今日から3連休ですねー。
みなさん、いかがお過ごしですか。
それにしても、気が付けば９月ももう半ば・・・くぅぅっ早い

先月は、あまりDVDを見る時間がとれず、6本鑑賞しました。
（なんといっても、全81話の「朱蒙〔ちゅもん〕」を完全制覇して疲れましたっ

）
史劇ドラマでどっぷりと感激・・・・本当に長くて秀逸なドラマでした。

でもですね、先月も感動した映画に出会いましたよ。
それは後ほど語るとして、まずはラインナップ。
私的な評価☆付きでーす

《評価の見方》
０・・・拒絶
1・・・記憶にない
2・・・どうでもいい
3・・・観るものが尽きたら

　4つ・・・もう一度観たい

　5つ・・・何度も観たい

12人の怒れる男

　（1957年　米国）　・・・　

★イントロダクション★
既に法廷劇の代名詞となって久しい、アメリカ映画史に輝く傑作ドラマ。元々は高い評価を受けたＴＶ作品で、その脚本・演出コンビによる映画版だが、そのいかにもＴＶ向きの密室劇を上手くスクリーンに転化させた手腕は見事の一言。１７歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の討論が始まったが、誰が見ても有罪と思えたその状況下で、ひとりの陪審員が無罪を主張した事から物語は動き始める……。

　

ソウ4　（2007年　米国）　・・・　3　

　

HERO　（2002年　香港）　・・・

K-PAX　（2001年　米国）　・・・　

セブンソード　（20005年　香港/中国）　・・・　3

マイ・ブラザー　（2004年　韓国）　・・・　

欲望　Lovers　（2003年　韓国）　・・・　2

んんんー。
善悪を判断するってことは、非常に難しいですね。
いかに客観的になろうとも、主観が邪魔をしてしまうこともあるんですね。

主人公は、真実を捉えるための仮説と実証を、見事に論じてくれます。
スカッとするラストを迎えるまでは、重たいですが、
そこがいいのかな。

ロジカル的な思考が苦手な私だけど、
すごく勉強になった感じ。
昔の映画は、やっぱりいいですねぇ

ところで。
今月くらいから中国映画に集中しようかと思ってるんです。
実は中国語の試験も近づいてきて、少しでも・・・・というあがき。

本当は映画観る時間を惜しめばいいんでしょうが、
それは、できなーい(＞_＜)！
一体糧になるのかわからない映画ですが、来月のご報告まで・・・

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8月の映画☆