自傷の代償

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自傷の代償

尋常ではない我慢は代償を伴う
抑圧された感情の解放は鮮烈で
全ての敵意を己に向けるように
喜びに我を忘れて体を斬り続け
殺意に満ちた情動に駈られる中
流れる血に殺戮的な魅力を感じ
全てを破壊するほど強烈な感情
かつて味わった事のない快感に
自傷をやめられない中毒に陥る
本性を現した人間の本来の姿で
綺麗な感情だけで生きられない
自傷に向かわせる衝動が襲う中
危険なほどの力があるわけなく
特別恐れるほどの異常でもない
極端な攻撃性は無抵抗の裏返し
自分にしか出来ないだけの事で
理性を失った心とは一線を画す
思っても実際には出来ない物だ
人間の甘さが甘い誘惑に負けて
自傷を頼みの綱として溺れる中
一時の快楽に浸って現実を忘れ
日頃の自分の在り方を脱却する
心は毒され穴に気付けなくなり
正当化して世界に訴え始める中
後から傷に困る現実との摩擦に
逃げ道を探して自傷に行き着き
抜け出せなくなる深みに嵌まる
狂気の沙汰の快楽に覚醒する中
快楽を孕む自傷は麻薬も同然で
途中で自傷をやめようとすれば
何度でも呼び戻そうと誘惑して
まるで飢えるように望み続ける
人生が滅茶苦茶なんて当たり前
先を見据えて生きていない人々
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人生の難易度

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人生の難易度

後悔だらけが当然の現実逃避で
唯一つ過去の事にならない傷痕
欲に塗れた獣達と淫らに染まり
一方のみが傷付き自己嫌悪する
人生を返してなんて通用しない
襲われたのではなく合意の上で
棚に上げられても元に戻せない
強行した自業自得が伸し掛かり
人の自己責任など誰も知らない
何をしようが振り払ったら勝ち
不快な喪失を遁れ後悔を避けて
時の流れに汚名は拭い去られる
噛み合わない心に馬鹿を見ない
事の拍子に一変する恐怖の念に
極端な信じる信じないに堕ちる
敏く感じる感覚による恐れ舞台
当然の如く欲しい物を喰い漁り
大胆不敵で一目散に零落する中
有無を言わさず現実の物となる
こんなはずじゃなかったなんて
抗ってまで求めた自由に過ぎず
強弱を履き違えた人々はドン底
卑怯な悪知恵が軽傷で潜り抜け
損をしない事こそが得である中
まだ未来に全ての可能性を残し
本当の脆弱なメンタルが大逆転
ビビって固まってた方が無傷で
意気地が無くて助かる事もある
自然界の厳しい掟を叩き込まれ
自らの手で苦しみに身を沈める
真のイージーモードの人生の中
積極的に難易度を変更した事で
真のハードモードの人生が開始
自分の身は自分で守るのが自由
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傷痕の悪夢

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傷痕の悪夢

自由奔放を縛る枷を密かに外し
信じる人次第で運命が変わる中
真に受けるだけでは罠に嵌まる
寄って集って嘲り嗤う人々の中
欲に塗れた獣と抱き合い拗れる
先の事に目もくれず詰めが甘い
余計な関係を築いて邪魔になる
割り切れないまま溜め続ける中
心の傷は克服出来る現実を拒み
一時の感情で絶望に向かう人々
過去の行為は風化して済まされ
感覚が狂って気にする事が違う
血塗れの肉体に狂喜乱舞する中
刹那的な歩みで未来を見てない
一生涯の痕を斬り遺して大損し
生理的に受け付けられない人々
権利を狭めれば悔いる事になる
軽はずみに踏み切る事ではない
時代の波に流されて墓穴を掘る
跡形も無く消す事など出来ない
臆病過ぎて何一つ出来ない真価
自ら人生を始まりから厳しくし
人間の生命力は馬鹿に出来ない
残酷な世界を思い知らされる中
想いを尊重すれば何か済んだ?
押し付けられる意味を顧みない
罪の十字架に潜む理由の一欠片
痕は碌でもない人間を撥ね返し
選べるなら損するより得したい
列なる模様の特性を理解出来ず
何でも同じなら外傷も負えない
見慣れて何も感じなくなる麻痺
後の祭りに目も当てられない中
まだ間に合う今に問われる選択
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紅蓮の馬力

