ポッと顔が赤くなるのは、

かわいらしい印象を与えますよね。

 

でも、

赤い状態が続いてしまう赤ら顔は、

自分にとって欠点のように思えて

くるようになってしまいます。

 

 

 

 

赤ら顔に見えてる時、

皮膚はどんな状態なのでしょうか...

 


皮膚は、一番外側から、表皮、

真皮そして皮下組織できていて、

その真皮に毛細血管が

密集しています。

 

毛細血管は通常、皮膚の表面からは

見えないのですが、表皮が薄いと

透けて見えるので、赤く見えてしまいます。

特に鼻や頬の皮膚は薄く、

赤くなりやすいです。


表皮が薄いと外からの刺激が、

直接、真皮に伝わり、

毛細血管が反応し拡張するので、

赤みが増して見えるのです。

 

 

 

どうして皮膚が薄くなるのでしょうか...

 


生まれつき、皮膚が薄い人もいますが、

赤ら顔で悩んでいる人は、

「肌のお手入れのし過ぎ」で

皮膚を薄くしてしまっている可能性が

あるのです。

日頃の洗顔、ピーリングや毛穴パックなど。

直接肌を強く擦っていなくても、使っている

化粧品の成分が肌に強い刺激を与えること

によって薄くなってしまうこともあります。


“赤ら顔”で思いつく、頬や鼻は顔の中でも

高い部分なので、外からの刺激や紫外線

による影響でも、皮膚が薄くなりやすいのです。

 

また、皮膚が薄くなると、今まで保持して

いた水分が失われて乾燥肌になります。

この乾燥も刺激の1つとなり、皮膚に炎症を

引き起こし、赤みの原因になってしまいます。

 

 


赤ら顔を改善してあげるには

どうしたらよいでしょうか...

 


お手入れのし過ぎで、薄くなった皮膚の

状態を改善するには、表皮にある角質層を

改善しなくてはなりません。

 

角質層の状態が改善されると、

表皮の水分保持量が増えて、

外からの刺激から守るバリア機能が

きちんと働くようになります。

それによって、

表皮、真皮や神経に伝わる刺激が和らぎ、

外気の寒暖も伝わり方がゆっくりになり

過敏な反応が起こらなくなります。

 

常に毛細血管が拡張している状態も

なくなるので、角質層の改善は重要

なのです。

 

 

 

 

 

◇角質層の改善のポイント

 

 ・クレンジングと洗顔

 

  クレンジング剤は基本的には

  使いません。

  えっ!メイクしないの?

  パウダーファンデーションや

  フェイスパウダーなど

  せっけんで落ちる程度の化粧にして、

  ポイントメイクをした時は、

  気になる場所だけ、コットンや綿棒に

  クレンジング剤を付け、

  そっとぬぐいましょう。
    
  せっけんは香料や保湿成分などが

  入っていない固形せっけんを選ぶ

  ことをおすすめします。

  ネットなどで泡立て、きめ細かい

  泡で指の腹を使ってやさしく丁寧に

  洗うようにしましょう。

  ごしごし擦らないことが重要!

  です。

 

 

 ・保湿

 

  保湿には保湿力の高い成分を含んだ

  化粧品を選びましょう。

  いろいろある保湿成分の中で、

  セラミドは角質層での水分保持機能と

  バリア機能を担っているので、
  肌のバリア機能も整ってきます。

 

 

 ・紫外線対策

 

  紫外線が肌に良くないことは...

  「ハイ、知ってます!」の声が

  聞こえていますね。

 

  日常生活では、外出時には、

  日傘差す、帽子や長袖で体を覆う、

  日陰を利用する、

  紫外線の強い時間帯(10時~15時まで)

  を避ける、サングラスをかける

  などを意識しましょう。

 

  スポーツ、海や山など、長時間強い

  紫外線を浴びる時のみ日焼け止めを

  利用しましょう。

  ただし、SPF(日焼けするまでの時間を

  表す数値)値が低く、

  紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)の

  製品を選びましょう。

 

  家にいる時の予防策では、

  可能であれば、

  窓のガラスに紫外線カットフィルムを

  貼ると効果的です。

 

 

 

    

外からの改善をコツコツ積み重ねると

同時に、体の中から皮膚へ潤いを与える

ことで、より改善へと導きます。

睡眠、運動、食事について、

身体に良い状態で

過ごすことを心がけましょう。

 

十分な睡眠、適度な運動、栄養バランスの

良い食事をきちんと取る。

そうは言っても、

言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)ですよね。

 

これくらいならどうですか?

 

 睡眠...

 いつもより30分早く寝るように心がける。

 

 運動...

 正直言って苦手、

 ストレッチから始めてみる。

 

 食事...

 まずは、規則正しく取るようにする。

 ファストフード、スナック、甘いお菓子、

 コンビニ弁当、外食、冷たい食べ物や

 飲み物を控えるようにする。

 

 

日々の生活の中で、

コツコツ続けていくことが大切です。
  

 

 

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