取材企画 グラフィティペインター TETSUさん2

2008年08月21日(木) 13時21分12秒 Theme: CREATIST



だんだんできてきました。着彩。


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水色の上に藍色でアクセントをつけます。際をぼかすかぼかさないか悩みましたが結局ぼかさない方がくっきりしてかっこいいということに。



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輪郭を太く黄緑で囲み、文字はとりあえず終了。



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次は人です。右下には手を突き出させて筒状の何かを持たせる予定です。



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描いているうちに「帽子もかぶらせようか」「持たせるものは花火と缶とどっちがいいかなあ」と試行錯誤しながら決めていきます。その場の感覚に任せて描いていきます。


花火は赤色と決めましたが、青い文字の上から描くと透けてしまうため、薄い黄緑を塗ってから赤を塗ります。


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よく発色しました。

結局赤とオレンジのグラデーションに。



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途中、線が思い通りにいかなかったり、細い線用のいスプレーヘッドがなくなったりトラブルもありましたが、遂に完成。




今回は長丁場で、6時間半かかりました。


動画もあります。

TETSUさんのサイトにもつながってるので、是非ご覧ください。

http://www.jimule.com/gallery.htm  


TETSUさんは制作中に何度も配色や構図について私に意見を求めていましたが、普段一人でやる時はそれが自問自答になるそうです。笑

描くものがどんどん変化していくのは、ライブでやることの醍醐味であると思いますし、その場の雰囲気に応じて制作するのもパフォーマーのあり方です。


途中にも沢山の人が興味を持って足を止めてくれました。

中にはオーガナイザーの人や、歌手その他のマネージメントをしている人、イベント開催に携わっている人などもいて、TETSUさんの絵を気に入り、名刺交換から始まり、CDのジャケット制作依頼や次回のイベントのパフォーマンス出演の依頼などの取引が交わされていきました。


つながりはこうやってできていくのか、と傍で見ていて思いました。業者間の提携、コラボレーションはこのような場でこんな形で行われることもあるのです。



私はライブぺインティングもグラフィティも生で触れたことはなかったので、とても楽しい時間を過ごせました。取材というよりずっと見てた感じです汗笑


と手も楽しかったです。また機会があればTETSUさんのお手伝いをさせていただきたいと思います。






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取材企画 グラフィティペインター TETSUさん1

2008年08月21日(木) 12時53分19秒 Theme: CREATIST

またまた取材ですヾ(@^▽^@)ノ

今回はグラフィティぺインターのTETSUさんです。


グラフィティとは  


身近なもので言えば、よくガードレール下やトンネルなどで目にするスプレーで描いたあれです。


落書きという認識が広く流布していますが、あれは1970年代にNYで生まれたもので、一時世界中で流行し、あの独特のスタイルはデザインの一つとして確立しました。文化の枠組みに組み込まれたわけです。


もちろん許されていない公共物に描くのは犯罪ですが、目を見張るようなものを描くグラフィティのプロも出てきたこの時代、そのデザインは服飾装飾から建物の看板にいたるまでいろいろな場所で見られます。

日本でも現在は場所によっては建物の壁などを開放し、そうしたぺインターたちに表現の場を与えているところもあります。


TETSUさんは普段帽子やシャツ、名刺、フライヤー等のデザインをして販売しています。HPはこちら  

時々クラブイベントなどがあると出かけてライブペインティングを実演します。


TETSUさんはもともとダンスをやっていて、何か違うことをしようと思ったときに、グラフィティが目に留まったといいます。その独特のデザインが好きで、周りで誰もやっていなかったこともあり、独学で描き始めました。

ただ量をこなしていればいいものが描けるというわけではなく、久々に描くと「これだ!」というものが出来あがったりします。以前我武者羅に描いていた時はスランプ状態に陥った時もあったそうです。今では描くペースは詰めすぎず空けすぎず、気を使っています。


TETSUさんのライブペインティングは、様々な色のスプレーを使って、その場の感覚でアドリブで構図や描くものや色を決めて作っていきます。「ライブ性」を大事にしているといいます。一枚描くのに早くて2・3時間。5・6時間かかることもあります。


さてさて、今回のTETSUさんのライブぺインティングは渋谷のclub asiaのバーカウンター横で行われました。その横にはメインステージへと続くドアがあるので、飲み物を頼むお客さんとステージを見に行くお客さんの目に留まりやすいい場所でした。



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club asiaではこの日15:00~22:00の間に芸能関係イベントをやっていて、メインステージでは、歌、ダンスの発表、水着コンテストなどが行われていたようです。芸能関係のカメラも入っていました。


私はアシスタント兼取材人として同行したので、まずはペインティングの土台作りからお手伝いしました。まずスプレーで周りを汚さないようにシートを張り、



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描くためのシート(黒いスプレーで下地塗りがしてあります)4枚を貼り合わせて一枚の大きなシートにし、



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貼ります。描くシートが壁いっぱいの大きさだったためガムテープで留めるのに苦労

しました・・・


人が入ってくるまでに時間があったので道具を一式見せてもらいました。


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スプレーのヘッドってこんなに種類があるんだそうです・・・スプレーの出方の細い太いはこれで加減します。


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また、一番左のスプレーのキャップに小さい穴をあけたような道具は、それを装着すると、スプレーの霧がその穴を通ることで極細の線が描けるというスグレモノです。


色も沢山ありますが、あまり混ぜることはしないとのこと。どうしても混ぜたいときには、混ぜたい色の一方を冷蔵し、一方を常温でストローをつなぐと温度の関係で冷蔵の方が入っていって混ざるんだとか。何度も実験的に試してこうしたことを体得したそうです。

いよいよ開始。描くときは闇雲に描き始めるわけではなく、紙に構想も描きますし、ベージュやグレーなどの薄い色で輪郭(アウトライン)を描きます。間違えても乾いてから下地と同じ黒で塗りつぶせば修正可能です。

これは紙の下書き。下の顔を描くそうです。



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言葉から描いていきます。最初の予定では「summer」だったはずが、sが大き過ぎてこのままだとフレームアウトしてしまうことに。



080821_1249~03.JPG


急遽sから始まる四文字の単語を二人で考え、「sent」にしました。「send」ではないのは、絵にした時にバランスが悪いから。コンセプトよりも視覚的なデザイン性・バランスを重視します。



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今回はSarartで一番画像が多いかもしれませんね。笑

2に続きます~。





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