん。しばしかっちんも僕と一緒に80年代洋楽を聴きな
がら踊る。

かっちんはなかなか踊りが上手い。中学の頃はローラーディスコという
洋楽がガンガン流れているようなローラースケート場でローラースケー
トしながら踊り狂い、高校に入ると今度はディスコに入り浸っていたそ
うだ。

かっちんは言った。

「あんたも私みたいに学生の頃からディスコに入り浸ってたら、もう少
しリズム感ついたんやろうな~。」

「・・・」

「あんた、ディスコとか行った事あるんか?」

「ない。」

「一回も?」

「ない。」

「やっぱりな。」

笑うかっちんに僕は言った。

「一度行きかけたんだけどね~。」

「そうなん? いつ?」

「かっちんと一緒に。」

「えっ? いつ? そんな事あったっけ?」

全く覚えてないかっちんだった。

あれは確か僕が19歳の頃、僕はかっちんの婚約者の方がリーダーを
務めていたグループの中の一員だった。

ある時、どういうわけかその中の一員の岩田さんという20代後半の
男性の方と、かっちんと同い年くらいの20代前半の女性と、僕とか
っちんの男女4人でディスコに行こうという話になった。

そして4人でディスコの入り口まで行って、かっちん達女性陣が先に
中に入ろうとしたは良いが、僕と岩田さんは入り口で止められた。

確か僕と岩田さんがその場の雰囲気にそぐわないとか、そんな理由だ
ったと思うんだけど、その時そんな僕たちにかっちんは冷たく言った。

「ディスコに入れてもらわれへんなんか考えられへん!」

そんな話をかっちんに告げた僕。

「あの時かっちんはディスコに入れてもらわれへんなんか考えられへ
んってすごく怒ってたよ。」

「ああ、そう言えばそんな事あったな~。でもホンマ、あんな恥かかさ
れたんは初めてやったわ。私は高1からずっとディスコ行ってたのに、
あんたと岩ちゃんと来たら・・・ホンマあんたなんかとおったらいっつ
も恥かかされっぱなしやな~。」

そう言って笑うかっちんだった。
(※でもさ、岩田さんは20代後半だったけど僕は19歳だったから
止められても仕方ないと思うんだけどね~)

僕のリズム練習は今もずっと続いている~。

昨日、義母のマミーがデイケアからこんなものを持ち帰った。

 タンバリン

おもちゃのタンバリンだ。

これはマミーがデイでカラオケ歌ってる人の応援をしたりする時に叩く
ようにと持たされているものなんだけど、これを上着のポケットの中に
入れて家に持って帰って来たマミーにかっちんは言った。

「さよちゃん(マミー)、タンバリン持って帰ってきてるやんか!」

「はい、それは学校(デイ)のみなさんがカラオケを歌った時に叩いてあ
げるんですよ、はい。」

「こんなん持って帰って来たらあかんで?」

「だって、たーちゃんがコレを叩いてリズムの練習したら良いと思って
・・・。」

「ああ、そうやな。たーちゃんのリズムの練習するのにタンバリンはええ
かもな。」

「そうでしょ?」

「はい、たーちゃん。これパンパン叩いてリズム感の練習せーよ。」


そう言って手渡されたタンバリンを僕はマミーのデイケア用に持って
行くバッグの中にそっとしまった。
(なんぼなんでも40男が一人部屋の中でおもちゃんのタンバリン持っ
てパンパンしてるのは恥ずかしいでしょ?笑)

ピアノだけじゃなくて課題が山積みなピアノ男たーちゃん。

この先一体どうなります事やら~。


乞うご期待!


