ボラカイへ行ってきました(滞在編:お散歩・おまけ)⑰
テーマ:2010年ボラカイ旅行サクッサクッサクッ、っと音をたてながらビーチをステーション1方面に向けて歩いていきます。
砂浜は思いのほか足を取られますが、スニーカーを履いているため地面を蹴り返すように進んでいくことができます。
僕はかつてからボラカイへ来ると朝の散歩を日課としていました。
太陽が完全に昇ってしまう前の時間。
全てが清められているような気がしてきます。
その清らかな空気を吸い込み黙々と歩く、いやチンタラ歩くのが僕の散歩のスタイル。
目指すはボートステーション1の先、フライデーズ前辺りのホワイトビーチの突き当たりです。
ちょうどそこには海中から突き出た岩にマリア様を祀る祠があります。
4年ぶりの今回のボラカイ。
歩くとよく分かるのですが、結構新しいホテルやレストランが出来ていました。
『ここ、前はなんだったっけ?』とか思いながら歩を進め、時には立ち止まり、昔の記憶との統合を図ります。
“○○酒家”みたいな中国資本のホテルも登場。
中国人経営のダイビングショップの看板に目が留まります。
かねてからボラカイにはたくさんの韓国人ツーリストが訪れていましたが(日本人がハネムーンといえばハワイを目指すように、韓国の人にとってボラカイはリゾートの代名詞となっているようです)、昨今の経済発展でここ数年の間にたくさんの中国人観光客もやってくるようになったみたいです。
格差はあるといえ、中産階級が増えてきたのでしょう。
統計ではフィリピンを訪れる観光客の数は韓国が日本を抜いて2位になったそうです(ちなみに1位はアメリカ)。
これは日本を取り巻く経済環境にも一因があるのでしょうが、何と言っても韓国からフィリピン各都市へのダイレクトフライトが増えていることが一番の理由のような気がします。
仁川空港の人気にもそのことが窺えます。
空港の運営に関しては韓国は1枚も2枚も上手ですね。
歩き続け、フライデーズの手前に差し掛かりました。
あった!
僕がいつも気にしていたホテル。
変わらぬままです。
5年前に撮った写真ですが、コレです。
看板はこちら。
この別荘感覚の小さな小さなかわいいリゾートにいつか泊まってみたい、と思いながら8年ほど過ぎてしまいました。
今回もお目にかかれて嬉しさもひとしお(泊まったわけではないのですが)。
ここは建物の脇に小さな売店があって、リゾートの前のテーブルも利用することができます。
そのテーブルがまた僕のお気に入りでもあるのです。
こんな感じです。
僕は売店で朝の支度をしていた若夫婦にオープンしているか尋ね、コーヒーを注文しました。
「インスタントしかないけど・・・ブリューコーヒー(ドリップした物)なら少し先で飲めるよ」
店の前に出てきた若旦那(?)は、ラジオから流れる元気な音楽に合わせて明るく応えます。
インスタントでもOKだよ、僕は返事をし勝手知ったるが如く、どっしりとしたベンチに腰掛けました。
これも5年前にカミさんと朝の散歩をしたときの写真。
今回は1人ですが、こんな感じで海を眺めながら飲むコーヒーは格別!
贅沢な時間を過ごした僕は、家族の待つリージェンシーへ向けまた歩き始めました。
ボラカイへ行かれる方はぜひ早朝の散歩で自分だけのお気に入りスポットを探してください!
その後の朝食がおいしくいただける事はもちろん、1日を長く有効に使えます。
ではまた!










