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2010-07-05 11:17:50 posted by atsushi-libero

南アフリカのサッカー少年に笑顔を届けてきました。

テーマ:世界でチャリティー



ハロー。アシシです。

準々決勝の2試合をスタジアムで観戦し、段々と「終戦ショック」も和らいできました。たくさんの激励コメントを頂き、ありがとうございます。日本代表のW杯は終わりましたが、僕らLiberoのW杯はまだ終わってないので、気持ちを切り替えて、現地レポート書き上げます。



パラグアイ戦の翌日、6月30日にヨハネスブルグ近郊のタウンシップ(アパルトヘイト時代の元黒人移住区)、ディープスロートにある小学校を訪問してきました。



目的は恵まれない子供達にサッカーボールを届けるため。



僕らLiberoが世界中で行っているチャリティー企画の詳細を知らない人へ補足です。

我々は「世界一蹴Tシャツチャリティー企画」と題して、Liberoオリジナルの世界一蹴Tシャツを販売しています。1着の売上毎に500円が寄付金としてプールされ、そのお金で僕らがサッカーボールを買い、中南米やアフリカなどの恵まれない子供達にプレゼントする企画です。

既にパラグアイホンジュラスアルジェリアタイでサッカーボールを現地の子供達に届けてきました。詳しくはこちら




治安の悪い南アフリカで安全にボールを届ける先を探すのは非常に困難だったので(さすがにタウンシップに当てもなく足を踏み入れるのは突撃スタイルを大切にするLiberoでもできませんw)、現地在住の日本人の方に南アの教育庁の方を紹介してもらい、小学校の教員の方に繋いでもらいました。

でもって、先方から指定された日がパラグアイ戦翌日で、「昨日の敗戦で精神的に立ち直れないので延期させて」とか言えるわけもなく、テンションだだ下がりな状態でも頑張って、行ってきました。

ちなみにこの日、ヨモケンは体調不良のため自宅療養。替わりにこのチャリティー企画に興味を持った新聞記者が同行しました。

世界一蹴の旅-タウンシップ
待ち合わせ場所の小学校はタウンシップの中にあるため、治安の悪いエリアを通ります。


このエリアで車窓からカメラ出して撮影する行為自体がかなり危険なんで、恐る恐る隠し撮りしてました。街を歩いている人達は皆黒人です。白人やアジア人などは皆無。久し振りに緊張感のあるドライブです。

で、何とか目的地の小学校に辿り着きました。

世界一蹴の旅-小学校
西ディープスロート小学校。


周りのボロボロの住宅と比べると、半端なく立派な施設です。さすが公営の小学校。

世界一蹴の旅-校舎
校舎も最近できたものでしょうか?かなりキレイでした。


この時期の学校は冬休み。今日はホリデープログラムという形で、校舎の脇にある空き地で、先生が審判をしながら、生徒達がサッカーしてました。

世界一蹴の旅-ピッチ
校庭の奥にはタウンシップの住宅が一面に広がってます。


事前に電話連絡してた教員の人と挨拶をして、少年達を集めてもらいました。

世界一蹴の旅-プレゼント
ショッピングモールで事前に買っておいたサッカーボール5個を持参。


子供達に英語で「この青いユニフォームはどこの国だかわかる?」と聞くと、みんな「ジャパーーン!」と一斉に元気に答えてくれました。

開幕前にスーパーのレジのおばちゃんに「どこから来たの?日本?日本はワールドカップに出るんだっけ?」と聞かれるくらい現地人の認知度が低かった我が日本代表ですが、今やもう、この青ユニ着て街を歩くと、たくさんの人がジャパンジャパンといって声をかけてきてくれます。

やはりワールドカップの決勝トーナメントに勝ち残るってもの凄いことなんだなと。改めて日本代表がやり遂げた「偉業」の凄さを現地で実感してる次第です。

世界一蹴の旅-人だかり
新品のボールに群がる子供達。


新聞記者から手渡ししてる写真が欲しい、という要望を受けたのでパシャリ。

世界一蹴の旅-手渡し
一蹴Tシャツを買ってくれた方々の500円はこの子達の笑顔に還元されました。


教員の方が「貧しい家庭で育つ子供達は非行に走ってしまう子も少なくない。サッカーのように夢中になれることがあれば、子供達もしっかりと育ってくれるはず。そういった環境を整えてくれるのはとても嬉しい」と語ってくれました。

最後にみんなで記念撮影。

世界一蹴の旅-集合写真
「日本では写真撮る時にこうするんだよ!」と説明して、皆でピーーース!


この小学校の生徒の中から将来の南アフリカ代表選手が生まれることを願って。。



この模様が7月3日付の日本経済新聞の夕刊社会面に載りました!

「南アの子へ支援のパス 日本サポーター 交流は続く」という記事のタイトルで、写真付きでデカデカと掲載されてます。もう過去日付の新聞なので、購入はできないかもしれませんが、日経夕刊をお取りの方、土曜の新聞に目を通してみてください!