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この間の水曜日はピアノのレッスンの日だった。いつもは毎週金曜
日がレッスンの日だったのだが、その前の週に僕がインフルエンザ
になってしまってレッスンを休んでしまったから先週水曜日に振り
替えしてもらったのだ。

そしたらこれからはずっと水曜日がレッスン日という事になってしま
った。その辺りの詳しい事情に興味のある方は過去記事「ピアノのレ
ッスン日が変更となりました」を見てね。

先週の水曜日、いつもの如く昼の2時30分に現れた師匠の吉田沙保
里先生は開口一番こう言った。

「今日は楽しみにして来ました!」

どうやら師匠はこの僕に会いたかったようだった。

そりゃそうだろう。一般人にして仲村トオルやGACKTや堂本光一に
似てると巷で噂されている僕たーちゃん。

あの羽生結弦をも彷彿させると言われている男の中の男。

こんなにイケてる40男、ここらじゃちとお目にかかれないだろうか
らね~。

話を戻そう。僕と会えるのが楽しみだったと言う師匠の前で早速ハノ
ンの8番をカッコよく弾きだした僕だった。

「随分速く弾けるようになってますね!」

そうでしょう?

「基本的なテクニックは付いてきています!」

ねっ? 僕って素敵でしょ?

しかし褒められたのはここまでだった。

この後はずっと注意されっぱなしのピアノ男。

「上から降りてくる時のリズムがおかしい!」

「しっかりパターンを覚えないと!」

「最後のところ、もう終わりと思うと毎回間違えるんです! 同じな
のに!」

その後、少し弾けるようになってきた僕に先生は言った。

「うん、大分出来て来ましたけど、これ、音を言いながら弾けますか?」

「ゆっくりとなら・・・。」

「そうですか。これ音言いながら弾いたら耳が鍛えられますよ。」

ふ~ん。

「受験は聴音は無かったんでしたっけ?」

「はい。」

「2つ(音楽短大)とも?」

「はい。」

「そうですか。聴音をやるんだったらかなり時間かかりますから無く
て良かったですね!」

ちなみに聴音とはここでは何度か説明させて頂いてますが知らない方
の為に少しだけ書きますと、誰かが弾いたピアノの音を聴いて楽譜に
書き取るという作業だ。

最初の頃、音大受験をするにはこの聴音が必ずあると思ってたので
受験するのは2019年の2月(再来年)を予定していた。
(※ピアノ2年、聴音の修行1年を予定してた。ちなみにこの聴音は新
曲視唱というのとどちらかを選択出きるんだけど、新曲視唱とは読ん
で字の如く、見た事も無い楽譜を見て歌うという絶対音痴の僕にはま
るで拷問のような試験なのでこれをやるのははなから頭に無かった)

しかし僕が受験する音楽短大2校は2校とも受験に聴音が無かった
ので来年受験出きると言うわけなのさ。

次、ブルグミュラー25「スティリアの女」

この曲き前回なかなか良い感じだったので今回で終わりかと思いきや
なんと今回はまったく弾けなかった。間違いだらけだ。

しかし先生は

「この曲は間違わずに弾けたら特に問題ないです。」

と言った。そしてこれから難しいソナチネをやって行く上でこの曲は
息抜きというわけじゃないけど、楽しくサラサラっと弾けるように続
けてて下さいという先生だった。

そう言えば、以前バイエルを教えてもらってた先生はバイエルばっか
りじゃつまらないだろうからと「大人のピアノ・スクール」という楽譜を
「楽しみの為にやりましょう」と言っていた。

しかし僕にとってはどの楽譜もどの曲も難しいのには変わりないので
息抜きの為とか、楽しみの為とか言われてもよくわかんないんだけど
ね~。

次はいよいよソナチネ4番だ!

しかし先ほどの「スティリアの女」同様、間違えでばかりのソナチネ
だった。一体どうなっちゃったの?

そう思ってると先生は言った。

「よくされてるじゃないですか!」

えっ、これで?

