2009-10-29 15:57:12
Lamb of God コンサートレビュー(夢と現実の狭間で・・・)
テーマ:野望という名の娯楽と言わない趣味 ・音楽あなたに、もう一歩、届かず・・・(涙)
怒涛の週末、あれは、幻だったのか?
先週の金曜日、仕事、早引きまでして、この病んでるNYCから脱出し、
ギャンブルの都、お隣、ニュージャージー州にある、アトランティックシティーに、一攫千金、狙いに行ったわけじゃないんだけど・・・
じゃじゃんっ!

これ、行ってきたよんっ!!!!
旅行だったら、恋人と、マッタリ、ラブラブで行きたいところだが・・・

また、コイツとです・・・
ウチのギタリスト、プチメタル君。
(ちゃんと、Lamb of God のTシャツ着てます!)
まあ、コイツとは、恋人よりも、実のブラザーよりも、リスペクトの仲なので・・・
しかも、今回の任務は、コンサートを満喫するだけでなく、
バンドメンバーに直接会って、ウチのバンドのデモを渡すというバンドプロモートもかかっていまして・・・
3時過ぎには、NYCを出発し、7時前には、何とかアトランティックシティーに到着!
とあるホテルの中にある、ミュージックホールが会場で・・・
コンサートホールにしては、十分の広さだが、
来月、メタリカと一緒に、NYCの巨大なマジソンスクエアーガーデンでコンサートをする彼らですから、
それに比べたら、彼らを真近に感じれられ嬉しい限り!
そのうえ、対バンも、King of Hard core の Hatebreed !!!
こりんごちゃんは、ハードコアファンでもないけれど、Hatebreed は、見たいと思っていた!
しかし・・・
あれ、なんか様子がおかしいぞ?
フロントマン、こんな子だったけ?
あれ?
もう一人、フロントマン?
つうか、だれ?
結局、2~3人の男が、Hatebreed 気取りで、ステージに立ってたけど・・・
だから、だれ、あなた?
まは、はじめは、なんかの余興かと思ってたんだけど・・・
その余興の彼らが、数曲も歌い続ければ、オイオイ・・・
Boo Boo!!!
そりゃ、ブーイングも出るわなぁ~
困り果てた彼らは、まだブーイングの嵐の中で・・・
その嵐を突き破るかのように、突如、ある男が!
一気に空気が変わり、ブーイングは、一斉に歓声に変わった!
彼だ! 彼こそ、Hatebreed のジェイミーである!
すばらしいショーだったよ。
彼の、オーラとか、存在感とか、すごかった!
こういうのを、カリスマ性って言うんだろうね。
だけど、フロントマンが、遅れたから、じゃあ、代理で他のヤツラを歌わせておこうってのは、ちょっとプロフェッショナルとしては、反してると思った。
さてさて・・・、
お待ちかねの、Lamb of God!!!
キャァァァァァ~~~!!!
たまらんっ!!!!
よすぎるっ!
ボーカルのランディー!
ツインギターの、マークと、ウィリー!
ベースのジョン!
そして、いとしのダーリン!
ドラマーの Chris Adler!!!

