ニューヨーク地下鉄ファッションショー | 自由の女神になりたくて。(New York 理想と現実ライフ)

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華やかな理想的街で、庶民的な現実生活を Enjoy する方法! 好奇心と向上心だけで生きる。合言葉は、「やったモン勝ち!」 仕事、恋愛、アメリカンドリーム、日々のつれづれ語ってます。

 
 
サタデーナイト、
 
 
ニューヨーク 地下鉄ファッションショー!
 
 
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地下鉄車内で、人間ウォッチングは楽しい。
 
 
夕べ、友達のハウスパーティーの帰り、
 
マンハッタンからブルックリンのシュマンシー君の家に変える 地下鉄 L ラインに乗車。
 
このラインは、人気のウイリアムスバーグに行くラインで、常に ヒッピーな若者で賑わっている。
 
 
さすがに、ミッドナイト近くになると、酔っ払った若者が大騒ぎしていることが多いが・・・。
 
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こらこら、ポケットにビール突っ込んでるぞっ!
 
 
 
ニューヨークのファッションって、
 
みんなの予想は、超イケてる!
 
だってファションの発信でしょ?
 
 
って思うよね。
 
 
しかし、住んでみると、そんな毎日 ニューヨークファッションウイークやってられないし、
 
いや、割と地味というか、逆にダサいよ。
 
自分もダサいチーム所属だけれど、こりんごちゃんの場合は、常にジーンズとTシャツで、永遠に流行ファッションを負わないから仕方ないんだけどさ・・・。
 
 
みんなの憧れのニューヨークぶち壊して悪いけど、
 
ファッションセンス溢れたお洒落な人達って、極一部。
 
 
でも、エリアによって、そのファションセンスが変わる気がする。
 
 
お金持ちエリアのアッパーウエストサイドや、トライベッカなんかの普通の主婦は、なんかしなやかさが違って洗練されてた。
 
ビジネス街のミッドタウンは、背伸びして自分を誇張させるような人が多いが気がした。
 
 
おっと、今日は、地下鉄ファッションショーだったよね。
 
 
さすがブルックリン族!
 
摑みどころのないファッション個性派が多かった。
 
なかなか、そんな全員を写真撮れなくて残念だったけど、一部 紹介。
 
 
↓この彼女のジャケット!
 
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大リーガーか、大阪のおばちゃんしか着こなせないような、大胆なデザインの サイズ大きめを、コーデュロイの丈の短めオーバーオールに合わせて、ザックリ着こなす。
 
 
↓こちらの彼女、

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水玉の短パンは、キンダーガーデンを意識してのチャイルディッシュな装いを狙っているのか?
 
その向こうに、ハリーポッターらしき少年も。
 
 
結構、気温が下がって冷え込んだ夕べでしたが、
 
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シースルーのノースリーブが、女性ホルモンのバランスの崩れをアピールか?
 
前のカーキ色のコートを着た人と対象的な、季節感なしの装い。
 
 
ブルックリン、個性派・・・
 
 
思ったんだけど、欧米人って、ダサい服もカッコよく見えることがある。
 
それがあたかも個性のように・・・。
 
 
 
地下鉄ファッションショー、機会があったら、またやるね~。
 
 


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