■繁忙期はあえてネット予約でお子様の受け入れを辞めてみる…っと言う選択肢。 | 【湯布院をネットで盛り上げたいっ!】湯布院在住の川嶋が旅館やホテルのネット集客の面白さを伝えます!

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『三度のメシよりネットの宿泊予約サイトが大好きです♪』(^^)

現在川嶋のお仕事は、大好きな宿泊予約サイトと
宿泊予約サイトコントローラーを使って、お宿さんの
集客のお手伝いを湯布院で一人しております!(^^)

今、ホリエモンのツイッターで【新幹線で騒ぐ子供に睡眠薬を…】などと
言っているのでネットで炎上しておりますが、賛否両論出てますね。

私の意見やと、もし娘と新幹線に乗るとした場合…
お子様連れ専用車両があれば個人的に嬉しいかなーって思います。


ちょっとしたオモチャコーナーやオムツの交換出来る場所、ぐずついた子供を
あやす場所なんかがあれば最高ですねー。
(最近、フェリーさんふらわぁに乗ってそう思いました)


そして今回年末年始。
とある施設様のネット販売で少し試して見たかった事がありました。


それは普段お子様OKの宿で、年末年始の数日間【お子様の受け入れをしない】事でした。


一番のメリットとしては、まずお子様用の料理を考えなくて良い事ですね。

例えば小学生で予約が入っても、小6と小1では全然内容も違ってくるでしょうし。
一番先に料理を出してくれないと親が怒るし。。。正直結構アタマ痛いと思いますよ。


あとキレイ事抜きで、お子様が旅先なので興奮してしまいますが、
お子様がいないと館内や食事処で騒いだり走り回ったりが無いない事。
貸し切りの家族湯が割りと順番に円滑にまわった事。

などなどあります。年末年始、コレだけでもありがたいと思います。


逆に言うと【コチラの施設様】のように「お子様連れの方大歓迎!」って言う
HPからのオーラと、ターゲットを絞った施設様は今後強いでしょうね。



誰に来て欲しいのか?誰に喜んで頂きたいのか?



ビジネスをやる上で、ココがすっぽり抜けている施設様が多いです。
コンセプトをしっかりして、販売する側もお客様にも極力相違が無いように
したいですね。