モッチー先生の【問題は「数字センス」で8割解決する】
テーマ:徒然なるままに- 1枚のお礼状で利益を3倍にする方法―お礼状の皮をかぶった“営業状”/朝日 心月
←単なるお礼状の本ではなく、営業のための仕組みが書かれています。(自営業Wさん)
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今日は、私の大好きな分野の本をご紹介いたします。
なんと、この本、二冊持ってます。
- 問題は「数字センス」で8割解決する/望月 実
- 大好きな話ばかりで、嬉々として読んでます。
そんなに数字に強いわけではありませんが、こういう話は好きなのです。
ビジネスの話をする場合は、数字を入れると俄然説得力が高くなります。
説得力が高そう(あくまで、高そう)ですと、なんだか、仕事ができそうに思われます。
そしてこの本は、説得力高い身近な話題がたくさん書かれています。
この本を読むだけで、説得力の高い話がいつの日か、できるようになれます。
この本を書かれたモッチーこと、望月実先生の話は、わかりやすくて、数字が苦手という人でも大丈夫なようになっています。
例えば、私がよく話している宝くじの話があります。
【当たりくじのよく出ている売り場は、外れくじの多い売り場である】
これは、よく売り場に出ている当選が出ましたという張り紙を見ての話です。
↓私のテキストで書かれている内容から転記します。
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うちの近所に ある宝くじ売り場があります。
ここのお店、とにかく当たるという評判です。
当たると、まずお店の前にデカデカと、「この売り場から ○等賞が出ました」と派手に書いたポスターを貼りだすのです。
一般的には、この当たりの告知は、何千万かの当たりくじにしている売り場が多いと思います。
ですが、この 近所のよく当たるという売り場は違うのです。
ここでは、最低10万円の当たりくじが出ても 大きなポスターにデカデカと書いて貼ってしまう。
その売り場の前を歩く人は、細かな部分まで見ているわけではありませんので、
【当選】の文字と、ポスターの枚数くらいしか見ていないのです。
でも、いつも【当たりが出ました】というのを目にしていると、
あそこは、よく当るらしいという認識をしてしまうわけです。
そもそも、宝くじは、確率論から言うと、どこの売り場でも同じ確率でしか当たらないものです。
ある特定の売り場ばかりが当たっていたら、おかしなものです。
つまり、当たりくじがよく出ているということは、確率は同じですから、
その分外れくじも多いということです。
そして、確率論の話をして、細かなことをつけ加えると、
例えば、100枚売る売り場と、10万枚売る売り場とあって、
宝くじが、20万枚にひとつ当たるとしたら、
実際に当たるかどうかは別として、人間って、ここでおかしな計算をしてしまうのです。
20万枚分の100の売り場と、20万枚分の10万枚だったら、
後者の売り場のほうがより当たるだろうと。
枚数の多い売り場は、それだけ外れる本数も多いのに・・・です。
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人間の心理は、同じ事実でも 表現する数字の違いによって受け取り方が違うものです。
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私がよく行うのは、スーパーの特売の価格戦略の話。
ロスリーダー戦略をしたほうがいいのか、EDLP政策にするのか、
需要志向にするのか、コスト志向にするのか、競争志向にするのか。
あくまで、自分の業界と、社会の流れがわかってこその価格戦略であり、
それをターゲットにどう伝えるかで、売上も利益も変わってくるものです。
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モッチー先生の本の中には、この宝くじの数字の話が、もっとわかりやすく、書かれてました。
数字って、理解すると、自分の迷いがなくなりますね。
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数字を入れると、説得力が高くなることは確かです。
しかし、数字の力を信じてやってしまうと失敗することもあります。
私も経験がありますが・・・
プレゼンする時に、数字をただやみくもにたくさん 資料に入れてしまうと、実は、突っ込まれることが 山盛りです。
まず、資料を作った自分はわかっている数字ですが、その根拠は、自分が実地データを取ったものであれば、
どんどんと説明できるのですが、これが、どこかで公表されているデータであったりして、
自分でも どうして こんな数値が出てくるの?、でも 公表されているデータであるし・・・と、
資料に(不安ながらも)入れてしまうと、
突っ込まれた時に、根拠が明確でないために、返答に困ることがあるのです。
また、人は、数字がたくさん書かれていると、どこをどう見たらいいのか、迷うのです。
だから、本当に伝えたいところだけを数字でデータを入れて 相手に見せたほうが効果的なのです。
この話も モッチー先生の本には、より詳しく わかりやすく 書かれています。
(モッチー先生、さすがです。)
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私が、決算書の勉強会をする時に題材にする企業があります。
それは、作っている商品が一種類で、同業他社の数字がとりやすい業種の企業です。
例えば、トヨタ自動車や本田技研などの自動車工業。
パナソニックになった松下電工や三洋電機でも同業他社があって比較しやすいのですが、
勉強会では、単純に計算をしやすくするために、
商品が一種類で、車だけの自動車業界にしています。
家電メーカーは、それぞれの家電の動きが、得意不得意もあり、音響あり、洗濯機あり、電子機器ありでバラバラですので、よりわかりやすい自動車業界が数字を見るための題材には適しています。
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日本の企業と、外資の企業と見比べてみると、数字に対するセンスが違うのを感じます。
外資企業は、本当に動きが早いのです。
それは、常に数字を見て 会社の動きを意識しているからです。
ある企業が、新規事業をするのに100億円の調達を予定したとしたら・・・
即座に新株発行のための会議をしたり、そのための文書を作成したり広報を戦略を考えたりします。
日本の企業は、銀行から借りちゃうのですね。
(↑私の知っている限りの話ですが・・・)
また、外資の企業は、資金調達の動きをして、資金を集めつつ、
動きの中で、また別方向の業界の動きがあったら、
コロッと方向性を変えてしまうのです。
その動き、ほんの数か月です。
よく、外資はお給料がいいという話も聞きますが、
実は、本国の決定如何で、撤退してしまうことも多いのは確かなのです。
撤退が決まって、お祓い箱になって、次の勤務先がない・・・という程度のスキルでは困りますよね。
だから、外資に勤める人は、常にブラッシュアップして、スキルを高めて、優秀な人が多いのかな?と思います。
数字に甘い日本企業では、これからの世の中、世界に立ち向かっていけません。
ある時、突然、あなたの会社が外国企業に買い取られて、外国語しか話さない上司がやってくるかも知れません。
数字センスを身につけて、自分をブラッシュアップしておくことも必要です。
技術評論社
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数字は世界共通のコミュニケーションツール
「数字」系の"初めの1歩"を踏み出すときに最適
素直に数字に親しめるモッチー先生の本は、そんなあなたにお勧めです。
本当に身近な例でわかりやすく書かれてます。
追記・・・どうして 私が二冊、この本を持っているか・・・
一冊は、販売されてすぐに自分で買いました。
(昨日、アマゾンから届いたのです。)
あまりにも 使える内容でしたので、本当は、誰にも教えたくない・・・と思ってしまいました。
それくらい いい内容なのです。
そして、もう一冊は、モッチーさん本人からのプレゼント。
モッチー先生、ありがとうね。
皆様がよりよい人生を送ることができるようになることをお祈りしております。
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1 ■こんにちわ!
先日は、ありがとうございました。昨日、マンガ簿記入門が届きました。早速読んでみます。
今日ご紹介いただいた本も、とてもおもしろそうですね・・・宝くじの話、そうでしたか・・・
本屋さんに行ったらチェックしてみます!