末広貴美子の日日是好日 ♪♪♪

メゾソプラノ歌手・末広貴美子が綴る日々のことやオペラのこと



         

皆様の心に響く歌が歌えるよう、頑張っています音譜音譜音譜


ご声援をよろしくお願い致します黄色い花


アーリドラーテ歌劇団


  「ドン・カルロ」 G・ヴェルディ作曲


 9月21日(祝)14:00開演 テアトロ・ジーリオ・ショウワ(昭和音楽大学内)新百合丘駅近く


  ブーケ1 エボリ公女役ブーケ1 盛況のうちに終演いたしました。ご来場ありがとうございました!


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2016年 新しい年が佳い年でありますように

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。

昨年末より(正確に言うと11月頃から)体調を崩しておりまして。。。新しい職場でもいろいろと覚えるべき仕事も多く、夏のオペラの疲れも出たのか、全体体に気持ちがトーンダウンしておりました 本当に、力が湧いてこなくて。。。このまま、ブログ書かずじまいになるのかしらと、うっすら思っておりました。が、年末くらいは感謝の思いを綴りたいと思いを巡らせていたのです。。。風邪で寝込んでしまい、ほとんどお布団の中で臥せっていた年末年始となりました。 ようやく、起き上れるようになりましたので、気持ちを改め、ご挨拶と抱負、昨年の反省もと思い、PCを立ち上げました。

今思えば、あの秋以降の不調は「○年期○害」
の始まりだったのかも。。。 でもよく耳にする、のぼせとかイライラとかはなかったしなぁ~ いやいや、まだでしょうという気持ちと、自分はいつまでも若いつもりでも、世間でいうところの「熟年」「ミドルエイジ」だしなぁ~、という気持ちと。いろんな思いが頭をよぎって。。。 
考えても仕方ないので、疲れてトーンアップ出来ない自分を駄目だと考えず、のんびりしていいよと、出してあげました。

2015年は、転職のための就職活動(履歴書書いて、送って、面接行って)と夏の3本のオペラの稽古を渾身の力で乗り切り、無事に前職よりも良い条件で転職が出来ましたし、脇役2つと初めてのVerdi、エボリ公女役(準主役級)を演じることが出来ました 多くの方のサポートがあってのことでした。心より、再度、感謝申し上げます。 特にエボリ役は私に新しい力、翼を授けてくれたように思います。前の年までは「いつかは歌いたいけれど、難しい、無理かも」ってどこかで思ってた。いざ、チャンスがぽんとやってきて死に物狂いで勉強して、もちろんまだまだだったけど、歌い切れた、演じ切れたという喜びは何にも代えがたいものでした。

夏に出演した某オペラの打ち上げで、ある方に「もう歳もよい歳だし、脇役に徹すれば良いんじゃない?」って言われたことも、少し引きずっていたかもしれません。勿論、オペラ(演劇でもドラマ、映画でもバレエでもで共通ですが)は主役だけでは成立しないのだから脇役だってすごく大事と十分理解しているし、脇役だからと軽い気持ちで扱ったことも、携わったこともないです。
しかし、歌手で音楽家のはしくれならば、いま持っている技術、音楽をより良いもの、難しいものにも対応できるスキルアップしたい、できることならチャレンジしたいし、訪れるかもしれないチャンスに備えるべくもっと勉強したい、作曲家の意図に少しでも近づきたい って思いました。 その方は良かれと思って言ってくださった(私が「足りないことは何でしょうかね?」って聞いたから)だけなんだと思いますけどね。大人げなくムムッってきちゃいましたね(笑) でも、エボリ役を出来たことで次の目標に向かっていく覚悟ができました。歌い切るために必要だった、今までなかった技術も習得できたので。自分の歩む道は自分で決めれば良いのですからね 誰が何と言おうとも 変化と多様の年でした。

2016年は、昨年得たものを教訓に、今一度初心に戻って、貪欲に勉強していこうと考えています。今迄避けてきたものも、今ならちゃんと勉強できる気がするのです。
ワーグナー、マーラー、シュトラウス、ブラームス、シューマン、シューベルト他 ドイツ語の作品と日本歌曲も。