こりんごちゃんだけに限らず、会場の皆様、大興奮!
2階席は、どうだぁぁぁ~!
もちろん、2階席の皆様も、大興奮!
つうか、こんなに近すぎちゃって、いいんですか?
いいねぇ~、ライブショーは、彼らを身近に感じれる!
だけど・・・
あなたは、そんなに近くにいるのに、とても遠い存在で・・・
When can I come up to you?
ライブが終了して・・・
クリスが、たくさんのスティックをもってステージ前に出てきた!
こりんごちゃん、最前列から、おもいきり身を乗り出して、
「あたしは、ここ! ここよ!ここ!」
と、大きくアピール!!
クリスが、一番に気づいたのが、そのこりんごちゃんで、ほとんと手渡し状態で、かれからスティック頂いた!
これって、エンゲージリングの代わりの、エンゲージスティック?
(いえいえ、他の人も、もらってますから・・・(汗))
興奮冷めやらぬまま、会場を後にし・・・
ホテルの一階のカジノフロアーにやって来た。
「いや~、ライブ、よかったねぇ~。
しかし、これから、バンドメンバーたちを、どう探そうかね~?
んっ? プチメタル? あたしの話、聞いてる?」
そこには、呆然と立ちすくみ、何か、緊張すらしているプチメタルが、誰かを凝視していた。
「どうした?」
プチメタルが、凝視している方を見れば・・・
あっ!
Hatebreed のボーカリストだっ!
なんと、偶然に、彼を発見!
「ウチラ、なんてラッキーなのっ!
ウチのデモ渡す、絶好のチャンスじゃないのっ!」
しかし、プチメタルは、オドオドしている・・・
「なにやってんのよ、早く、彼に、デモ渡しにいこう!」
「こりんごちゃん、彼は、いわば、ミュージシャンとしては、とてつもなくハイレベルなお方なんだよ!
Hatebreed のシンガーだけじゃなく、彼のレコードレーベルも持ってるし、
Headbanger’s ball (メタルTV番組)の、プロデューサーでもあるんだ!
こんな、ローカルのオレラが、声をかけられるようなレベルの人じゃないんだよ!
まして、こんなクオリティーの悪いデモを渡すなんて、恥をさらすようなもんだ!」
「なに、じゃ、このまま、このチャンス、不意にするの?
クオリティー悪かろうが、ローカルバンド過ぎようが、自分らがここにいることアピールしなかったら、永延に存在すら気づかれづに終わっていくだけなんだよ!」
「そうだけど、オレ、無理だ!」
「もぉっ! デモCD、よこせ! アタシ、行って来る!」
こりんごちゃんは、こんなとき、心臓に毛が生えているので、特攻隊である!
ジェイミーは、お付のゴッツイ男の人と、ルーレットゲームを始めようとしていた。
ライブ直後に、カジノで楽しむ彼の時間を、邪魔したくないけど・・・
どうやって、切り出そうか?
この、アジアジン、彼の周りを、フラフラと、かなり怪しい・・・
それに気づいた、お付きの男は、あえて、こりんごを無視!(ちぇっ!)
しかし、ジェイミーも、こりんごちゃんに気づき・・・
「Hi.」
あら~ん、あちらから声かけて来てくれた!
(声、かけられようと、怪しくアピールしてたんだけどさ・・・)
「あの、ライブ、すごくよかったです!」
「ありがとね! だけど、遅れちゃって、ごめんね。」
「全然、問題ありません!」
(つうか、さっきまで、遅刻して、代理に歌わせるなんて、プロフェッショナルとしてはあるまじき行為だ!と、言っていた人は誰だ?)
「あの、アタシも、バンドに入っていまして・・・」
「そうなんだぁ、 どんな音楽やってるの?」
「メタルです!」
「Oh, Cool!」
「よかったら、ウチのデモ、聞いていただけませんか?」
「OK! 君は何やってるの? ボーカル?」
「いえ、ドラマーです。」
「Oh,Cool! わかった、デモ、チェックさせてもらうよ!」
やった~!

任務完了である!
この調子で、Lamb of God にも、会っていこう!
さあ、彼らのツアーバスを探さねば!
ついに、ツアバス発見!
恐る恐る近寄ると・・・
「彼らは、今夜、このホテルに泊まるから、バスには戻ってこないよ。」
セキュリティーの人が教えてくれた。
「彼らに会って、ウチのデモCDを渡したいんですが、どうすれば、彼らに会えますか?」
「ホテルに戻って、カジノか、バーか、探してみたら?」
そこで、ホテルに戻り、彼らを探すが・・・
こんな広いところから、どうやって、彼らを探すんだ?

