調査・分析専門会社  レモン総研 -3ページ目

株主として



僕はコマツホルダーである。

しかもかなり長期。

株主になった理由は、圧倒的な技術力と品質の高さ。


おもしろい逸話がある。


僕のいとこが北陸地方にあるコマツで働いている。


あるとき、コマツのショベルカーが盗まれた。

コマツのショベルカーにはGPSが搭載されているため、
すぐに調べたらしい。

すると不思議なことに、海の中で反応した。

しかも微妙に移動している。


少し考えたあと、ピンときたそうだ。


そう。


船に乗せられ、海を渡っていた。

すぐさま、向こう側の朝鮮半島の関係者に連絡し、
対応してもらったそうだ。


ショベルカーも盗まれて海を渡ることを知った。



他にも、コマツ本社には大きな電光世界地図があり、
世界中のどこでコマツ製品が稼動しており、メンテナンスが
必要な状態かまでわかるようになっている。



販売だけでなく、アフターフォローも充実しており、
建設業界でのコマツ機器の評価は非常に高いらしい。


それ故、盗難率も高いらしいが・・・


そういった事情を知るにつれ、世界で戦える企業だと
判断し、また応援したい気持ちにもなった。


かのリーマンショックで公共事業が激減し、売上が
低迷したが、今後、新興国向けでは躍進するだろう。


派手さはないが、こうした技術に基づく堅実な
グローバルカンパ二ーが僕の好みだ。


日本の企業を皆で応援しよう!
































キャバ嬢からのメールが気になる

少し前に意識してキャバクラに行っていた時期があって。

場所はいわゆる「メッカ」という繁華街ではなく、
準繁華街といった位置付けの場所。


通おうと思ったきっかけは、それまでたまーに付き合いで
行っていたキャバクラから仕事ネタを思い付き、意外と
発想ネタポイントじゃないかと思ったから。

それから、自分自身も楽しめるから。


確かにコストはかかる。


僕が行っていた店は時間帯によるが、一時間ドリンク焼酎で
7,000円。そこに指名料3,000円。あとは女の子のドリンク一杯
1,000円くらい。

1回行くとだいたい20,000円といったところか。


初めは友達と行っていたけど、そのうち予定を合わせたりする
手間が面倒になり一人で行くようになった。



僕は初めは変なプライドを捨てきれず、

「あのオヤジとは違うんだ。僕は出会いもあるし、キャバクラでも
そこそこ人気がある。違う目的で来ているんだ」



ただし、そんなマインドで行っていても楽しくなかった。


そのうち僕は改心し、イチ正当なキャバクラ顧客として通い出した。


すると女の子たちの接し方にも変化が出て来た。


本当かどうかは確かめようがないが、個人的な悩みや昼の過ごし方
(夜の仕事なので昼は別の仕事をしていたりする)を自然にオープンに
するようになってきた。


メールも送って来るが、

「今度は金曜日に会いたいなぁー」


といった営業メールから、



「今日は友達と遊んで来るね」


「○○辺りでいい店知りません?」



みたいな自然なメールへと変化して行った。


僕はありがちな店の外で会おうよ、みたいなことは言ったことがない。


先輩からは、意外と店以外で会うとトントン進むよ、とは聞いて
いたけど、そんな気はほとんどない。(まったくないと言えないのが
苦しいところですぅ)



