自分が経営するフィリピンパブでホステスとして働かせるため、フィリピン人女性を日本人男性と偽装結婚させたとして、警視庁保安課などは、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、東京都中野区野方のフィリピンパブ「ショーパブ・キスミー」経営、宇津木剛容疑者(57)を逮捕した。同課によると、宇津木容疑者は「恋愛結婚であって偽装結婚ではない」と容疑を否認しているという。

同課は、ほかにも同容疑で、フィリピン国籍で中野区の同店従業員の女(23)ら3人と、偽装結婚の相手となった男性運転手(54)ら3人の計6人を逮捕した。

逮捕容疑は平成20年6月から10月までの間、結婚する意思がないのに新宿区役所など、それぞれ夫側の本籍地の役所に3組の虚偽の婚姻届を提出したとしている。

同課によると、借金を抱えていた男性客に計約120万円の報酬で偽装結婚を持ちかけ、フィリピンで結婚式を挙げさせた上で、現地の公的機関で結婚証明書を取得させていた。帰国後に結婚証明書に基づく婚姻届を提出していた。

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