2006年07月28日

夜をぶっとばせ ~Let's Spend the Night Together~

テーマ:映画の窓


s2



とある映画の試写会の招待が当たった。



「ブライアン・ジョーンズ  ~ストーンズから消えた男」、ローリング・ストーンズの創始者、氏が享年27歳で謎の死を遂げた”死の真相”を描いた映画だ。


そして只の映画試写会ではなく、試写会の前にライブがあるという。


さらに只の試写会ではない理由に、六本木ヴェルファーレでそれは行われるという。


さらにさらにMCが金剛地武志氏だという。今年「鈴木タイムラー」の公開収録に行って以来、二度目の生金剛地氏だ。


しかもハガキを見る限り、ライブの出演者にムッシュかまやつ氏の名が。

この時点では他の出演者の名前は分からなかったが、後で非常に驚くことになる。




試写会当日の夕刻、ヴェルファーレにはそこそこの列が出来ていた。

しばらくして通される装飾された店内通路、とても今から映画の試写会がある会場とは思えない。

ああ、ここは別世界だ。



そして会場は地下三階だとのこと。もちろん携帯は圏外の世界だ。

エレベーターにはホストっぽい男の子がおり、さしずめエレベーターボーイというところだろうか?

乗り込めば、ライトは消え音楽が大音量で鳴り響く仕掛けとなっており、こんなエレベーター初めて乗った。



通された地下三階は明らかに本来踊るべきために存在するであろうスペースで、そこに並べられたパイプ椅子が浮いて見えた。

続々とパイプ椅子に座らせられるお客さんたち。

しかし如何せん感覚が狭い。どう考えても狭い。横も狭ければ前も狭い、非常に窮屈だ。これから数時間、この窮屈なプライベートスペースに座っていなければならないのかと、少し暗い気分になる。

「超エコノミーシート」といった感じか。


他に目をやれば、端のスペースにバーカウンターがあり、ドリンクを販売しているようだ。

そしてホストのような男の子が前列に座っているお客さん方にドリンクのオーダーを伺っているが、どう考えても詰めすぎのパイプ椅子、彼らも注文を聞けるのが前列か端の人に限られている。とても中まで入ってこれない。一度座ってしまったお客さんは詰められすぎてもう立てない。


そして実際、注文する人も少なかったようだ。




しばらくして会場内のライトが落とされたかと思うと、戦闘体勢の金剛地氏がステージに現れる。スーツ姿に頭に巻いたネクタイ、そしていきなりのエアギター。

消沈しかけていた会場内に灯りが点った感じだ。

テンション高めに会場内を周る金剛地氏。音楽が終わると共にネクタイを首に締め直し、何事もなかったようにMC席へ。


この様子は氏のラジオJ-WAVE「TOMORROW」の日記の方に写真があります。

http://www.j-wave.co.jp/original/tomorrow/



ウェルカム挨拶、氏のラジオの話、そして今回の映画公開と共に日本人アーティストのトリビュートのアルバムが出るという話になる。それがエイベックスから、さらに映画の提供元もエイベックス、ああ会場がヴェルファーレの理由がなんとなく分かる。


トリビュートなのに、皆が新曲を持ち寄るという珍しい取り組みに好感が沸く。


当然ながら今回のライブはそのアルバムに参加しているアーティスト達から数組が出るようだとも分かる。



そして説明はあったが、名も知らぬ若手ロックバンドが出てきて演奏を始める。

インディーズの頃から人気沸騰みたいな解説を聞いたものの、これといって好きになれない。

爆音のロックを聴かされながらも、ぎゅうぎゅうのパイプ椅子に座らせられているお客さんたちは身じろぎも出来ない。

男前で長身で最近のロックバンドによくある唸るように大声を出して歌うボーカリスト、演奏は上手いんだけど、なんというか何も感じない。これからこんな若手バンドばかり出てくるんだろうかと思うと、座っている状況も含め、非常に辛くなってくる。辛い。爆音説法を無理やり聞かされているかのようだ。