(後日新聞画像upしました)
$世界一蹴の旅-日経新聞



さて、このチャリティー企画の一環で、ヨモケンが5月に訪れたタイ・バンコクで、少年向けのサッカースクールをやっている相原ユタカ氏に練習で使用するビブス製作寄金を託してきたんですが(過去日記参照)、その完成写真が届きました!

世界一蹴の旅-ゆたか
中央がサッカースクールを運営する相原ユタカ氏


世界一蹴の旅-ビプス前面
ビブスにはこのチャリティー企画のキャッチフレーズ「Football Unites the World」の文字が!


世界一蹴の旅-ビプス後面
背番号の上には「世界一蹴の旅」の文字が!


こうやってサッカーを通じて、世界中の子供達に笑顔を届けるチャリティー企画、この活動趣旨に賛同して頂ける方は、下記URLから世界一蹴Tシャツをご購入ください!



今大会に出場した32カ国の国旗が刻まれているので、2010年南アW杯の想い出の品としても価値があると思います。

ただ、この世界一蹴チャリティー企画、「世界一蹴の旅」においてはこれにて終了です。

とはいっても、僕らLiberoは「世界一蹴の旅」を終えた後も、海外に旅に出掛けることは多々あると思うので、その都度行く先々で「サッカーボールで世界を笑顔で満たす運動」を継続していけたらと思っています。



Tシャツは買えないけど、活動趣旨には賛同!という方はこちらをクリック!

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コメント

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1 ■おぉ

もぅ・・・グッジョブ!!!

2 ■無題

みなさんの出したお金が、この場所の
こういう風な事に使われましたよ!って報告は
とっても良い事だと思います★

3 ■最高のプレゼント。

治安の悪い地域で暮らす子供達。
でも、サッカーボールを手にした笑顔は、最高の笑顔です。
この出来事で、サッカーに夢中になれるきっかけを作ったとしたら
これほど嬉しいことは無いですよね!!

Liberoのお二人の活動に心から拍手♪

4 ■無題

liberoさんのこういう企画はホントに素晴らしいと思います!!

見ていて平和な気持ちになれます!

レポートお疲れ様です!

5 ■アシシさん復活!!

敗戦翌日の傷心の中での
“愛のパス”

心のレベルも高いのですね♪

6 ■無題

以前パラグアイの子供達の笑顔にノックアウトされ、2枚購入させて頂いたTシャツ。

心広くて優しいアシシさんによってボールになって、こんな素晴らしい南アフリカの子供の笑顔が見れて、ホント微力ながらなんか嬉しいです。

これがあの大ショックな次の日かと思うと…。人間できてるアシシさんにも感動。

7 ■こんにちは!

こんにちは!私たちは、韓国の航空会社koreanairです。今年17回の旅行写真公募展の写真を募集しています。下記のURLにいらっしゃれば確認することができます。 photo.koreanair.com関心あれば参加をお願い申し上げ、可能であれば、関連の内容の更新もお願いします。お問い合わせメールkoreanairphoto@gmail.com

8 ■無題

ブログ更新、心待ちにしていました!

残りも楽しんでくださいね!!!!

9 ■おお

こういう活動はいいと思いますよ!

寄付してもどう使われてるか分からない団体が多いからねえ。

10 ■いいっすねー

現地の小学校突撃!いいっす!!

11 ■嬉しいです♪

世界一蹴Tシャツ、買いました。
実際こうしたプレゼントに役立っていると
思うととても嬉しいです。
ありがとう!!!
もう少しのワールドカップ、楽しんでください♪

12 ■関係者じゃないんですが・・・

関係ないコメントかもしれませんが、すいません。
不適切であれば削除お願いします。

「日の丸を背負ったもうひとつの日本代表」がいます。
情報発信力のあるLiberoさんのお力をほんの少しお借りできればと思います。
見るだけでもいいです。
少しでも多くの人に知ってもらえると嬉しいです。
http://fidsoccer.blog130.fc2.com/

13 ■はじめまして

こーゆーのいいですね!
単なるボランティアじゃなくて、アシシさん達もすごい楽しんでるのがわかるから、いいっ!
世界一周記みたいのをいくつか読んだことがありますが、私が読んだのは、最終的には、みんなも旅にでましょう!みたいなのが多くてうんざりでした。
旅することは大賛成ですし、私も大好きですけど、旅でいろんな価値観まなんだとかゆってるわりには旅してない人を卑下してるようなのがたーくさん。
そんな中でアシシさん達のブログは、THE自己満足て感じ。いろいろ考えてるんでしょうが、それを見せない(?)とこがすき。
これからもがんばるってゆうか、楽しんでくださーい!応援てゆうか、かげながら一緒に楽しませてもらいまーす!

14 ■ブエノスアイレスからです

いい笑顔ですね。来月 チリにまた行く予定です。

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