今日も、

「今日休みだから小田原のおばあちゃん家に行って来るよ。
のんびりできるから最高(絵文字)」


「おばあちゃん家、小田原なんだ。気を付けてね。」



このメールに何か意味があるのか、いやない。

僕は不快でもなく、かといって心地良いわけでもなく。


この意味を、もしくは意味がないのかを確かめるため、
また足を運びます。



P.S でもね、キャバ嬢もしっかりマナーが備わってるコがいるんですよ。
僕も勉強させてもらってます。

会計伝票は必ずテーブルの下からボーイさんに渡す。

前を横切る時は断りを入れる。


当たり前のようですが、自然に、相手に気をつかわせないように、
っていうのがポイントじゃないかと思います。

オブラートに包まれていない本格的サービス業だと本気で
考えています。



一流の遊び人が成功する―一流ホステス100人のホンネ/中谷 彰宏

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彼女以外の女性とデートしてきました

今日は久しぶりにY子とデート。

昨日の夜に誘われてたけど、都合が悪く本日
スライド登板してきました。


学生時代に知り合い、たまに会っています。

僕は結構お気に入りなんですけど、彼女は
意外と堅くて、付き合うまでは「ダメ!」
らしいです。


カワイイし、スタイル抜群、でもしばらく
彼氏なし。

世の男性陣はなにしとんねん、と思うこと
しばしばです。


ありがたいことに、僕のことを「男として」
好きでいてくれているようです。


しかし、何もアクションを起こさない僕に対して
彼女は呆れ気味。


僕には付き合って三ヶ月の彼女がいて、
良い状態をキープ中。


付き合う前に、僕の交友関係(笑)を承諾してもらえたので、
会う分にはトラブルは起きないんですが。


今、食事の約束をしているのが三人、日程調整中が二人。


半年前ぐらいまでは僕から必死にアポ取りしていたのが、
今ではまるっきり反対に。


やっぱり、がっつくのはよくないようです。

余裕が大事、ってよく聞くありふれたフレーズですが、
体感するとよくわかる。


食事のお誘いも、「今度、一緒に飲みに行かない?」

なんて今は言わない。


「この前、○○ってお店に行ったらピザが美味しくてさぁ」

これでOK!

「えぇー、わたしも行ってみたい」

と言わせたら勝ち。

そのうちに、

「わたしもイってみたい」

に聞こえてきます。 ←バカ



そんなこんなで、最近調子が良いです。

気分も良いから気持ち良く会話ができ、
相手も楽しんでくれるから、僕も楽しい。

そんな正のスパイラル。


今日言われた一番意味深なセリフ。


「わたし、レモン君の悲しんでるところ見てみたいな」






















案外、買い物好き

村上龍の「案外、買い物好き」に影響されたわけでもないが、
シャツをまとめ買いして来た。

龍先輩のようにイタリアまで出かけて数十枚単位で
購入するのとはわけが違うが、僕もシャツの買い物に
関しては好きだ。


週に五回は確実に着るし、休日も出掛ける時はシャツを
好んで来ている。

好きな色は青。

ボタンダウンは着ない。

こだわりはそれぐらいのもんだ。



案外、買い物好き (幻冬舎文庫)/村上 龍

¥480
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この本を読むと、龍さんはイタリアの高級生地で作られたシャツを
好んでいるようである。

TV出演の時は自分で選ぶのが楽しみの一つになっていて、
カンブリア宮殿などは著書に出てくるシャツ着用だそうだ。


正直、そんなに良いものとは画面上伝わってこない。


でも、それで良いんだと思う。


見て楽しみ。

試着して楽しみ。

買って楽しみ。

選んで楽しむ。


こんなに楽しいことってそんなにないだろう。


これを書いていて思った。


僕も「案外、買い物好き」である。




感じが悪い人はなぜ感じが悪いのか

思わずう~ん、と腑に落ちつつも、スッキリしない感じに

仕上がっております。


でも、読み物としては面白い。


やや文章が読みづらいかもしれませんが、じっくり読めば

(流し読みでなければ)、「なるほどねぇ~」「そーいう原理か」

と感じるはずです。



「感じが悪い人」はなぜ感じが悪いのか





「あの人、できるんだけど何かヤな感じだよね~」


「何であんなこと平気な顔して言えるんだろうね」


「言ってる事は間違っちゃいないんだけど・・・」




協調性!協調性!という風潮も何だか気持ち悪いけど、

「感じ」は良いに越したことないですからね(ちなみに一時期

流行した「KY」。敏感に「空気」読もうとする人には辟易しました。

そんな細かいこと気にしちゃいないって!って思うことしばしば

でした。




こういうのって知っておくと意外と気持ちに余裕ができて、


「あの人はC型コミだからしょうがないか」


と、大人の対応ができたりします。



今、ぽわ~んと顔が出てきた人。


あなたが「感じ悪い」と感じている人かもしれません(笑)










女性の黒タイツについて(トレンカ含む)

夏場にやや季節感を無視しているのは承知で書きます。


男には大きく分けてふた通りのタイプがあります。



・黒タイツが好きか好きじゃないか



コレ結構パックリと分かれます。


「別に好きでも嫌いでもないなぁー」


といった浮動票が極めて少ない分野と言える。


僕はと言えば。

好き組に分類されます。

特にトレンカ。


ふくらはぎから足首にかけて、引き締まって見え、
美しい。


どちらかと言うと、エロ目線ではなく、芸術目線で
見ています。


そして前面からのアングルよりも後面からのアングルが
秀逸。


僕には生足の良さがイマイチわからない。


触れるわけでもないし。


女性的にはどうなんだろう?