彼らが、確かに、このカジノにいるという保証もないし・・・
くまなく探せど、やはり、彼らを見つけられず・・・
もう、深夜1時も回ってるので、雨も降ってるし、
そろそろ撤退か、と言う矢先に・・・
カジノを出ると・・・
えっ、あっ! もしや・・・
「ランディ? ランディだよね?」
なんてミラクル!
そこには、Lamb of God のボーカル、ランディーがいるではないかっ!
ありえないけど、これ現実!
アンディーは、ジャパン大好きで、ず~と、日本の話をトクトクと話し続けた。
それに、相槌打てるのは、ジャパン出身のこりんごちゃんしかいないでしょ?
アンディーは、彼独特のワールドがあって、ちょっと不思議ちゃんだった。
これだから、ビックスターに君臨出来るのか?
すると、今度は・・・
いや~ん、ウィリー!!!
クリスのブラザーで、ギタリストのウィリーが、目の前を通り過ぎ・・・
すぐ捕まえて、写真撮影!
あなたのお兄様は、どこですか?って感じですが・・・
残念ながら、お目当てのクリス、それからギターのマークと、ベースのジョンには会えなかったけれど・・・(涙)
十分、ラッキーだったよね。
アンディーも、ウィリーも、ビックスターなんだけど・・・
彼らと話してみると、彼らも、普通のヒューマンだっと感じた。
いや~、十分、ミッション達成したので、ホテルに引き上げ・・・
もう、すでに深夜3時で、バタンQで、眠りに付く。
翌朝・・・


老人の朝は、早い。
9時には目が覚めて・・・
夕べは、充実した夜だったけど、十分、ミッションは達成したけれど・・・
まだ、本当のミッションは、達成していないこと、悔やんでた。
「Chris Adler に、会いたい!」
いまなら、まだ、彼らも、ホテルにいるに違いない!
そうだ、彼らのホテルに行こう!
でも、これって、ストーカーだよね・・・
しかし、特攻隊長の、こりんご少佐、(まだ、大佐にはなれてない・・・)
隣のベッドで、まだ、ガーガー寝てる、プチメタルは放置して・・・
Lamb of God のいるホテルに向かいました!
ところが、プチメタルの手違いで、会場と、彼らのホテル近くのホテルを予約したのに・・・
付いてみれば、実際は、自分らのホテルと、彼らのホテルは、徒歩40分くらいの遠さで・・・

この写真の、手前が、ウチラのホテルで、奥手のホテルが、彼らのホテル・・・
朝っぱらから、ホテルを元気よく出発して・・・
ここが、こりんごちゃんの滞在ホテル。
で、海岸沿いの、ボードウォークを歩き始め・・・
夕べ、クリスから手渡しでもらったスティックも、しっかり持って!
40分掛けて、やっと彼らのホテルに到着!
さあ、彼らのツアーバスをチェック!
「・・・・・・・(汗)」
あはは・・・(涙)
「もう、いねぇ~よっ!」
もう、彼らのバスは、そこにはなかった・・・(涙)
ひゅるるるる・・・・
ボードウォークから、いないバスを眺めている、こりんごちゃんの肩の落ちた、陰・・・
彼らに会えなかったことは、ちょっと残念だったが・・・
初めから、会えることは期待していなかったので、それほどショックでもない。
40分も掛けて、歩いてきたことも、後悔していない。
こりんごちゃんの性格上、もし、やらなかったら、そのことを後悔して、
「あの時行ってたら、会えたかもしれない。」
と、後々後悔するのだけは避けたかったから、すがすがしささえ感じてた。
しかし、やっぱり空しい・・・
夕べのことは、まるで夢のようで・・・
ただ、アトランティックシティーという、ドリームランドに、いただけで・・・
さあ、現実のニューヨークシティーに帰ろう。
すべては、単なる夢に過ぎなくて・・・
だけど、ここには、確かに、その現実の証拠があったりもする・・・
彼からのドラムスティック!
夢と現実に、さいなまれながらも、やっぱり、現実の世界に生きていかなくちゃで・・・
いつか、我がドリームも、現実のものに変えたい!
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