自分はiPhone5SとiPad mini Reitnaを使ってます。iPhone5SはiPhone5Sケースを装着しなくても裸で使えると思いますが、バッグに入れて持ち歩くiPad mini Reitna、注意力散漫でしょっちゅう足の小指をぶつけている自分には、ケースが必要でしょう。
でも、ネットにも販売店にも探しても、気にいるiPad mini Reitnaケースが見つからなかったんです。
やっぱ自作ケースを挑戦してみましょう!
(1) 手作りのiPad mini Retinaポーチ型ケース
外国土産にもらったアーモンドが入ってた袋で巾着を作成。裁縫など小学校の家庭科以来だが、見様見真似でなんとか完成。
小市民なので、外国のモノはなんでもかっこ良く見える。中に包装に使われるプチプチを挟むことでの衝撃防御は、自分的には秀逸だ。
自作なら、やはりポーチ型ケースは一番おすすめます。必要な裁縫技術があれば、簡単にiPad をすっぽり入れて持ち運べるケースを使えます。
(2) 厚めのフェルトでipadケース
厚めのウールのフェルトで。ミシンを使わず、留め具で固定するアイデアが面白いです。
(3) 新聞用紙で作ったiPadカバー
電車の中に、新聞を読んでいるおじさんを会った。近づいて見ると、意外に新聞じゃなくて、iPadを見ているんです。新聞用紙でiPadのまわりに包んで、ケースの形で調整。本当にすばらしい偽装です!
(4) ハードカバーの本でipadカバー
ipadが収まる大きさの古本をくり抜くだけ。取り出すためのテープ(紙)は忘れずに付けましょう。
(5) 革でiPadカバーを作る
まず、革に水をかけて少し湿らせます。そしてカバー状に二つに折り、紙を上下に載せて重量物(僕は本)で漬物状態にします。小一時間ほどで、しっかり形状記憶ができます。
カメラ用の穴は持っている工具が大穴が開けられないので、ちょっと苦労しながらテスト的に空けました。無くても良かったけど、あれば便利。
おもしろいじゃないか?皆さんはぜひ自分の手でiPadケースを作ってみましょう!