通院後と今日のカーリー | とりきちTagebuch

とりきちTagebuch

ドイツ・ベルリンから鳥好きの とりきちが、
一緒に暮らす鳥達、家族、ドイツの鳥事情を日記につづります。

 

今日は、昨日の通院後と、今日のカーリーの

様子をお届けします。

 

お医者様から戻ってきたカーリーは、

真っ先にピートのもとへ向かいました。

 

カーリーな、またお医者さんに行ってきてん。

お注射まで打たれてしもた。

とりきちちゃん、おっちょこちょいやろ~

ほんでな・・・

 

ちくいち報告してる(ノ_・。)

背景も、気になる・・・

 

カーリーちゃん、大変でしたね。

そうやろ~

 

そろそろ巣箱帰らんと・・・

カーリーの卵たちが心配や。

 

ほなピーちゃん、行ってくるわ。

カーリーちゃん、行ってらっしゃい。

また、ご飯を届けますよ。

 

***

 

ということで、帰宅後カーリーはまた、

巣箱へと消えていきました。

 

昨日は色々と慌てていて、ブログに書き忘れましたが、通院前のカーリーの巣箱には4個しか卵がありませんでした。

 

そして今朝、改めてカーリー不在時に巣箱を確認したのですが、やはり4個。

 

カーリーの体も観察していましたが、昨日よりも腹部の膨らみが減ったように思え、先生がおっしゃった通り、4個でおしまいの可能性が高くなりました。

 

卵を産み終わった後は、ピートとカーリーが交尾することもなく、このまま抱卵体制へまっしぐらとなりそうです。

 

とにかく今日、元気なカーリーの顔を見れてよかったです。

 

***

 

この記事を書いている暗いオフィスの中で、カーリーが巣箱の中で転がす卵のカラカラ音が気持ちよく響き渡っています。

 

 

そして巣箱の内壁をかじるカリカリ音も加わって、とりきちは一人でいることを忘れ、カーリーと一緒の時間と空間を共有できている喜びで、胸が一杯です。

 

 

 

 

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