一曲終わり、「クラシックのコンサートじゃないんだから、もっと動いていいですよ」と会場の現状を感じざる得なかったVo.がこの発言。

しかし狭いしつまらんわではどうもこうもない。近年出てくるアーティストも含め、これからのロックバンドはこういうのばかりになってしまうんだろうか?音楽的にも見た目的にも無難で面白みがないのだ。「カッコいい」という概念が浅い気がする。


消沈気味で終わるライブ。

すぐさま次のバンドが現れるのかと思うと、なんだかステージ上のセッティングに時間がかかる様子。


その間、金剛地氏の魚の「あんこう」のオスの生態についての雑学話となるが、これが拍手が起こるほど受ける。

ああ、このトークを聞きに来たのかもしれない。


それでも時間が余り、しばらく談笑タイムを取りますという。

ステージ上でセッティングしているスタッフの姿を見ていて、あることに気付く。


スタッフ一人が着ている黒いTシャツの背中のロゴの文字が気になった。




あれ?




あのスペルは?




そしてあのデザインは?





もしかして?




他のスタッフのスタッフのTシャツのロゴを見ても、同じバンドの名前が印刷されている。






よくよく知ってる。よく知ってるバンドの名前を見る。



高校時代から10年近く追っているバンドの名前だ。



日本のモッズバンドの金字塔。





その人らが出てくるなら、気分は180度一点するのだが・・・。





少しして金剛地氏の姿が再び。そして続いてお呼びするのは結成20周年のバンドという話となり、予想していたバンドの名が氏の口から出る。



まさかこんなところで出会えるとは思えなかったが、THE COLLECTORS(コレクターズ)の四人の姿がステージ上に!

えがった!!来てえがった!!!!ほんにえがった!!!!


可愛そうだけど、さすがに先ほどのバンドと違い演奏が始まれば会場内が揺れる。

四十なんか当に過ぎたVO.の加藤ひさし氏の髪型が今回の映画の主人公ブライアン・ジョーンズ役の役者並に長い。そして三つボタン、三つポケットの縦じまのスーツ、そしてワキを絞めたマイクの持ち方をして歌う氏の姿に軽く感動を覚える。やっぱカッコいいわ。「個性」の塊のような人たちがステージ上にいる。

年季とかの問題じゃなくて、何か違うんだよね。光るものがあるって言うか、ガツンと来ると言うか。


そして次に呼ばれたのがムッシュかまやつ氏。

ムッシュ氏とコレクターズがステージ上で共演という素ん晴らしいライブを見ることが出来た。

実にもうみんなニコニコといった感じのライブで、お客さんたちもみんなニコニコよ。



ライブが終わり、壇上には金剛地氏、ムッシュかまやつ氏、コレクターズの面々。えらく素敵な絵面が並んでおられた。

にこにことお互いの腰に手をやりあう、加藤氏とムッシュ。


「コレクターズのメンバーに入れたいぐらいです」と加藤氏が言えば、


「僕達スパイダースですから!」とムッシュ氏。


スパイダース再結成ですと笑いが起きる。井上順さんは僕がやりますからと加藤氏。

壇上も会場もニコニコでライブが終わる。


映画よりもこの様子が観れただけで大満足。



場内は一旦明るくなり、しばらくすると先ほどライブでも演奏されたが、ムッシュ氏が今回のために書き下ろした「ブライアン・ジョーンズ」という、ブライアン・ジョーンズへの尊敬の念をそのまま込めた曲のPVが流れてから、本編の映画が流れる。



正直映画自体はたいして・・・といった感じ。

なによりステージ近くまで並べられたパイプ椅子、映画はステージ上の奥の壁に設置されたビジョンに映されていたため、どうしても顔を上げて観続ける恰好となり、映画を観るには非常に観辛いものとなる。首が痛い。そして二時間近い映画を観るのにパイプ椅子は尻も腰も痛んでくる。あっちこっち体が痛くなってくる映画公開だった(内容関係なく)。


終わってから聞こえてくる

「ああ、体痛い」。


それが全てだ。


「最初の若造バンドはなんだったんだ」という声も今更ながら聞こえた。



ライブは楽しかったけど、映画を観る環境ではなかったなという感じ。それが余計に映画の内容にまでマイナスのイメージをつけてしまった。ミック・ジャガー役の役者さんは非常に似ていた。




偏屈オヤジたちは素敵だ。




映画よりも骨太の偏屈オヤジたちを観に来て大満足な夜だった。





Let's Spend the Night Together.