サンプルが集まったら(皆さんご協力下さい)、
黒タイツ国勢調査を発表したいと思います。



P.S 今日、会社でコーヒー淹れていたら入社二年目の
女性社員から「コーヒーっていうよりも紅茶って
感じですよね。レモンさんの場合は」
と微妙な分析をされました。

何となく米国じゃなくて英国ですね。って言われた
感じ。これもチープな例えだけど。

僕はラーメンっていうよりもうどんタイプなんだよ!
(伝わるかなぁー)

本能に訴える商品

隔週の木曜日、主に首都圏でR25が発行される。


僕はアプリを入れているのでiPadで見れるのだけれど、

つい冊子を手に取り読む。


ターゲットがちょうど自分とかぶるのと、記事も正統派

流行記事とサブカル的な記事が混在しており、丁度良い。


雑誌で言うと、AERAとサイゾーを足して、ライトにしたもの

という感じだ。



今週号にサンプル付きでユニリーバの「AXE」が特集されていた。


AXEボディソープ



完全に広告記事だけれど、前からAXEのプロモーションは本能に

訴えかける感情マーケティングを駆使しているなぁと感じていた。



理屈はいらない。


黙って使え。


女性にモテる。



映像、音声、色彩など五感にフルに訴えてくる。



こういった手法嫌いじゃないです。




【Amazon.co.jp数量限定】アックス ボディソープ エッセンス 発売記念セット/ユニリーバ・ジャパン
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環境のため、貧しい人々のため、身体のため、


その為にこの商品を使いましょう。



そんなプロモーションをする商品には心は動かされない。



本能に、そして感情にダイレクトに訴えかける。


エコだとかが重要視される中、これから注目を浴びる

手法だと確信しています。



皆さんも惹かれる商品に出会ったとき、自分のどの部分が

揺り動かされたか確認してみるとおもしろいかもしれません。




P.S 前に「LOHAS」が注目され、ビジネスチャンス到来!と

   評論化風情の方たちが叫ばれていましたが、今じゃ

   陽のあたらないジャンルになりましたね。



   やっぱり、エコとかLOHASのジャンルだと盛り上がらない

   んですよね~

































医師がタバコを吸っているのを見て想ふ自分本位な自分

僕は一日にタバコを10本程度吸っている。

KENTの6mgなのでそこまでヘビースモーカーでは
ない。


今日もビル1階の喫煙所にて休憩していると、
隣のビルから白衣を着た医師が数名やってきて
タバコを吸いはじめた。


何科の医師なのかはさっぱり分からなかったが、
反射的に僕は次のように感じた。


「医者がタバコ吸ってちゃいかんなぁ」


自分も同じ場所で同じようにタバコ吸ってるのに
随分と自分本位な考え方ですね。

もっと正確に分析すると、固定観念に支配された
イケてない思考をしていた。


気を付けないと、将来

「家事は女性がやるもんだ」


「子供は親の言うこと聞いてりゃいいんだ」


ということを言い出しそうでドキっとした。


そりゃ医者だってタバコ吸うし、メチャクチャ美人な
女性もオナラする。

小汚いオヤジが実はすごいアイディアを持ったビジネスマン
てことも大いにある。


これからは医者がタバコを吸っているのを見たら、

「世界はこうして回っている」

と遠くを見ることにしよう。

















髪に保険を

興味深い記事だ。
髪の毛にまで保険を掛けるらしい。
その額8,400万円(推定)

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-17022020100831

どの範囲まで保険金は支払われるのだろうか。

自然系の薄毛。

ストレスなどによる円形脱毛。

ダメージヘア。

鳩のフンによる汚染。

失敗カット。

想像は広がる。

さすがグローバルカンパニー、マーケティングが秀逸な
P&Gの子会社。


一般人は保険をかけるよりも予防。

僕は数年前から牛乳石鹸のシャンプー。

シャンプーのみ、トリートメント等は一切なし。

これ通好み。




カウブランド 無添加シャンプーポンプ 550ml/牛乳石鹸共進社

¥1,050
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黙ってリアルゴールドを飲むべし

まだまだ暑い日が続きます。

今朝は、会社につくなり自動販売機でリアルゴールドを
買い、一気飲み。


かくいうワタシもクスリに弱く。


普段飲まないからか、効きすぎるみたいで。


リポビタン系もやや強い。


リアルゴールドで充分元気になる。


まず、パッケージ。

みなぎる自信と明るい未来を表す。


ネーミング。

本当に元気になりそう。
しかも輝きながら。



女性でリアルゴールドを飲んでいる人を
目撃したことがない。


街角で、スーツ姿でリアルゴールドを天高く掲げ、
飲み干す姿は世の男共を魅了することだろう。


稼動率が異常に高い、朝の自動販売機の近くで、
しばし観察していた。


コーヒー。

コーヒー。

お茶。

コーヒー。

お茶。



世のスタンダードはお茶にコーヒー。


それでも僕は朝のリアルゴールドを続けようと
思う。


男は黙ってリアルゴールドだ!