2007年02月12日

壊れた恋の治し方

テーマ:ありゃまこりゃま

棚から食器を出していて、胸の位置まで数皿抱えたところであるドンブリ鉢が手元から滑り落ちた。


落ちたまでは良かったが、こちらの予定では踏み出す予定ではなかった一歩が無意識下の内にちょうど踏み出されており、私の足はドンブリ鉢に押し出しのキックをくらせてしまった。

落ちたと思ったら前面に蹴り出されたドンブリ鉢はこれまた待ち受けていた天才ゴールキーパー若林こと、トイレのドアに直撃してくれた。


ドンブリ鉢でリフティングをしてしまったこととなる。

落ちたと思ったら上に蹴り上げて、また胸の辺りまで帰って来たのなら忘れられない日にでもなっただろうが、ただの蹴りをドンブリ鉢に喰らわしてしまっただけとなった。別の意味で忘れられない一日となった。




ドンブリでドリブル。









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鬼の目にも涙。



ドンブリ鉢の内底に鬼が描かれた、京都の陶器市で購入した一点物なのに見事に「ドンブリ」とは呼べない品物へと変貌を遂げてくれた。

これに汁物など注ごうと思った日には、受け止めれない度がかなり高い。

むしろ駄々漏れ。

炒飯にアンをかけるかの如く無抵抗で垂れ流しだろう。

軽トラ一台で13人家族のお引越しの荷物を引き受けるようなものだ。



もはやドンブリではない。

陶器だ。

陶器の一部分だ。




かといって捨てる気にもなれないのも事実。

だって思い入れがいっぱいだもの。

もう売ってないんだもの。



ちょうど鬼が描かれた部分がなんとなく無傷であるのも、何かしら「あんたならまだ直せる」という暗示かもしれない。

というわけで鬼の修復をしようではないか。




では・・・・・・・と、陶器の修理ってどうすればいいのだろう。






と、ネットで検索してみれば「金継ぎ」というのが、欠けた陶器の修復の代表的手法らしい。

割れた面と面とを漆の接着剤でつなげて、その接着面を金で装飾するという方法とのことで、接着された部分と部分の間には金色の線が走る。ちなみに銀も銅もあるらしいが、後々の変色を懸念すると金が一番変色率が低いようでほとんど金継ぎが使われる。

金継ぎ修理はあちらこちらで受付ており、当然ながらそれなりの金額と時間が要される。

なんなら、割ってしまった陶器を自分の手で直そうという金継ぎ教室もあるし、金継ぎセットもある世の中だ。






う~~~~~~~~~~~ん、めんどくさいな。




もうちょっと調べれば、二種類のパテと接着剤を混ぜるエキシパテが強度の面でも修復に適しているという意見も見付ける。



金のラインをかますよりも、これしかないな。






手っ取り早く使えそうな接着剤を購入してくる。






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続きます。






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