THE COLLECTORS
THE ROCK’N ROLL CULTURE SCHOOL~ロック教室~

cccc

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2006年07月16日

駄々文太郎

テーマ:まみむめも

26時間テレビ、今年はなんだか観る気がしないけど、夜中のさんま氏&中居氏の深夜のバカ話。毎年・毎年恒例のコーナーだけは観ることにした。

50過ぎても、さんま師匠のあのバイタリティーはなんだろう。

これまた毎年ながら、さんま師匠の気になった女性のベストランキングやってるけど、松山から抜擢されたNHKの女子アナウンサーがランキングされていたのにはちと驚いた。


裏番組では「ラジかるッ」の特番やっていて、限りなく下品な内容になっていた。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%83


キャバ嬢集めて、やれ胸だ、尻だと、エロ狙い三昧の内容。

同じ午前中でも、いつもの放送時間の午前中とは内容が大違い。



正に「黒ラジかるッ」


そして司会の中山秀征氏も「黒中山秀征」



しかもしばらくすると怪談話に・・・。


新宿ロフトプラスワンで幾度も観た、松竹の芸人さんがとある廃ホテルに行って写してしまった例の映像を流す北野誠氏。2chの実況chを開きながら観ていたんだけど、その反応がダイレクトに掲示板に表れていた。



あれ、観たら初見はかなり驚くと思う。

何回観ても驚く。

あれだけバッチリ映っていたら驚くって。


その後稲川のおっちゃんにバトンタッチされたので、さんま師匠に戻す。


さらに裏番組ではアルフィーの特番。


なにか特殊なベクトルにばかり向いた番組が夜中にモーレツに垂れ流しされていた。



「深夜のかま騒ぎ」が今年はないようなので、さんま師匠が終わるともう観るのを止めた。

クイズばかり26時間もやって楽しいと思うか?


今年は視聴率取れないだろう。

中心のMCにこれっと言って、他に抜擢できる人がいないのが寂しいな。



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こないだ4chであった岡本太郎の二時間以上の特番。


ゲストのメンツによく知った暑苦しい兄貴の顔が・・・。



t1




間違いねえ。



t2



燃えるような紅いポロシャツを着た田島の兄貴。
日テレの9時の番組に田島の兄貴。

太郎好きというのは前々から知っていたけど、こういう社をあげての番組に呼ばれるなんて。


t3



天海祐希嬢眼中になしで太郎について熱く熱く語る兄貴。
牽引力の塊。




全然関係ない雑誌に同じような人種の方が。



t4



熱い。

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最近、「ダイバスター」のテーマ曲か、モロコシ体操の歌ばかり口ずさんでいるんだけど。

http://www.kowa.co.jp/g/break/04/c20.htm

CM観る限りは、ちょっとおちゃらけた感じのかわいさの子かなと、上の写真見ても。まあそれがあの体操にもよく合ってるし、いいはっちゃけぶり。 観てる側に元気をくれる。

でもblog見たら結構かわいらしい娘さんでした。

http://blogs.yahoo.co.jp/yokoyokoberry

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まあまあ趣味の合う映画評論。

http://movie.maeda-y.com/index.html

「日本沈没」は草なぎ起用は大失敗だと思う。
こないだのイベントで町山氏曰く、未来から来た虚勢されたSEX知らずの生物のようだと草なぎ氏を例えていたのが笑えた。

藤岡弘氏の役を草なぎだぁ?

