2008年02月24日(日)

ろんご・ロンゴ・論語―創刊号「楽しい読書」別冊編集後記

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ブログで、メルマガ「レフティやすおの楽しい読書」の編集後記を綴ってみましょう。

まずは第一回は、創刊号(発行日:2008/01/31)から。


2008(平成20)年1月 創刊号(No.1)『論語』―学ぶことは楽しい


 ・・・


「ろんご・ロンゴ・論語」と口に出して読んでみる。
なんとなくいいリズムで心地よく楽しい気分になりませんか?


そうなんです。
『論語』を読むってホントは、そんな心地よさが愉しみの一つなんです。


昔の時代劇ではよく寺子屋の場面があり、子供たちが浪人風の先生のあとについて「シ、ノタマワク…」と素読していました。


あの読み下し文というのもなかなかリズム感があって良いものでした

リズム感があるから暗誦できる。
暗誦できると、ふしぎなことに、いずれは理解できるようになるものなのです。


でもそういうことは、ある程度大人になってこないとわかりません。


だから子供はとにかく大人たちがいいということには従わなければいけません。
その教えに従ううちに、自分で自然と判断できるようになります。
そのときにおかしいと思えば、改めるべきは改めればよいのです。


ただし、大人は子供を教え導く立場ですから、子供以上に勉強していなければいけません。
それも昔の教えをただ順々と守るだけでなく、常に何が真実かを問い直すという作業を忘れてはいけません。


とにかく、『論語』というのは2500年も前にまとめられた本でありながら、依然変らぬ人の心のあり方、本質を捉えています


短い言葉で表現されているからこそ、いつの時代にも当てはまるような解釈が可能になったりもします。
この辺もおもしろいところでしょうか。


私は一種人生のマニュアル本などと呼んでいます。
そういう自分なりの読み方でいいんじゃないでしょうか。



【お勧めの楽しみ方】


まずは一日一章句、読んでみる

時間はほとんどかかりません。
朝一番にほんの一分。


そんな日を続けてみてください。
40日ほどで「学而」「為政」といった章が終わります。


「どっかでこんな文句聞いたことあるでぇ」と思い当たる章句にきっと出合うはずです。
少し興味が湧いてくるのではないでしょうか。


そうしたら、そのとき入門書を読んでみてください。
そんな読み方をおすすめします。


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