長野

テーマ:
長野へ

引率です。
ずっと悩んでました。
交通手段。

車で行きたいのですが、雪、凍結。

スタッドレスタイヤがない( ;  ; )

長野県人に聞きました。

Aさん。
今年は雪ないよ!でもスタッドレスがあった方がいいね。

Bさん。
私は長野県南部ですけど、北は絶対ノーマルタイヤダメですよ!


今朝、迎えに行ったら荷物多い。

車決定!
ネットからあらゆる情報収集。
昨夜から今朝の天気。気温。画像。
問題なし。
ぼくは天気に強いので大丈夫だな。

案の定、雪全くなし。
凍結?なんですかそれ⁉︎


今まで待ちあぐね、苦労した彼。
ご馳走しましょう。

しかし、イスラム圏のため豚肉禁止!
悩む悩む悩む。
何だって入ってるよ。

やっと某ファミリーレストランでしつこく成分を聞いて食事しました。

頑張れよ!
I君


ついでに善光寺参詣

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クリスマスプレゼントでも買おうか。

善光寺名物のトウガラシ。
あと饅頭。

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どこぞのサービスエリア
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百萬

テーマ:
12月20日
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これをもう一度観たかった!
観阿弥時代の能「百萬」
「百萬」ではなく、観阿弥時代のです。
昨年だったか?国立で観たのですが、もう一度よく観たくなりました。
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母子の再会をメインに美しい詞章の現行と違い、プロの曲舞の踊り手百萬(実在したらしい)をプラスしたような感じ。

「地獄の曲舞」
母子の対面の前に、世の無情や地獄の様を舞うという似つかわしくない演出。

しかし、所は嵯峨の大念仏会。百萬が舞いを披露するのは然るべきこと。

私たち鑑賞者も大念仏会の見物人という心憎さもよし。

舞車の登場など違った演出ですが、正確な文献がないため、梅若玄祥さんなどが検討を重ねた結果の作品が、観阿弥時代の能「百萬」というわけでした。

シテ梅若玄祥さん。
所作、美声からくるお謡。
うっとりしますね。
この百萬は
ただでさえ、「車の段」「笹の段」と見所多く楽しめるのに、玄祥さんのシテで観ることは幸せ。

今回は最前列に座ったせいか?
少し音量がデカかったかな。

見応えのある舞台でした。


能「白楽天」
日本人の知恵を探りに来た白楽天。しかし住吉明神に支那にまた追い返されてしまう。

すっきりしたストーリーなんですがね。
もっと激しく豪快であれば気持ち良かったかな?

日本にいるあの国の連中を吹っ飛ばしてくれないかな?
誰もが思っているだろうが、口に出せば排外主義者と罵られ。断言するが、本当にロクでもないよ!数え切れない人数と接した私が言うのだから間違いない。

話それました。

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清涼寺
11月26日撮影
ここで百萬が舞い、我が子と対面したわけですね!京都旅行で訪ねたおかげで舞台景色が広がった。

明日もお能
シテ梅若玄祥、地頭片山九郎右衛門さん。
「木賊」
子と離れ離れになった父が狂うわけだが。
上演が少なく重い演目。
楽しみ。
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殺生石

テーマ:
国立能楽堂にて
普及公演
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我が故郷
下野国の那須ヶ原のお話し。

九尾の狐の伝説とか玉藻前伝説とか。

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殺生石は一度観てますが、あまり印象が…
そんなに観たいと思わなかったのですが、出演者を見てつい、買っちゃいました。

シテ片山九郎右衛門さん。
前シテの里の女と後シテの野干が見事に使い分けられていて流石ですね。

九郎右衛門さんの地頭は好きですが、シテは微妙と思っていたのですが。

里女の所作が美しい。艶やかで怪しさ漂う。野干になると激しく躍動感がある。ただただ見事な対比でした。

やっぱりお家柄なのでしょうか?
ご興味のある方は、片山家と京舞井上流でググッてみてね。


地謡をみると、梅若家、観世銕之丞家、観世喜之家のミックス。
地頭の山崎正道さん。
最近、梅若会でも地頭をされる機会が増えてきましたね。美しい謡に期待大。
他、地謡に観世喜正さん。

今回の地謡は聴かせる謡よりは激しい謡。暫くこのような謡を聴いてなかったな。

「殺生石」って楽しいんだ!
と、思いました
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狂言「鶏聟」
何回か観てますが、こちらもこんな楽しかったっけ?

