今までの白衣—特に低価格なものは、サイズがゆったりしていたり、シルエットが体に合わないものばかりではありませんでしたか?
レピウスでは、クチュールラインからカジュアルラインまで幅広く手掛けたデザイナーの経験をもと、
キュート系、クール系、エレガント系、動きやすいものなどなど…様々なタイプの白衣をデザインしています。
レピウスのレディース白衣のコンセプトは、「女性の美しさを引立てる白衣」。
こわわりのポイントは、「シルエット」と「ディテールデザイン」です。
着るとスタイルアップして見える!美しいシルエット
どのタイプのデザインでもこだわっているのは、なんといっても「シルエット」。
羽織るだけでウエストラインは細く、女性らしいラインを生み出す。その制作過程においても、デザイナーがとことんこだわったポイントです。
4面構成のパネルパターンを採用
一般的な白衣が、凹凸の少ないメンズライクな3面構成のパターン(洋服の型紙)で作られているのに対し、
レピウスではより立体的なフォルムの構築に向いている、4面構成のパネルラインを採用しています。
女性の身体の複雑なフォルムを形にするためには、3面構成よりも4面構成の方が適しているというデザイナーの考えのもと、このような手法となっています。
計算づくの切替線
前身頃と後見頃のパネルラインの切替線が、バストの膨らみとシェイプされたウエストのメリハリのあるシルエットを作り出し、そして、後ろ脇腹まわりの女性ならではの美しいトルソーラインを作り上げます。
医療用生地を用いた、高品質の国内縫製仕様
レピウスの白衣には、国内の機屋(はたや)で一反一反丁寧に織った上質な医療用生地が使用されています。
この程よいハリ感と柔らかさを持った生地も、美しいシルエットを作り出す要因となっています。
細部のディテールにまでこだわり
ちらりと見える裏地や、襟やポケットのディテールなど、さりげないオシャレ要素を取り入れているのも、レピウスの手がける白衣の大きな特徴となっています。
このようにレピウスのレディス白衣は、これまでの作業着としての白衣の枠を超え、
着ているとテンションがあがり、胸を張って仕事に向き合える、そんな白衣を提案しています。