最近スタートアップの会社がすごくもてはやされているように思います。

なんだか実力以上に報道されている会社も多々あるように思えています。
2000年や2007年頃と同じような雰囲気を感じています。どちらかというと2000年に近い
雰囲気がしますが。。

現在の日本は、完全な金融相場で、量的な緩和をしたが故に株価が跳ね上がっています。

要はスタートアップの会社に投資をして、うまく上場すれば、かなりのキャピタルゲインが入ると思っている人たちが、起業をあおっている風潮がみられます。まぁそれ自体は別に否定しませんけど、リーマンショックを経験した自分としては、気を引き締めて経営していく姿勢は崩さず続けます。2000年頃もたくさんのWEBサービスが立ち上がりましたけどその後どうなったのかというものもたくさんあります。他にもHTMLでHPを作る会社ってたくさんあったなー。

直近の日本経済では、リフレによる政策がうまくいっているようで、今までなかった需要が少し回復しているように見えます。ただ、自分からすれば、消費税の増税は2年くらいは早かったのではないかと思っています。そもそも増税はデフレを呼ぶ原因にもなるので、リフレの政策とは正反対の作用を及ぼします。世の中の経営者がビジネスがうまくいって、先行きの見通しも大丈夫だし、給与水準をあげても問題と思って、給与を上げてからの増税のほうがよかったのではないかと。

で、来年でみると、リフレでプラスになるのは、証券や不動産、輸出関連産業、金融とか製造業とか調子よさそう。。そういった業種は雇用が増えますが、後の内需型の会社は増税の影響をかなり受けます。何せ支出の3%がなくなるわけなんで、こういう産業の経営者は警戒して増税をみているはずです。で、どうやって政府が景気をよくするかというと、既存の金融緩和のみならず、日銀のアセットを拡大するというFRBと同じことをしていくんだと思います。

しかし、日銀が買えるアセットというのは、ほとんど、株や不動産。こういう分けで、その分野は異常に盛り上がって、いびつな経済環境ができるはず。来年。なので、株や金等実物はあがるでしょうね。でもって、スタートアップにお金が流れるという現象が続くかなと。
なんだか浮かれているような相場になるんだろうけど、自分は気を引き締めて、地道に謙虚にコツコツと会社に関わった人に価値をだしていこうと思っています。