ども!『お悩み解決♪ ハーブで体のリフォーム屋』マモです。




ここまでの牛乳シリーズは以下です。

0.『乳牛』と人間

1. 『牛乳で骨が弱くなる!part1』

2. 『牛乳で骨が弱くなる!カルシウムとミネラルバランスと牛乳』


今回のテーマは、お子様をお持ちの方、特に男の子がいる方はよく読んで欲しいです!



まずは牛乳の事実をお伝えします。


牛乳には多量の女性ホルモンを含んでいます。



今の牛乳は妊娠している牛から牛乳を絞っていることを、みなさんご存知でしょうか?


妊娠している牛は当たり前ですが妊娠を維持するためにホルモンの分泌が変わります。

このとき女性ホルモンのエストロゲンとして働くホルモンが牛乳の中にたくさん含まれてしまうのです。


これは植物性のエストロゲン様作用とは訳が違います。


植物性のエストロゲンではなく本物の女性ホルモンであり、活性能力は植物エストロゲン様物質の数万倍にも達します。


環境ホルモンとして悪名高いダイオキシンの1万倍の影響力を持っています。

つまり牛乳は女性ホルモンドリンクと言えるのです!!


これだけ大量の女性ホルモンをふくんでいる乳製品を日本では年間1200万トンも消費しています。


現在日本の米の消費量は800万トン。


なんと米の1.5倍消費しているのです!



これだけ大量の女性ホルモンを摂取するとどうなるか?


ここに恐ろしいデータがあります。



妊娠牛からの牛乳の消費量が伸びてきたのが70年ほど前から。


この頃から欧米で卵巣ガン・乳ガン・前立腺ガン・子宮ガンなどが消費と共に急激に伸びてきました。


これらのガンは女性ホルモンとの関連が深いガンです!


女性ホルモンを多量に取り込むことはガン以外の大きなリスクがあります。


それは性不全。



日本では団塊ジュニアと言われる世代(私もそうですが)が、もろにこの影響を受けている可能性があります。



最近では不妊症が非常に多くなってきました。

高齢出産は確かに一因ではありますが、これも見逃せない要因です。


特に最近男性の不妊が多いこともよく知られていますね。


牛乳に含まれる女性ホルモンの量は多いとはいえ、思春期を超えた女性であれば、そこまでの量ではないという

研究もあります。


しかし、思春期の男の子はと言いますと。


思春期の男の子でも若干量女性ホルモンが分泌されます。


そして、牛乳に含まれるホルモンの量は、体内でごくわずかに作られる女性ホルモンよりも、たくさんの女性ホルモンが含まれています。


つまり、オスのメス化。


精子数が減少し、ひどい場合には不妊になることも十分考えられるのです。


学校給食で牛乳がいまだに出されていること。


本当に恐ろしいです。



どうしてマスメディアでは、牛乳のことが取り上げられないのか?



おそらく、牛乳や菓子メーカーがスポンサーだからです。

スポンサー批判はタブーですからね。


この構造は最近のパチンコと一緒です。



●追記●


アメリカの牛肉の生産は、大量の性ホルモンを打ち効率性のみを追求したものです。

(ヨーロッパでは1988年にホルモン剤を打つことを禁止しています)


アメリカの牛肉の調査では、母親が妊娠中に牛肉を食べた量と比例して、子供(男の子)の精子数の減少がみられるという怖い研究結果があります。


もちろん、男の子自身が牛肉を食べることの影響は、言わずもがな、ですね。


アメリカの牛肉は狂牛病の問題だけではなく、こういった面もあるのです。


今TPPの関係でアメリカの牛肉の圧力がありますが、決して屈することなく反発して欲しいものです。


日本政府さん。
これ以上アメリカの言いなりになるのは やめてください!!


例え入ってきたとしても、みなさんは、アメリカ産の牛肉は摂取しない、そして、子供にも摂取させないようにしましょう。


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