「風邪(インフルエンザ)ひいてるのに大変だったでしょ?」

そういう事か・・・。

どうやら師匠は僕がインフルエンザだったから調子悪くて今回どの曲
も失敗ばっかりしていると思ったようだった。

しかしそれは違う。インフルエンザなんか先週の水曜日に病院に行っ
て金曜日には完治してたんだ。

だから練習時間は沢山あったんだ。

なのにこれ程までに出来が悪いという事は、僕の努力が足りなかった
と言わざる他無いのである。

しかし自身のインフルエンザを僕にうつしてしまったと思ってる師匠は
この日はあくまでも優しかった。焼き菓子までくれた。

だから僕も何も言わずにその優しさを受け止め、先生と一緒にソナチ
ネの4番をまるで小学生のように少しずつポイントを教えてもらいな
がら弾く練習をした。

そしてピアノが終わると楽典の授業をして僕の体を労わる優しい先生
は、また走って帰って行った。

先生の帰宅後、妻のかっちんが先生のくれた焼き菓子を僕からひった
くってこう言った。

「今日のアレは何やねん! 間違えてばっかりで! えっ!! ふざけんのも
大概にせーよ!!」

「・・・」

そして焼き菓子の写真を撮り終えると、すぐに包みを引き破って焼き
菓子を取り出してこう言った。

「わっ、こりゃなかなか美味しそうやな!」

「わ~ホントだ! 食べよう、食べよう!!」

「ふざけんなよ。この焼き菓子は私のもんやからな!」

「えっ、何で?」

「あんたはインフルエンザなんかに罹って病院行って金かかっとんね
ん! そんな人間にこの焼き菓子を食う資格はねーんだよ!」

「そんな!」

「そんなと違う。この焼き菓子はインフルエンザなんかに罹らんかっ
た良い子の私とさよちゃん(マミー)のもんなんや! わかったか!!」

「・・・」


そう言われてしまった僕だった。


しかしなんやかんやと言いながら、結局は焼き菓子くれた優しいかっち
んだった。(いつもの事ながら仕分けには差がつくわけだが・・・1番
美味しそうな菓子はかっちん。そうでも無さそうなのが僕~。笑)


さてソナチネ4番の大事なポイントを丁寧に指導して頂けた事だし、
次回は先生に良いとこ見せられるように頑張らなくっちゃ!



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来年の音楽短大受験まで1年を切ってしまったピアノ男たーちゃん。
なわけで、現在ソナチネ4番を空いた時間にせっせと練習中!

さてさて随分前の話になるが、以前僕が音楽短大の受験課題曲がべ
ートーベンのピアノソナタである事をここで発表させて頂いた際に
ベートーベンピアノソナタ1番~18番の第一楽章か終楽章(緩徐
作品は除く)の中で僕でも弾けそうな比較的簡単な曲はありませんか?
とここで質問させて頂いた事があるんだけど、みなさんは覚えて下さ
っていますか?

その時、沢山の方に「この曲は比較的弾きやすいんじゃないですか?」
とアドバイスを頂きました。

しかしあの時は、まだバイエル終わりたてで元々音楽的センス0の僕
はせっかくみなさんに教えてもらったベートーベンのソナタ聴いても
正直何が何やらわかんなくて、何の感想も述べられなかったんだ。

あれから5ヶ月近く経って、今は少しだけどベートーベンのピアノ
ソナタが曲に聴こえて来たから、今日はやっと感想を書きますよ。

まぁ絶対音痴でリズム感0の音楽センス無い僕の感想だから小学生の
読書感想文みたいな感じで大らかな気持ちで読んで頂けたら幸いです。

ちなみにみなさんに進めて頂いたベートーベンのピアノソナタは
以下の通り~

ベートーベン ピアノソナタ  1番 第1楽章 終楽章
ベートーベン ピアノソナタ  5番 第1楽章 終楽章
ベートーベン ピアノソナタ  9番 第1楽章 終楽章
ベートーベン ピアノソナタ 10番        終楽章 
ベートーベン ピアノソナタ 16番 第1楽章 
ベートーベン ピアノソナタ 18番 第1楽章 