あと、ブログもちゃんjと定期的に更新します 2015は全体的にでしたので反省しています。無理しない程度に頑張ります その決意の表明として、ブログのデザインを変更しました。前のもかなりお気に入りだったのですが、こちらも好みです。蝶とアネモネが入ってるので 

とにかく、健康で元気で前進していきたいです ご声援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

                                            末広貴美子


昨年、「ドンカルロ」エボリ公女最初のアリア途中の写真



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 やはり、終演まで何も手につかず、時間に追われ更新できませんでした。すみません。

8月末に出演させていただいた「カヴァレリア・ルスティカーナ」が終わってすぐ、夏のオペラ三つ目「ドン・カルロ」(一番大物!!)に集中していました。

一昨日、21日(祝)シルバーウィーク中日、新百合丘駅近く昭和音大内のテアトロ・ジーリオ・ショウワという、馬蹄型の劇場(ヨーロッパの歌劇場はこの形が多く、響きが素晴らしい)で、ヴェルディ作曲「ドン・カルロ」のエボリ公女役を無事演じ終えてまいりました。

今迄歌い演じてきたどの役よりも難しく(演技も歌も)、あまりの難しさに心が折れそうになった時もありましたが、共演のキャストにも支えていただき、何とか自分の演じたい歌いたい表現を出来たように思います。が、ヴェルディは本当に難しくて、声に力がないとまったく纏まらないんです...演技や音楽のメロディの陰で誤魔化すなんてことは勿論できないようになっていて、逃げも隠れもできない、自分の力量すべてをぶつけて取り組んでもまだ何かが常に足りないような。。。真っ裸になってしまうような恐怖を感じる音楽でもありました。

でも、時にふと今迄にない心地よい音楽と演技が一つにフィットして客席に発せられた場面がいくつかあって音譜ニコニコ 舞台上に居る歌手とオケと客席と照明が一つの空間になる感じ。 あれ、これはなんだっけ?と思いだしていたら、2011年のプッチーニフェスティバルの劇場「蝶々夫人」のスズキを演じていた時に感じた”アノ感じ”と同じだと思って。嬉しくて鳥肌が立ってしまいましたにひひ

ゲネプロ(本番通りにやる通し稽古)で出来なかったことをすべてOKにしようと頑張ったのですが、本番仕様で力がこもりすぎ、音程がところどころ上ずるは、歌詞を間違える(もちろん何か違う言葉を発していましたが)は、ミスも多くて、落ち込んでいる部分も多々あります。でも、本番の舞台でしか掴めない感覚というのがあって、それを多く感じ取ることができたのはぶどう収穫でした!

このような素晴らしい機会をくださった主催のアーリドラーテ歌劇団の長でマエストロでもあった山島さん、私を推薦してくださった角田和弘先生に心から感謝しております。
支えてくださった共演の歌手の皆様、合唱の皆様、オケの皆様、メイク・衣装・照明・舞台のスタッフの皆様、演出の木澤さん、ピアニストの皆様にも大変お世話になりました!!

また、この夢のような時を求めて、お声かけいただけるような歌手になるべく精進して参りますメラメラ

ご来場くださった多くのお客様にも暖かい拍手を頂き、大変光栄でした ラブラブ

次のステップへつなげていけるよう、一歩踏み出せたような気がしています。がんばろう!!! 今夏の三大プロジェクトはこれで終了。日常に戻りますが、華やかな時間だけが全てではない、そこまでの準備時間、勉強時間がどれだけ充実できるかだと今では痛いほど分かっているので。地道に勉強します。 また皆様にご報告できるようにしたいですブーケ2




Ⅰ幕終了後の休憩に、キャストのみんなとマエストロで♪


Ⅱ幕終了後の休憩に、キャストのみなさんと♪ 微妙に髪型が口紅違います
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永のお暇をいただいてしましました。。。いつものことながらm(_ _ )m申し訳ございません。7月の「復活」が終わるや否や、これまで長く務めた職場を離れ、新しい職場での勤務が始まったこと、また、8月30日のオペラ・ノヴェッラ公演「カヴァレリア・ルスティカーナ/パリアッチ」のマンマ・ルチア役(カヴァレリアの方)のお稽古が始まり、同時に9月21日のアーリドラーテ歌劇団「ドン・カルロ」エボリ役の立ち稽古も並行して行われており。。。てんてこ舞いでしたかおあせる