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紅蓮の馬力

口だけの嘘で真実を誤魔化すな
分かり難くなって迷惑なだけだ
不憫なんて思われたらどうする
意地を張って頼れない雑魚か?
棚に上げないと不都合な訳ない
訴え続けても不審は拭い去れず
眼の前で証せば信じるしかない
プライドの欠片すらないのか?
何としても結果で証明するんだ
疑われる分際で良い訳ないだろ
どう見ても大丈夫に決まってる
見栄を張ったら気が済むのか?
発覚するのが怖くなるだけだろ
何も中身が伴わずにいられない
すぐに出来ないなんて認めるな
まだまだ挑み尽くしてないだろ
何だろうと仕方なくなんかない
いつまでも粘り強く食い下がれ
出来ないと認めるには十年早い
妬んでるだけの負け犬になるな
不利な立場で対等なぐらいだろ
同じ土俵で勝負になると思う?
小難しい理解を望むのは無茶だ
他の誰が何だって構わないだろ
弱いなんて思われたらいけない
逃避の為に人の称賛を歪めるな
自分を認めていないのは自分だ
同情なんて蹴り飛ばし駆け出せ
人と素晴らしい絆を築くんだろ
いつ助けて貰うほど弱くなった
人並みなんてどうでもいいだろ
頂点に及ぶプライドが許さない
紅蓮の馬力を燃やして踏ん張れ
底力を出して正念場で屈するな

愚劣臭の漂う世界

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愚劣臭の漂う世界

何が何かも理解なんて出来ずに
想うままに片っ端から手を出し
続々と判って難を避ける人影に
誰も気付いていない好機と誤認
死んでも避けたいと騒がしい中
馬鹿な周囲に脇目も振らないで
不快極まりない体験に飛び込み
阿呆は誰かを思い知らされる中
周囲より賢くても間が抜けてて
自分を信じて自分に裏切られる
自惚れたら因果が報いて諭す中
間抜けに程度次第で道を逸らし
強かった精神は捻じ曲げられて
今までとは何もかもが一変する
評価なんて堕落に吹っ飛ばされ
真実の衝撃に狼狽え下落が続く
味噌糞一緒で闇にぶち込まれて
平然と棚に上げて悪怯れない中
いつも際限なく撒き散らかして
何かに付けて嫌な事が多過ぎる
無自覚の真は面倒臭いと発さず
数ある傷心なんて踏み躙られて
何でも弁解を考えるだけだから
慣れてる諍いに満ち溢れた日々
下劣主義の感傷は通用しない中
外見に託けた悲観は飽きられる
真性の勘違い野郎は玩ばれる中
愛を貪る欲の権化と戯れ合って
錆び付いた歩みに寄り付く同類
植え付けられた恐怖に戸惑って
次々と我先に闇を脱け出る人々
稀でもない失敗に見栄を張る中
許せなくても事実を強いられる
批難で自己嫌悪に突き堕とされ
愚劣臭の漂う世界で嘲笑われる

爀いグリフォン

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爀いグリフォン

人に好き嫌いを選び過ぎる人々
認められないより認めたくない
本当は己の弱さに敗けてるのさ
別に誰が何だって構わないだろ
全て自分じゃなく誰かの場合だ
自分を持って誰にも流されるな
賢ければ得する世界は要らない
口が達者なら得な現実は真っ平
許せないなら自分が変えてやれ
切り崩したモラルに何を得る?
まさかこんなはずじゃなかった
悲鳴を掻き集めて再スタートさ
レールを踏み外したら創り直せ
どんな暗がりでも味方は出来る
這い上がる気力も失くした人々
それで見限れば満足出来たか?
常に現状は変わる可能性を知れ
誰もが裏切った後に一人残って
薄情な周囲の果ての希望となれ
溢れ返る臆病も喧嘩も越えれば
運悪く道端で苦しむ本気を見ろ
評価されるより評価してやろう
絶対許せない生き方が見えるぜ
いつか価値を見出し笑い合おう
嫌いなんて避ける事は簡単な事
誰でもは出来ない事をやろうぜ
未来に輝ける才能に上下はなく
全員で組まなければ良いだけさ
自分だけの幻想に誰も文句ない
俺達も把握し切っていない俺達
仲間を集めて楽園を築き上げろ
余裕綽々で事態を出迎えてやれ
闇に立ち塞がる爀いグリフォン
最後にやるのは肝心な俺自身だ

反抗のスパーク

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反抗のスパーク

俺達の時代を駆け抜けて往く中
根が真面目でしかない裏返しで
真面目になんてやってられない
やる前から躊躇してどうすんだ
やってみないと分かんねぇだろ
小難しく考えるよりも突っ走れ
どうせ嬉しかったら得したんだ
幸運も偶然も計算高いも同じさ
この瞬間に懸け大事にしようぜ
一々行動に意味が必要なのか?
何故かより心が反抗させるのさ
誰が真剣を馬鹿にされて歓べる
今を感じて生きてるのは誰だ?
大人なんて何も分かっちゃない
ただ言われるがままに従い続け
結果に自分の何を納得出来る?
やるのはお前じゃなくて俺だろ
燃え上がる魂を暗闇に沈めるな
もっと好きなように生きようぜ
後から変わる事もあるんだろ?
だが後じゃなく今を生きている
紅く走り出すスパークに苛立ち
意地を張ってでも貫き通したい
素直になんて糞っ喰らえなんだ
無意味と想えば俺が変えるから
今だけは馬鹿げていても許せよ
憧れたカッコ良い大人は何処だ
少し夢を見ただけで悪いのか?
自分を護る為に他人を堕とす中
惨めに自分の誇りを捨て去るな
自分で勝負もしない意気地無し
護れた立場に何を満足出来る?
どんなに辛くても心だけは護れ
自分が感じたままに駆け抜けろ

