2010-06-29 12:34:04
リスペクトママ
テーマ:ブロク母上!
アタシを生んでくださって、そして育ててくださって、本当にありがとうございます!
「アンタ、どうかしたのか!?

」そんな仰々しいメールを受け取った こりんごママ、慌てて電話してきた。
NY生活に疲れきり、書き置きでもして、遠い世界にでも行ってしまうんじゃなかろうかと・・・?
実は・・・
こりんごちゃん、また人生勉強しまして・・・、
全世界のお母様たちをリスペクトいたします!
はぁ・・・?
良いことですけど、また何で?
結婚適齢期も、出産適齢期も、ちょっと過ぎてしまった こりんごちゃん。
それでも、人生、なんでも興味津々で、やってみたがり屋なので、
せっかく子宮を持っているから、一度は使ってみたいぞと、出産願望はあった。
(そんな理由で、出産しないでください・・・
)新しい男と出会うと・・・
”コイツの精子が欲しい!”
と、思えるか思えないかで、恋愛対象をジャッジする女でもありますから・・・
しかし、この年で、ロックスターになるという、デッカい
アメリカンドリーム
持っちゃったもんだから・・・
二頭追う者は、一頭も追えず・・・、みたいな・・・



しかし、その出産願望が、揺るぎ始めている・・・
出産するということは、誰かと結婚しなくてはならず・・・

(シングルマザーは、おイヤらしい・・・)
結婚するには、ステキな人と出会って、デートして、プロポーズさせねばならんのである。


そうこうしている間に、出産可能な時期を逃してしまう可能性も大で・・・(涙)
もう、子供は無理かもな・・・

と、そんな矢先・・・
ご近所に住む、イタリア人のご主人と、日本人の奥様の箱入り娘ちゃん1歳を、世話してみないかと言う、ベビーシッターのチャンスが回ってきた!
こりゃ、やってみるべきでしょ?
こりんごちゃん、人生初の、お子様のお世話!
出来るのかよ?
箱入り娘のハコちゃんのママは、子育てに専念していたが、そろそろ仕事への復帰を考えており・・・
在宅でのお仕事だが、ハコちゃんがべったりなので、仕事にならないらしい。
そこで、ママが、家で仕事の間、遊んでくれる人が必要だから、経験は要らないと・・・、
パパとはイタリア語で、ママとは日本語で、しかしここはアメリカなので、英語が主になってしまうので、日本語環境を増やすため、お世話は、日本語でお願いしますと、日本人のこりんごちゃんが抜擢された。
さあ、ハコちゃんのお世話が始まった!
はじめは、ストレンジャーに、完全にビビってた ハコちゃんは、ママにべったりで・・・

しかし、こりんごちゃん、ハコちゃんと精神年齢が一緒なのが、直ぐに馴染めた。

オムツの取り変え方や、簡単な諸注意、家の説明等されて・・・
こりんごちゃんのミッションは、
*遊ぶ
*昼寝の寝かしつけ
これのみだが・・・
侮ってはいけない・・・
一緒に遊びながら、笑ってくれたかと思ったら、急に泣き出したりで・・・
ヨチヨチでも歩き回るので、予想外の行動を取り目が離せない。
3時ごろ、目をこすりだして、お昼寝のサインをキャッチして、ベットに寝かしつけるが・・・
眠いのに、はがんで泣き叫び、なかなか寝ない・・・

ウチのボーカリストよりも、激しくスクリーミング・・・

15分、あやして、カラダをさすりながらポンポンし奮闘し続け、やっと寝かしつける。
「こりんごちゃん、15分で寝かしつけたなんて、なかなかすごいですよ!」
ママが言う。
そうなのか?
ハコちゃんがお昼寝している間は、まるで別世界のような静けさで・・・
それは、嵐の前の静けさだった・・・
うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ~~~~!!!
1時間後に、ハリケーン ハコは、戻ってきた・・・

