H・G・ウェルズ『タイムマシン』―暗い未来―第31号「楽しい読書」別冊編集後記
テーマ:メルマガ「楽しい読書」- タイムマシン (角川文庫)/H.G. ウェルズ
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●レフティやすおの楽しい読書●
2010(平成22)年3月31号(No.31)-100331-
H・G・ウェルズ『タイムマシン』―暗い未来
http://archive.mag2.com/0000257388/20100331074000000.html
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メルマガ本文でも書いていますように、H・G・ウェルズは、現代ではSFの始祖として、時間旅行SFの原点『タイム・マシン』はじめ、人造人間の恐怖を扱った『モロー博士の島』、体が不可視になる『透明人間』、火星人のロンドン襲来のパニック『宇宙戦争』、月世界へいった『月世界最初の人間』といった一連のSF長編小説や、怪奇幻想やミステリ味のある短編小説で有名です。
その最初の作品が「タイム・マシン」。これが彼の出世作であり、代表作の一つです。
私は、SFの古典として、すでにこのメルマガでも取り上げたヴェルヌやコナン・ドイルの作品などとともに読んだのでした。
ヴェルヌと比べられることも多いのですが、まったく作風は違います。
サイエンス・フィクションというより、もうひとつのSF、スペキュレーション・フィクション、もし何々ならば…、という仮定小説といったところです。
それは後に『世界史概観』を著わすような思想家としての先触れといえるでしょう。
しかし結局、本人の思惑がどちらにあったのかは不明ですが、本人の思いとは別に、今日ウェルズの代表作として読まれているのが、SF長編や怪奇幻想的な短編群であるというのは、皮肉な話です。
●最近の「レフティやすおの楽しい読書」●
2010(平成22)年3月15号(No.30)-100315- 私の読書論-9-私のお薦め本
http://archive.mag2.com/0000257388/20100315074000000.html
2010年03月15日(月) 私の読書論-9-私のお薦め本―第30号「楽しい読書」別冊編集後記
http://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-10479932329.html
2009(平成21)年12月31号(No.29)-091231-<br />
『代表的日本人』内村鑑三―I for Japan<br />
http://archive.mag2.com/0000257388/20091231074000000.html
2009年12月31日(木) 『代表的日本人』内村鑑三―I for Japan―第29号「楽しい読書」別冊編集後記
http://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-10421378380.htm
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