シテの茂山良暢さん。初めて拝見しました。なかなか茂山家を観る機会がない。お若いのにご立派。
大蔵流宗家とミックスしてこれも見応えがあり、充分に笑わせていただきました。


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京都其の七

テーマ:
清水寺行きは諦めましたが、残念です。
清水寺に所縁のあるお能には、「熊野」の他にも「田村」、「花月」とあるからです。

さて、手前まで行ってみました。

八坂の塔
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せっかく祇園に来たので
八坂神社へ
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参拝完了。

京都の街中には、レンタル衣装でしょうか?着物姿の若い娘が多いですね。
なんか似合わないというか着物に着せられているというか…。
でも、その滑稽さが可愛いですね(*^^*)


そのまま四条大橋を渡るとあるはずのものがない。

五条大橋の勘違いで、また戻ることに。

六条河原院跡
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源融の邸宅があった場所です。
源融と言えば嵯峨天皇の御子であり、光源氏のモデルとされる人物ですね。
陸奥の塩竃を真似た邸宅を造り、尼崎から毎月30石の海水を運んで塩焼きを楽しんだそう。

能「融」
融の幽霊がここから見える名所を語り、舞を舞ってまた消え去る。

「此光陰に誘われて、月の都に入り給ふ粧、あら名残惜しの面影や、名残惜しの面影」

とても綺麗な曲です。


更に、また戻ります。
下京区夕顔町を探して。
四条通りと五条通りの間にある静かな路地の中でやっと発見。

夕顔の墓
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源氏物語の読者にはおなじみの女性であり、男にとっては理想の女性といわれていますね。かわいそうに六条御息所か?の霊に呪い殺されてしまうのですね。

なんで架空の人物に墓があるのかなんて考えない。

能「半蔀」「夕顔」
「夕顔」はその幽霊が昔語りをするのだが、「半蔀」は僧が立花供養をしているところに花の精を登場させる。

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日も暮れてきました。
西本願寺近くにある

堀川館跡
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この一帯に源氏が六条堀川館を構え、義家、為義、義朝、義経までここを拠点にして、多くのドラマが演じられた。しかし義経が京都を逃れたあと焼き払われ、屋敷内にあった左女牛井が残った。後世に至るまで名水とうたわれたが、堀川通の拡張で破却された。(京都観光ナビ引用)

能「正尊」
土佐坊正尊は頼朝の内命を受けて義経を討ちに上京したが、義経に見抜かれこの館に呼ばれて起誓をする。だが攻め込むも弁慶と組打ちして捕らえられる。

このような跡地は想像を膨らませてくれますよね。

この旅は比較的地味な場所巡りになりました。比較的静かな場所を巡れたなと思います。

効率よく廻るため、電車バスを徹底して研究したのでもったいないからまた行かないといけないと思います。

ん~、でも

やっぱり、

奈良かな。

京都シリーズ




京都其の六

テーマ:
大原から京都駅までバスで移動。
荷物が重いので、コインロッカーを探しに。
しかし、どれも使用中。

重い荷物を抱えながらの京都中心地の散策となります。


京都市役所前駅から少し歩くと、

本能寺
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高校生の時、修学旅行の自由行動で来た。
こんな風景だったっけ?
素通り


新京極の真ん中には意外にお寺が多い。

そのひとつ



誓願寺

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能「誓願寺」

一遍上人は熊野参篭での霊夢に従い誓願寺に来ると、一人の女に出会う。寺額を「南無阿弥陀仏」を架け替えるよう依頼し消えていく。上人が額を替えると女が登場し誓願寺を称え舞を舞う。

この女の正体は歌舞の菩薩となった和泉式部の霊であった。


芸にゆかりが深く、舞踊家に尊崇されているということ。

小さい敷地にでかい御堂。

京都の不思議ですね。


ここから歩き三条駅へ。

清水五条駅下車。

若い舞妓さん発見!

自販機のゴミ箱に缶を捨て、そのまま去っていきました。


謡曲「熊野」


熊野が平宗盛に無理やり付き合わされた花見への道をたどります。



四条五条の橋の上、老若男女貴賤都鄙、色めく花衣袖を連ねて行末の、雲かと見えて八重一重、咲く九重の花盛り、名に負う春のけしきかな。

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五条大橋


河原おもてを過ぎ行けば、急ぐ心の程もなく、車大路や六波羅の地蔵堂よとふし拝む 観音も同座あり、闡提救世の、方便あらたにたらちねを守り給へや

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車大路(現在の大和大路通)


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六波羅の地蔵堂(現在の六波羅蜜寺)
教科書などで有名な空也上人立像や平清盛座像がある見どころのあるお寺です。
もちろん拝観いたしました。

げにや守りの末すぐに、頼む命は白玉の、愛宕の寺も打ち過ぎぬ、
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愛宕念仏寺跡

現在は嵯峨野へ


六道の辻とかや げに恐ろしや此道は、冥途に通ふなるものを、心ぼそ鳥部山
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六道珍皇寺

六道の辻の石碑があります。

小野篁が冥途とこの世を行き来した井戸があります。

窓越しに拝見しました。



熊野一行はここから清水寺に向かうのですが、ここから先は断念。

時間の関係と激混みの予想される清水に行きたくないので。



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このようなところも通ったのでしょうか?

料亭っぽい店が立ち並んでいました。



続く

次回が最終回です。




六波羅蜜寺


六波羅蜜寺のHPより


空也上人立像

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平清盛座像
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