カヴァレリアのルチア役は初めての本格的な老け役で、ヘアメイクさんに「覚悟しといてね」と事前に言われていたのですが。ほうれい線が描かれ、目の下のたるみの線が描かれ、白髪(白のドーランを歯ブラシ的な筆でガッツリと入れていただきました。。。)どんどん鏡の中の私は加齢していきました。。。

おそらく今回のキャストの中で一番出番が少なく歌う箇所も少なかったのかなと思いますが、演技も大切な役で、また声の方も私には少し低めでなかなか難しかったです。

そんな中やはり、舞台の上でしか得られない物を感じましたし、新たな発見も有り、また市民合唱の皆様の生き生きとしたパワーに力を頂き、気持ちよく演じることができました音譜 やはりオペラ大好きだな~~~ニコニコ音譜と思いました。

座間ハーモニーホールは、相武台前駅から結構距離があって、バスを使ったりしていましたが、響きもよく大好きなホールでした。今回はホールの20周年記念公演も兼ねているとのことで、なんと大ホールで音楽稽古とか、毎回小ホールで立ち稽古、等のほかの団体ではありえないような贅沢も経験してしまいました合格また歌いたいです!!

共演者の皆様にも恵まれ、当日もたくさんのお客様にお越しいただき、とても幸せでした。
終演後、受付近くで知人を待っていたところ、あるお客様にお声かけいただきました。お聞きしたところ、なんと私がケルビーノを演じた時くらいから時々観てくださっている(彼の目的はパリアッチに主演の美女ソプラノの方でしたが(笑))とのこと。「これからも頑張って!また観に来ますね!」とおっしゃって。アップ嬉しかったです。今後も迷うことなく頑張って勉強を重ねていこうと思った瞬間でした。

おなごり惜しかったですが、また今回の皆様と再会できることをお約束し、それぞれが次の演目やお仕事へ。。。私はヴェルディ「ドン・カルロ」に集中です。がんばる~~~~メラメラ


出演者(テノールはメイク落とし中のため不在)とピアニストの合格方と


サントゥッツァ役二瓶さんとラブラブ


カーテンコールクラッカーの模様


終演後、男声楽屋にて0.5次会打ち上げ。初日ベッペ役工藤君のケーキお誕生日
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7月12日(日)の「復活」が盛況のうちに無事音譜終了音譜 

稽古中、音程が不安定になるなど発声上の問題点が出たりして苦悩した時期もありましたが、おそらく本番が一番落ち着いて、現在の”わたしができること”で自分なりに、アンナ、ラ・ゴッバの二役を演じられたと思います。良かったです!!

本番の舞台の上でしか、分からないこと、学べないこと、有りますね~~~かおひらめき電球


やっぱり、ベテラン陣のキャストの皆様が素晴らしかったのは申すまでもないですが。私が感心して惚れ惚れラブラブしたのは、フレーズの終わりの方の空間のビックリマーク使い方
が、私のような経験の浅いキャストとは違うなラブラブ!。。。と思いました。

また、次のステージに今回得たものを乗せていって、良い公演にできるようベストを尽くしたいです。今週末から「カヴァレリア」の稽古に参加。「ドン・カルロ」の立ち稽古開始までに暗譜・音楽稽古、メラメラ頑張らねばビックリマーク



復活 集合写真
◆終演後、B組キャスト集合写真♪


アンナ役
◆2幕アンナ役 夏のコート、ニット帽、フード被り&ブーツ。。。暑かった汗
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何と、、、5月20日からずっと更新しませんでした。ごめんなさい。
5月末に急遽、現在の職場を退職することに決め、オペラ2本の稽古をこなしながら、次の職探しも並行して行い(履歴書書きも!!面接もビックリマーク)、加えて父の前立腺肥大の手術のための入退院なども重なり、てんてこ舞いの約2か月でした。。。ショック!あせる

