迷える子羊のための美容整形教室

勇気を出して美容外科治療を決意されたあなたが、その理想に遠回りしないで確実に近づけるために・・・


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小鼻を小さくする治療のご相談にいらっしゃる方の中で、「鼻の穴が目立つのをなんとかしたい」という方は少なくありません。

鼻の穴が目立つ原因は、単純に考えると鼻の穴が大きいことと思われがちですが、実はそればかりが理由ともいえません。

鼻の穴がそれほど大きくないのに目立つ原因の一つに、アップノーズがあります。

アップノーズというのはいわゆる上向きの鼻のことで、鼻先が高い位置にあるため正面から鼻の下の面が見えやすく、その分鼻の穴が目立ちます。

手のひらに同じ大きさの円を描いても、手の角度を変えるだけで見え方が違うのと一緒です。

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こういった方が鼻翼縮小で単純に鼻の穴を小さくしても、それほど鼻の穴が目立たなくなりません。

つまり、鼻の穴は小さくなることはあっても、見えにくく(目立ちにくく)はならないという事です。

もちろん小さくなった分だけは多少見えにくくなっているのでしょうが、目立つ根本的な原因の解消になっていないという事です。

ちょっと説明が分かりにくいですね(^_^;)

分かりやすくするために、先ほどの手のひらの円で考えてみましょう。


先ほど写真で見ていただいたように、正面を向いていた手のひらに描かれた円は明らかに目立ちますが、手のひらを少し下に向けていくと徐々に円が見えにくくなった分目立たなくなります。

では、角度を固定して円の大きさを変えるとどうでしょうか?

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確かに小さくはなっていますが、目立つ事に変わりは無いように見えます。

円の大きさを小さくするより、角度を変えた方が目立たなくなると思いませんか?

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如何でしょう。ちょっとは分かりやすくなったでしょうか。

ということは、アップノーズの方が鼻の穴を目立ちにくくするためには、やはりアップノーズを解消する必要があるという事です。


なぜこの事をお話ししているのかと言えば、既に鼻翼縮小でかなり小鼻が小さくなっているにもかかわらず、もっと小さくしたいとご相談にいらっしゃる方の中に、このタイプが非常に多いからです。

このことを理解しないで鼻翼縮小をやりすぎてしまうと、終いには不自然なほど小鼻が小さくなりすぎて取り返しがつかなくなってしまいます。


似たようなパターンでもう1つ鼻の穴が目立つタイプに、鼻孔縁のピークが高い方がいらっしゃいます。

鼻の穴自体は小さい方でも、鼻孔のカーブがきつく上に尖っていると鼻の穴が目立ちます。

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鼻翼縮小をしてもこのとんがりは変わりません。

それどころかさらにきつく尖ってしまう事さえあります。


これを解消する治療が鼻孔縁を下げる鼻孔縁形成術です。

これは、耳介部から切除した皮膚と軟骨を鼻孔の裏側に足すことで鼻孔を下げる手術です。

ちょっと分かりにくい治療なので、次回はこの手術について少し詳しくお話ししたいと思います。
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