■やっとできた・・♡ばっちり膨らむダッチベイビー♪
ども~
今日2度目の記事です 1度目の記事はここ どす
またレシピの記事だけど
ようやっと、ようやっとできあがったダッチベイベーのレシピ。
こちらになります→ スキレットでさくふわしと♡ダッチベイビー by れっさーぱんだ
レシピタイトル、「さくふわしっとり」と入れたかったのだけど、文字数足りず!
とまぁタイトルのことは置いといて~
ダッチベイビー、
スキレットが流行って そのうちスキレットで作るダッチベイビーをあちらこちらで見るようになり、
なぁにそれ?といった感じで初めて作ったのが勇気凛りんさんのレシピ。
こちら→ ロッジスキレットでダッチベイビー by 勇気凛りん岸田夕子
バーン!とびっくりするぐらい膨らんで、器みたいな形。
オーブンから出しても器の形をキープしていて、そこにフルーツやジャムなど好きなものを入れて食べる。
凄くおいしくて見た目も可愛くて、テンション上がる食べ物でした
もちろん私も気に入ったのですが、息子がとにかく大好きだと!
食が細くて偏食な息子がこんなに気に入るって、貴重なのです。
「好き過ぎるから作って~」と繰り返し言われると、だんだん自分のレシピでも作りたくなるのです・・
そこで、凛りんさんのレシピの配合を見て、自分のパンケーキレシピで4人分(4人家族なので)
いけるのではないかと思ったのがきっかけ。
レシピの作成に挑む・・・
しかし、道は甘くなかったのねん。
ダッチベイビー、思った以上に繊細で、すぐには理想のダッチベイベーににならんかったとです
焼いてる最中は膨らんでもオーブンから出すと萎んでくる、
だんだんよくなるけどまだ、器の形ギリギリといった感じ。
配合的にはいけそうなのになにがいけないのか?
それは工程にあったようで、
牛乳を温める、スキレットのフチに生地をつける、というのが大事だったと、気付きました~
(凛りんさんのレシピにはちゃんと書いてあるんだけど、レシピ試作では省けたらと思いやらなかった)
ちゃんとやった結果、
これですわ↓ これオーブンから出してしばらく放置したもの。
器の形キープ!
これ求めてたーっ!
嬉しい・・
オーブンから出せば自然な現象で多少は萎むのはあるとして、
しっかり高さはあるし、器みたいな形をしっかりキープできてるので私の中で成功です!
ざっと作り方の写真・・
牛乳温め、大事なポイント。240ccの場合レンジで600w1分30秒程。約50度に温める。
必ずスキレットを入れてオーブンの予熱。
バターを溶かしたスキレットに中央めがけて生地を流し込む。
流したら、スキレットを持って回すようにゆらして、生地をスキレットの側面につけるようにする。
(べったり付かなくても大丈夫だった)
焼いている間にトッピングの準備。 熱々を食べたいから~!
焼き上がったらすぐにトッピングできるように フルーツ以外にシロップ、粉糖、バニラアイスとか。
焼成~。 かなり膨らむので2段焼きの場合は天井ギリギリ!
焦げないように温度調整必要。 途中から220度に下げる。
焼きが甘いのも萎む原因になる気がする。しっかり目に焼いた方が萎まないです(多分)
焼き上がり。 凄いボリューム
ちなみに私的にはずしたくないもの、アイス。
熱々と冷たいアイスの甘さが幸せすぎる!
サクサクふわふわとしっとり食感で、厚めのシュー皮のような味といえば伝わり易いのかしら・・
生地自体は割とシンプルで素朴な味わいなので、
トッピングを華やかにして楽しむものだと思いました
食事系にもできるし、私は休みの日の朝食によく作ってます
使用スキレットはコッタさんのオリジナルスキレット、15cmです。
↓ニトスキならぬコタスキ
最後まで読んでくれてありがとうございました~
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