おかげさまで、何とか無事に次の職場も決まりました。稽古では、昔の悪い癖(発声上の)が出てきて、苦労しましたが。なんとかこちらも無事に立ち稽古、通し稽古、オケ合わせ、舞台稽古、GPと進み、いよいよ明日「復活」本番となりました音譜

明日の本番は、舞台に上がれる喜びと感謝を胸に、楽しく演じたいと思います。
アルファーノの音楽は、美しいです! ぜひ会場にお運びくださいませベル
 
会場にて、心より皆様のお越しをニコニコお待ちいたしております音譜

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 3月にオーディションを受けたのですが、残念ながら希望していたサントゥッツァ役は落選でした。。。しょんぼりしょぼんダウンしていたところ、主役テノール:トゥリッドゥのお母さん:マンマ・ルチア役をいただき、8月30日公演に音譜出演させていただけることとなりました音譜

舞台に出ている時間も歌唱の時間も短いですが、少ししか出ていないからこそ難しい。。。心理描写も難しい。”脇役”ですけど、どうしたらこのオペラの中の人物になれるのか、いろいろ考えながら、勉強させていただこうと思っております。

座間のハーモニーホールは、何年か前に某オペラ全国ツアーの合唱として乗ったことがあるステージ。オーディションの時も、歌いやすくて好きなホールでした。

今回お話を頂いた、OPERA NOVELLA (オペラ・ノヴェッラ) は”新しく生まれ変わったオペラ”という意味で、その名前にふさわしいフレッシュな若い演奏者が主体となってオペラ等、クラシックを中心に音楽をより身近なものにしていこうと目的をもった団体。オペラというと敷居が高く堅苦しいと思われがちですが、オペラ・ノヴェッラはそんなイメージを少しでも無くし、オペラの良さを様々な方々に伝えたく思い活動している。 とのこと。若くはないですが、少しでもお役に立てるように努力したいと思います。

今回、レオンカヴァッロのパリアッチ(道化師)との同時上演で2本立てですが、どちらのオペラにも以前からの知り合いの歌手の方が多くて、なんだか嬉しいです。楽しい稽古場になりそう。
チケット発売ももう間もなくベルとのこと。合格しばらくお待ちくださいませ。

2015年8月30日(日)15:00開演(14:15開場)
ハーモニーホール座間 大ホール

 
ハーモニーホール座間・会館20周年記念オペラ公演
「カヴァレリア・ルスティカーナ」「道化師」







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ゴールデンウィーク明けも まだ締切に追われていて、ばたばたしておりましたが。。。ようやく一通り急ぎのものは終了しまして、いつものペースに戻ってきました。

そうこうしているうちにもう5月中旬越えガーン汗。。。
そろそろ音楽稽古音譜が始まります。(もう始まっているんだけどまだ行けていなかった私)まずは夏の3本のオペラ出演から 7月の公演のご案内です。

ちょっとお話が重め(前回のシンデレラがあせる軽めだっただけにかなりヘビーに感じますが。。。)ではありますが、至るところに美しい音楽、イタリアオペラならではのメラメラ激しさ有りで楽しめると思います。何ていっても作曲は、かのプッチーニ「トゥーランドット」を補筆完成させたアルファーノ、原作はロシアの大文豪トルストイですから!!

お楽しみに~~~アップ

※チケットのご用命はぜひ、私までビックリマークご連絡くださいませ。



ブーケ1東京オペラ・プロデュース第96回定期公演
「復活」 日本初演ブーケ1
F.アルファーノ作曲 全4幕 イタリア語上演 字幕付


2015年 7 月11日(土)& 12日(日)
15:00開演(開場14:30)
新国立劇場中劇場                
指揮:飯坂 純 演出:馬場 紀雄

