『ときめきミッドナイト』 1巻 | Lica*ラヴ少女漫画。

『ときめきミッドナイト』 1巻

池野 恋
ときめきミッドナイト 1 (1)
蘭世は普通の高校生。亜論という彼がいるのに何故か運命の出会いを求めてしまう。ある日、転入生の真柴シュンと知り合った蘭世は謎の多いシュンが気になって…!?

*参照*『ときめきミッドナイト』  2  3

図書館で借りました( ̄▽ ̄)やっと1巻を読む事が出来たですよ・・・!!
この『ときめきミッドナイト』を読むと、なぜか『ときめきトゥナイト』が読みたくなるのです。なぜなんだろう~・・・。昔のランゼと今のランゼを比べてみたくなるのでしょうか。。むむ。

さて、1巻の感想☆
『トゥナイト』を読んでいた当時、池野先生が「俊とアロンの立場が逆だったら・・・」というお話をされているのを受けて、「私も読んでみたい!描いてほしい!!」と思っていたので、「立場が逆になったら具体的にこういうお話になるんだぁ」と夢が叶った気がして嬉しかったです。でも、ランゼの立場も「人間」という事になるので、昔のランゼとは違って、自分から何か騒動を起こす、見たいな事が少なくなってちょっと淋しいかもです;でも、現代版ランゼもかわいいといえばかわいいですよね~(≧▽≦)

あと、真壁くんが昔よりも幼い感じがするですよ!幼いっていうか・・・、昔よりも素直な感じ?なのでしょうか。。私は個人的に、ランゼに「好き好き」言われても「フンっ!」とクールな昔の真壁君の方がタイプだったりです・・・!!(そんな真壁くんがランゼにプロポーズする「トゥナイト」の16巻は今でも感動して泣けます・・・。)

なんか、話がそれている気がしますが、『ミッドナイト』のアロンがバカっぽくてカワイイです。アロンはいつでもアロンなのですね~(^-^;)

そんなわけで、
Lica*1巻満足度:★★★☆☆