こりんごお姉さまのこと、忘れちゃったのかい?ってくらい、ママから離れない・・・
それでも、何とか歩み寄り、切り札の おやつ
で和解。その後も、本を見たり、ブロックや、おもちゃで遊び・・・
面白いことに気づいたんだけど・・・
ハコちゃんを抱っこして、横に揺れたり、昼寝の寝かしつけの時にポンポン体を叩いて、赤ちゃんに振動を与えると、どうやら、赤ちゃん、心地いいらしい。
昔、学校で、そんなこと習ったな・・・
赤ちゃんは、母のお腹の時は、羊水に包まれ、母の振動をキャッチし、とか何とか・・・
人間って、音とか、振動とか、生まれもって感じてるから、音楽とかダンスとか好きなのかも!
アタシ、まさに、音楽とダンスにハマってて、生まれもってなんジャン!
なんてね・・・
こりんごちゃんの現メタル生活に
、全くかかわりのない赤ちゃんに触れまして・・・
いい経験、させていただきました!
「じゃ、こりんごお姉ちゃまが、帰りますよ~。
お姉ちゃまに、バイバイね。」
「ハコちゃん、バイバイね~。」
すると、ハコちゃん、キョトンとして、ちょっと、こりんごちゃんが帰ること、ためらってくれている。
うれしいねぇ~。

「こりんごちゃん、お疲れ様でした!
じゃ、また来週も!」
えっ、来週も・・・、ですか・・・?

あはは・・・

たった4時間、ハコちゃんと遊んでただけですが・・・
ハコちゃんに、全てのエネルギーを吸い取られてしまったかのようで、かなり疲労してて・・・

育児している、お母様たちって、スゲーよっ!
こんなの、絶対に自分のことは犠牲で、子供に全てをささげなきゃ出来ないことだ!
だから、自分のことやりたかったら、誰かの助けが必要なわけで・・・
アメリカは、そんな女性が多いから、ベビーシッターの普及率が高いわけだけど・・・
(かぎっ子なんて、違法ですからっ!)
ともあれ、こりんごちゃんは、まだ我が人生を、ベイビーにささげる準備は出来てないから・・・
もう、出産は、あきらめるかって、思った。
(あの、先に結婚が・・・
)それと同時に、こりんごを生んでくれて、あきらめずに育ててくれたママに感謝した!
こりんごママは、スゲー、タフなのよ!
あの当時にしてはめずらしく、シングルマザーで、ウチは金持ちではなかったから、仕事も家事も子育ても、一人でこなしてた こりんごママ・・・
それが、冒頭のメールを書かせた原因なんだけど・・・
そんな、堅苦しいメールに心配した こりんごままが、電話してきてくれたので・・・
「母上、どうやって、ひとりで子育てしたのよ!?
アタシは、無理だわ・・・、孫はあきらめてもらうかも。」
「親として、当たり前のことしただけだから。」
サラッと言いのけた こりんごママ、スゲーカッコイイと思った。
「自分の子だったら、出来るもんだよ。
アンタも親になったら、わかるよ。」
や、やべぇ・・・

親になる自覚も、親になるためのパートナーもいないし・・・
この先、結婚もせづ、子供も持たず、ロックスターにもなれなかったら、こりんごちゃんの人生って・・・?

いや、だけど、自分で言うのもなんですが・・・
我が人生、謳歌させてもらって・・・、
*好きなニューヨークに住んで
*夢を追って、ドラム叩いて
*軽やかに、ダンス踊って
*愛をたしなみ、ちょろちょろ恋愛して
自分の思うがままに生きていられて、幸せだと思ってます。
後悔はしてないし、これからも後悔しない人生送りたいですが・・・
ただ、ほら、なんせ、欲張りで好奇心旺盛だから、結婚とか妊娠とかにも、ちょっとあこがれてね。
だけど・・・
今、妊娠なんかして御覧なさいっ!
こんな調子でドラム叩いて・・・
ツーバスなんか蹴ってたら・・・
流れますよ・・・

妊娠中の10ヶ月も、練習しないで御覧なさい!
ひよっ子メタルドラマー、クビでっせ・・・
ちょっと、横道それましたけど・・・
「母は強しっ!」
ってこと、痛感した日でございました。
応援クリック、ヨロシクね。
↓↓↓↓































