制御不能の寂しさ

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制御不能の寂しさ

惜しげも無く恥の雨は散蒔かれ
視野が狭過ぎて下らない経験則
役に立たず妨げにしかならない
誰もが愛を受けられなかった?
悲劇が溢れているわけないだろ
現実逃避で何もかも逃避すれば
何の成長過程が抜けても判らず
精神的に自立する事を忘れてる
度を超えて寂しがり愛を求めて
待ってましたの下衆に飛び付く
完全に読んでる一枚上手の手口
改善意欲に欠けてては変わらず
割り切る事も出来ずに制御不能
次々と狙われ絶好の鴨にされる
意図も容易く道理の一線を越え
無限ループに引き摺り込まれて
苦汁に満ち溢れた泥沼に溺れる
極普通の経験とは一線を画す中
意向を逸脱してしまえば手遅れ
現実は意に反する道のみ与える
騙される事もあるで片付かない
誤認した行動で希望を減らして
馬鹿らしい過ちには大き過ぎる
全力で絶望へ向かって突っ込む
誰かの捨て駒のように生き続け
得も評価も棄てた無謀に尽くす
誰かが自滅を喜んで幸せを掴み
周囲は誰もしていない禁断の扉
人々は人生を粗末に出来ない中
独り人生を擲ってるような歩み
直向きに努力する道を知らない
全ては寂しさに乱れ狂う幻想で
独りだけ残像と化して消え行き
周囲が当然で見た刻には居ない

希望の博徒

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希望の博徒

ばらばらに分かれ散らばる人格
全て違う存在なのは当たり前で
クローンでも根本が同じだけだ
何でも慣れ切ったら自分の普通
精神に甘えて悪の元凶になるな
誰も彼も一緒の扱いは手抜きだ
先入観に欺かれ損して自業自得
迂闊な偏見と差別は馬鹿を見て
人は一点で決まらないのは常識
周りの様子を見てないから誤る
凍て付く寒さに心まで冷やすな
間が抜けた判断で調子に乗る中
軽く愛を騙れば腥い鴨が釣れる
終わりなき欲に塗れた縺れ合い
避けて抜ける白鳥とは違う人々
自分に望む理想ばかりが高くて
誰にでもあるような事を許せず
立派なイメージだけが宙に浮く
忽然と消える夢のまた夢を叫び
腐ったゾンビのように生きるな
悲観が能になっても意味がない
自分のしたい事と合わないだろ
前に打ち向かう根性はないか?
変えたければ常に脚は下にある
今こそ内に秘めた光を解き放て
好機は何一つ指を銜えて逃すな
勢いを増しながら起ち向かって
パワーアップする精神を魅せろ
眼に映る希望と言う名の博打に
マシンガンダッシュで賭け続け
一つも逃さぬ希望の博徒になれ
地に蹴躓いても只では起きるな
序でに掴める希望を拾い切って
場数なんて踏まずに頂きに上れ

恥の優劣

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恥の優劣

好き好んで低劣な愛を求め続け
自分から素敵な愛を避けて通る
欲しがりながら行き先を知らず
低い理想にも適わぬ酷い有様で
見苦しい駆け引きに移り変わり
甘さを好んで人生が狂い始める
極普通と言う枠から遠ざかる中
生きるほど周囲との差を広げて
すぐ隣りには眩いばかりの笑顔
臨場感に満ちた惚気話を振られ
思い描いた生き方と違い過ぎる
履き違えた優しさが唆してる中
惹かれずして突然の告白を前に
満更悪くもない勘違いな想いで
今と後の事を恐れて安易に承諾
言い訳がましい本音を嘘で飾り
互いに画策するような厭う日々
忌まわしき遜色の過去を築いて
抜けた先で気にする破目になる
気にするほどの大失敗ではなく
賢いのに馬鹿な事なんてしない
自分の固定観念の賢者に縛られ
誰でもあるような失敗を恥じて
裏まで真実を知りもしないのに
成功してる側がやけに目に付く
詰まらない無理な完璧に拘って
見栄と体面と印象が入り混じる
解り切った世の常と感情の摩擦
自分の理想像が行く手を阻む中
堕ちた汚い沼から助け船に乗る
恥は少ない方が良いとは限らず
中途半端だから開き直りにくい
峠を越すのに盾だけでは詰まり
道を切り拓く剣を掴み進むんだ