GREEさんは1年間でゲーム以外の分野に100億円近くの投資、サイバーエージェントさんは、アメーバ事業部に振り分けていた人材のうち800名を新規事業開発に投資をするとのことです。

両社とも、ノウハウについても、人材についても、お金についても、十分にもっている会社が、インターネットという市場において、新規事業をどんどん立ち上げてくる時期になっています。これだけの投資が行われた場合、ある程度分野が減ってくるだろうなと予想しています。今後の全く新しいイノベーションに、ある意味期待ですが。

最近のスタートアップの企業についても、目立つものはVCに投資をしてもらっていて、その投資先のボードメンバーの経歴をみても、十分に経験を積んだ人がなっている場合が多く、2000年頃のように小資本で経験の浅い人が市場に入って大きな変革をだすような事業は、今後それほど多く出てこないのではないかと思っています。新しいと言われているインターネットの世界でも今と昔は大きく状況が異なります。

もし今後大きな事業を起こせるとすれば、自分はミドルクラス以上のベンチャーで、それなりに体力のある会社が、その豊富なリソースを使って、市場を早く席巻していくだろうなと。

海外にでていくといっても、創業社長がはじめから海外でスタートする場合はよいでしょうけど、小さな会社が海外となると、なかなかお金含めたリソースがおいつかないのではないかなと。

日本の市場が限られている中、これからベンチャー企業として業績をのばしていくには、LINEさんのように日本発のWEBサービスで世界に広げられるようなものを作っていきたいですね。