ちなみにこれらの曲は図書館で借りてきたピアニストのフリードリヒ・
グルダさんのCDで聴いたものです。

では始めましょう~。

1番  第1楽章
この曲は最初の頃、まだベートーベンピアノソナタが曲にすら聴こえな
かった時、「受験課題曲はコレしかないな。」と思っていた曲だ。
何故ならば他のどの曲よりも曲が短かったからだ。(3分ちょい)
しかし、よくよく聴くとホントベートーベンって感じ満載の華やかで
激しくて強くて、僕には1番合ってない感じがする曲でもある。
こんな速くて追っかけられてるような曲はきっとすべりまくるだろう。

1番  終楽章
この曲はもしかしたら上に書いたどの曲よりも好きかもしれないな。
この曲が弾けたらホント良いな~って思う。この曲は僕でもわかるく
らいに激しかったり、やわらかかったりと曲の中に物語を感じる。
想像力0男と言われ続けて40数年の僕には難しすぎるだろう。

5番  第1楽章
始まりはドラマチックな感じで、ああベートーベンって感じするんだけ
ど、その後はゆったりとやわらかい感じなので、もしかして大人しい僕
でも弾きやすいかもしれんなと思ったけどとにかく長い! 5分以上も
あるってどういう事よ?

5番  終楽章
この曲は妻のかっちんが高校生の頃にミュージカル劇をやった時に音
楽を担当してくれた柴田恭兵先生(かっちんの高校の音楽の先生なん
だけど俳優の柴田恭兵さんに似てたからそう呼んでたそうだ)が、この
曲そっくりの劇中歌を作ったそうだ。今回初めてCDでこの曲聴いたか
っちんは「あの柴田恭兵はこの曲パクったんやな!」と言ってた。これは
4分ちょいの曲だけど、ミュージカル劇に使うくらい暗かったり明るか
ったりとなんか難しそうな曲だった。

9番  第1楽章
他のどの曲よりもやさしい感じがする曲。ジャンジャンジャーンって感
じじゃないので僕には合ってそうだけど、なんかやわらかい感じの曲を
聴かせるように演奏するのって難しいんじゃないのかな?と思わせるよ
うな曲だった。しかも6分以上もある。

9番  終楽章
この曲、3分くらいで短いし第1楽章と同じくジャンジャンジャーンっ
て感じのベートーベンじゃないからチャラララララララ~が弾けるよう
になったらいけるんと違うか?とかっちんが言ってたけどどうなんだろ?

10番 終楽章
これ、この曲弾いてるピアニストの方がスゴイのか知らんけどひとつひ
とつのピアノの音が輝いててスゴク綺麗だった。美しい曲だった。この
曲も9番同様やわらかくやさしい感じの曲だけど7分は無いわ・・・。

16番 第1楽章
この曲は僕の師匠である吉田沙保里先生が音大受験の時に弾いた
って曲だ。ちなみに師匠のお姉さまも音大受験の時にこの曲弾いた
んだって。だから弟子の僕もこの曲弾いて受験したらメチャクチャ
カッコイイんだろうけど、こんな速い曲はまぁ無理だろう。

18番 第1楽章
この曲は最初聴いた時から、なんかお祭りみたいな曲でとっつきやす
かったんだけど、タンタッタ、タンタッタ、とホントリズムがハッキリして
てリズム感無い僕はこのリズムに乗れる気が全くしない。最初に上手
にリズムに乗れたら良いけど、乗れなかったら最後までグシャグシャ
になりそうな予感のする恐ろしい曲だ。


以上、これが今の僕のベートーベンピアノソナタの感想です~。


これらの曲を教えて下さった親切なみなさま、本当にどうもありがとう
ございました。これらの曲が弾けるように、これからも頑張るよ♪


さて今夜ももうちょっと練習、練習!


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