【皇帝の愛したガラス】@庭園美術館
昨日は大好きな(理由はまたあらためて)美術館のひとつ、
東京都庭園美術館で
7月14日からはじまった
【皇帝の愛したガラス】 → ★
に行ってきました。
実は会期前日7/13の「ブロガー招待」に当選していたのですが
仕事で参加できず。
昨日が予備日だったため
急遽、行ってまいりました。
館のみなさま、ご面倒をおかけし申し訳ございませんm(_ _ )m
そんなわけで特別に
館内の撮影もOKだったので
ほんの一部ですが
素敵なガラスたちをご紹介します。
こちらのコブレット
文句なく目が吸い寄せられました。
なんて贅沢な・・・
なんだか形がかわいい。
下に写った影がすごくきれい。
1911年 フランス
展示がリズミカルでいい感じ。
女性像が浮き彫りになっています。
1880-1890年代 ロシア
ガラスと絵付のバランスが素敵。
お花をモチーフにしたデカンタです。
1851/52年 ロンドン
デカンタ3点。
その持ち手とスタンドのデザインが素敵!
ボルドー産赤ワイン「クラレット」用のピッチャー
って、どんだけ用途を限定してるんでしょうか(^_^;)
贅沢すぎます。
カラフルで手が込んでいて
おお~っと声が出ました。
2階のホールの展示は圧巻です。
こうしてみると
私が写真撮ったのって・・・
地味?
もっと色鮮やかな紋章を施したものや
赤や青のガラスも
たくさんありましたよ。
展示は
「ルネッサンスからバロックの時代へ」、
「「ヨーロッパ諸国の華麗なる競演」
「ロマノフ王朝の威光」
の三部構成。
15世紀から20世紀に至る
ヨーロッパとロシアのガラス作品約130点が
展示されています。
三部それぞれに年表もあり
それを追いながら見るのもまた楽しいです。
さて
庭園美術館といえば
アール・デコの粋を集めた旧朝香宮邸。
建物のことについても
また、書いてみたいと思います。
東京都庭園美術館 ★
港区白金台5-21-9
(JR目黒駅徒歩8分 目黒線白金台駅徒歩2分)
いつもご訪問ありがとうございます。
昨日は8位キープ、ありがとうございます!
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