田島の兄貴だろ。


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見てるだけで楽しい。

http://www.foodmodelstyle.net/

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なんか迷子でも捜してる感じだね。

http://www.sharp.co.jp/support/anounce/index.html

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こ、このバイトは何ですか!?

http://www.chatde55.com/recruit.html

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au(あう)の携帯欲しくなってきた。

http://ad.impress.co.jp/special/kddi0606/

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化粧品の「HADA・KA」のナレーションの声の人、いい声だなと調べたらこの人でした。

http://www.routeoneweb.com/c/talent/hosomi2.html

正に細身ですな。

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今度行ってみる

http://www.setouchi-shunsaikan.com/contents/index.html


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時東嬢の笑顔っていつもなんというか、、、ねえ、、、なんか、、、ねえ。

http://autos.yahoo.co.jp/docs/special/motedrive/index.html


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「明るい遺影」って、正にフィナーレに華を飾るという話ですね。

http://www.ntv.co.jp/burari/000408/info4.html

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ラーメン屋を貸切できます。

http://www17.plala.or.jp/tukagosira-men/index.html


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そのラーメン屋の隣にあるらしい、いいセンスの店名だ。

http://konekowarabi.web.fc2.com/

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失礼だが妖怪みたいだ。

http://www.ndl.go.jp/nature/colle/colle_1.html

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ハンズフリーの携帯電話。

http://www.6m.net/doctor/

送料別か。

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フランスで視聴率100%って・・・。

http://ja.wikipedia.org/wiki/UFO%E3%83%AD%E3%83%9C_%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC

下のアドレスは、日本の特撮に影響されて自国で実行しちゃったフランス人の作品。
こないだNHKで監督にインタビューしてて、部屋の中が日本のアニメのDVDばかりで「ああ、この人って、日本人に生まれたらよかったのにね」と。
日本の人に観てもらいたいと熱く語っておられた。

http://www.francefive.com/

戦隊名が安直で好感持てます。


「EU加盟国25レンジャー」とかやって欲しい。

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今日はファミコンの誕生日です。

1983年7月15日生まれ。

むちゃくちゃな数の人に多大なる影響と与えたマシンの誕生日。

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これなにかと使えます。

http://www004.upp.so-net.ne.jp/greenhill/shoten/shoten_histry.htm


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これこそ迷ったら使えます。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/3370/Zelda.htm

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「ゴリリリリ」って。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~fart/reportmen.htm

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目がクラクラします。

http://www.touen.co.jp/monjit.htm

「山口組」と「袋とじ」という文字の多いこと。

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ずっと誰のなんの曲か探していたんだけど、やっと分かった。
SPACE COWBOYの「Across The Sky」って曲だった。PV観れます。

http://www.spacecowboyonline.com/media.htm

ヴォコーダーかけた声のダンスミュージックって無条件で好きです。

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保険のCMに規制を!

http://vote3.ziyu.net/html/cmfuki.html

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マジンガーの次がグレートマジンガーなのと同じ流れかしら。

http://www.shinmane.com/

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勝ち抜いて行くとどうでもいい画像が見れます。

http://kezkez.wakatono.jp/index.html

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なぜか、ジャニーズの松本氏だけ写真なし。

http://www.tbs.co.jp/hanayoridango/cast02.html

権利関係にうるさいぜ。

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日本人の発想じゃあ作らないだろうなあ。

http://item.rakuten.co.jp/tbaby/zzz1149/

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赤ずきんの狼の言い訳のようです。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/sikumi/pipo/pipo2/pipo2.htm






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2006年07月01日

着信ナシ ファイナル

テーマ:映画の窓

映画の日だったので、朝一で映画館へと足を運ぶ。

運んだものの観たい映画がこれと言ってない。


ダヴィンチコードを観るのは頭が悪すぎるし、トリック2は1000%テレ朝で放送するだろうし、デスノートはもう自分の中で終わってるし(それだったら原作者の”とってもラッキーマン”を実写化希望)、無理やり感動させようとするゴミみたいな映画は尚嫌だし・・・・・・・、結局は堀北真希嬢目当てで「着信アリ ファイナル」を観ることに。


土曜日と重なってしまっただけあって非常に窓口までが混んでいた。

そして何を思ったか、本当に、自分の番が来たときに



「着信ナシ ファイナル」



と言ってしまった。着信無ければ話進まないじゃん。始まりもしない。



なんか窓口の女史の時が止まっていたのに気付いて、あわてて言い直す。




開場して入ってみれば、若い娘さんでたんまり。

というか学生でたんまり、高い声が飛び交う。

こういうのは若い娘同士で観たがるものなのか?



映画始まっても各々の会話止まらず、携帯パカパカという素晴らしい環境で観てきた。

ただの女学生かと思えば、国家の要人だったのか?映画の上映中でもそんなに大事な用件が携帯に送られて来ていたのか?



ところで前作の「着信アリ2」の試写会に向いたときの感想を以前書いたのだが、それをここにそのまま載せれば、




『前回がジャパニーズホラーの中でもわりかし上手い仕上がりになっていただけに、今回のは残念な結果です。

キャスティングにも問題があると思います、何よりピーター・ホーの起用理由が分かりません。
話の広げ方も「さらに怖いホラーキャラクターがいた!」、そして台湾にまで舞台は広がると・・・。なんだかまとまりも無くなり1の話を台無しにするものとなっています。怖さが水に薄まってしまったような感じを覚えました。

体中の骨がボキボキなって殺されるのは前作で好評だったんでしょうか?今回にも無理やり入れた感があります。前回は吹石一恵によくあんな殺し方をしたなと思いましたが、今回の女優さんは誰?それぞれのキャラクターに思い入れが入る前にあっさり殺されてしまったのでピンと来ませんでした。

恋愛を前にもって来て、『永遠に結ばれるといわれている』ネックレスなどを必要以上に映しますが、やはり思いが入りきれないうちに主人公たちが酷い目にあい出すので、そちらについてもあんまり・・・。


それと「着信アリ」に出てくるケータイはどこの機種よりも丈夫ですね。
折っても、投げても、川に投げてもご主人の元に必ず帰って来ます。ケータイを紛失&破損しやすい人には持ってこいです。


3でもあの「骨ボキ殺方」は出るのかな?
その前に3にも続くのかな?
うーん、秋元康なら続けるでしょう。そして「リング」のようにグズグズになってしまうかもしれません。

次は流行なら韓国?それともアメリカ?一般人の可哀想な人たちばかりでは無く大統領にとか。携帯の普及率の低い国には行かないのかな?
韓流スターに「骨ボキ殺法」をしたら秋元康を誉めます。 』




ともかく駄作中の駄作で、主人公のミムラ嬢の演技も笑わかせようとしているかのようなものでした。

「続編は作っちゃなんね」といういい例でした。


それでも今回の三作目の公開に合わせて、こないだ日テレで夜中に放送してたのよ。

駄目なものほどもう一回の気持ちで録画予約して寝て、そして明くる日観てみれば、、、、、、



映画の途中でさ、



報道特別番組がさ、



はさまってさ、



映画の放送時間が伸びてさ、



エンディングの録画が切れてた。





なんの特放かと言えば、あのバカ親子の誘拐事件。





美容外科医池田優子の娘の果菜子が救助されましたという報道。


まあゴミみたいな映画だからいいんだけどさ、正直「死ねよバカ親子」と思いました。こんなに素直な気持ちにさせてもらって感謝。救出後の報道にもばっちりメイクで偽造誘拐かと思った。


いろいろ手元の情報をテレビなどでこれでもかと公開、しかもボディガード兼ベンツの運転手をバイトで募集、・・・・・・・・・ゆるすぎる。

それよりゆるかったのは犯人側の手口。もう本当にバカ。コンビニのカメラなんて警察の目と一緒なんだから、事件起こしてからコンビニ等には絶対行っちゃ駄目。

しかも警察もゆるかったんだよね。全然検討違いのマンションと犯人のアジトと絞っちゃったり。


ともかく目撃者が一番偉い。彼女がいなかったら事件解決してないよ。


というか見付かったからといって、特報してんじゃないよ。それもゆるい。



話は「着信アリ ファイナル」に戻しますが、2よりマシです。

予告で放送されているので言ってもいいと思いますが、「転送機能」がつきました。
続編という形を取る限り、それなりに追加機能が必要とされますが、今回はその転送制のおかげでクラスの中でバトルロヤイワルの手法を取り入れることが出来ました。よく考えます。

死の着信・・・。着信のはずがなぜだかメールも。

もう携帯の機能をフル活動させてくれる幽霊です。

そのメールを転送すれば自分は助かる設定です。




これじゃありません。


バトルオワライヤル

これでもありません。

ザーメン・バトル・ロワイヤル

ただし転送出来るのは一度きり、また自分に転送されたくないためにクラスの中で誰かの携帯にあのメロディが鳴ると、その子の携帯をみんなで奪いあったりします。このまま疑心暗鬼の醜い争いがずっと繰り返されるのかなと思いきや、後半になるとまるっきり話が違う方向に行きます。そこから中だるみがずっと続きますが、堀北真希嬢の演技が光るのはそこからなのでいいのです。


いつも彼女の顔を見ていて思うんだが、思春期の頃ってホルモンバランスの関係で薄くヒゲ生えてる女子いるよね。寝ている顔のアップが何回も出てくるシーンが劇中にあるんだけど、それ観ながらこの娘ヒゲ生える系だなと、口の周りの色素がちょっと暗くなってる娘っているじゃない?それ系だなと。

あの全体的に負のオーラを抱えてそうな感じは相変わらずいいです。



先ほども言いましたが、若い娘さんたちで溢れている場内。


しかし製作側がここで怖がらすぞ、なんならでかい音も重ねちゃうぞというシーンで、「キャー」とも「ヒッ」とも声が上がってきませんでした。そんな素敵な映画です。どうよ?


そして無理な感動話も入って来ますが、要りません。どうよ?





それとですね、もうテレビで放送するくらいだから話してもいいと思いますが、前回の「2」のときには、着信を仕掛けている少女の霊よりも、もっと裏ボスがいたんだよみたいな話になったんですが、その話はなかったことになってます。「1」の少女が無理やり話を繋げられて出てきます。

というかもう別ものと思って観た方がいいでしょう。

どう観ても全くあの少女の霊関係ないのに、無理やりそのキャラ性から引っ張り出されます。

別ものです。


「着信バトルロヤイワル」っていうタイトルにした方がいいでしょう。


そして今回も無駄に韓国まで行きます。


無駄に韓流です。


甘いマスク。これ以上ないっていうくらい韓国ドラマのいい例っていう感じの甘いマスクの男の子が出てきます。


もういろいろ押さえ過ぎなんですが、ちょっとネタが古くなってしまったものばかり取り入れ過ぎです。


ネタの在庫一掃セールのような映画です。

もう、笑っていいですよ。



「着信閉店セール」


というタイトルに変えて下さい。





忘れてました。肝心な「骨ボキ殺法」ですが、伝統芸の如くやはり出てきます。でも今回はちょっと控えめです。このシリーズの売りの殺され方の派手さですが、今回は全体的に抑え目です。変なCG出てきますが、テレビでやってる仮面ライダー並です。





・・・・・・・・仮面ライダーで思い出しましたけど、「仮面ライダー THE FIRST」に130Rの板尾創路氏が出てましたが、



東映
仮面ライダー THE FIRST

この「着信アリ ファイナル」でも先生役で出てきます。結構映りっぱなしです。

テレビの予告でもう流れているのでいいと思うけど、死の着信で殺されます。


その襲われる際に長々と氏のアップになるのですが、お笑いを観ているかのようです。どうしても本業の方のイメージが強くて笑いそうになります。演技もコントと重なって観てしまいます。



そして何より、何より、何より、




相方のほんこん氏も出てきます。




もう本当にお笑い映画じゃないのか?

スタッフロールも本名の「蔵野孝洋」じゃなくて、「ほんこん」とクレジット。


しかも漫才師の東京ダイナマイトの両方も出てきます。


お笑いが脇を固めております。




これはね、もうお子様ランチ映画と思っていいです。

いろんなものがちびちびと一つの皿に詰まったそんな映画です。



「着信アリ 死のランチサービス!」




こんなタイトルでも構わないかも。









と言うかね、




「着信アリ ビギンズ」




とか平気でやりそうだ。






青山 静男
少女たちの日々へ―青山静男写真集〈2〉

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