    2015年7月12日(日)
カチューシャ  垣岡 敦子
ディミトリ     古橋 郷平
シモンソン    羽山 晃生
ソフィア      菅原みずほ
マトリーナ     羽山 弘子
フェニチカ     八木下 薫
ラ・ゴッバ     末広貴美子
オルサ        別府美沙子
ヴェーラ      中野 優子
看守長       鷲尾 裕樹
クリツロフ     白井 和之
駅員         岡戸 淳
ムジーク      小林 涼
フェディア      尾上 綾音

東京オペラ・プロデュース合唱団

東京オペラ・フィルハーモニック管弦楽団

チケット価格 SS¥15,000/S¥12,000/A¥9,000/B¥6,000



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 結局、2月の東京オペラプロデュース公演「シンデレラ」終演後、いくつかのオーディションの出願と準備と本番、大学の事務仕事の方も年度末に向けて大わらわで。。。一喜一憂、締切に追われつつバタバタと過ごしていましたら、あっという間に桜桜は満開になって、美しく散り、すでに新緑クローバーに早変わり。。。大変ご無沙汰いたしました。いつものことながら申し訳ございません。珍しく、チャレンジングメラメラな日々を過ごしておりました、ということでご容赦ください。

嬉しいことに、この夏晴れ、7月、8月、9月と続けて3本のオペラに出演できることとなりました音譜

① 7月12日(日)東京オペラプロデュース第96回公演「復活」アルファーノ作曲(原作はトルストイ!)アンナ(年を取った農民)、ラ・ゴッバ(せむしの女囚人)の二役

② 9月21日(月・祝)アーリドラーテ歌劇団第4回公演 「ドン・カルロ」ヴェルディ作曲 エボリ公女役

③ 8月末(29・30どちらか)某団体「カヴァレリア・ルスティカーナ」マスカーニ作曲 マンマ・ルチア役 ※詳細は未発表のため追ってお知らせします。


まだチラシやチケットを頂いていない状態のため、また後日詳細をお知らせしたいと思います。

一応、本番日は離れてはいますが、お稽古の期間は重複するため、同時に何役かを勉強し、披露するというのは初めてのこと(今までは一球一魂だったので野球(笑))またまたチャレンジングな日々となりそうですが、大好きなオペラに関われること、演唱させていただけることに心から感謝、チャンスを下さった主催様方に大感謝ですブーケ1精一杯頑張ります!

皆様、ぜひ私の努力の結晶を見届けてくださいませね~~~虹 よろしくお願いいたします。


東京オペラプロデュースHPより



アーリドラーテ歌劇団HPより 



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終演してから、なんと一週間以上も経過してしまいました目。。。 本番の翌朝から「夢から覚めたシンデレラサンダル」さながらに、いつもの日常に戻らざるを得ず、お稽古・本番でストップしていたお仕事の山を片付けること、3月に受ける予定のオーディションの準備、等々で睡眠不足な毎日を過ごしておりました。

2月2日にオケ合わせ(ここで初めてオーケストラの音を聞いて、音楽の全体像がようやく掴めたという。。。)、3日からA・B組一日交代で 舞台場当たり&KHP(カーハーペー)Klavier  hauptprobe(クラヴィーア・ハウプトプローベ)ピアノ伴奏による通し舞台稽古で本番での進行に従って音楽・演技・テクニカルをシミュレーション (本番のタイミングで機能するかどうかの確認・調整/止め・返しあり。今回はメイク・衣装はなし)、GP(ゲーペー)Generalprobe(ゲネラルプローベ)総稽古/Final Dress rehearsal (完全に本番どおりの条件でシミュレーション/原則として止め・返しなし) 、そして本番という、短期決戦でしたメラメラ

私の「妖精」役は、花の精天使で(魔法使いのおばあさんの代わり?)魔法をかけ、シンデレラを宮殿の
舞踏会へ連れて行くということで、”幻想的な”でも”面白い””優しい”をイメージしていただけるように ふんわりとした感じになるように演技も歌も求められていたわけですが。。。1幕の妖精3人+妖精の子供たちが 泣き疲れているシンデレラを発見(ってお家のかまどの中から登場でしたがひらめき電球)、舞踏会に行くための準備をするシーンでは、軽くダンス的な振りをしながら歌うのですが。
結構、音が高めアップに書かれているのです。とても美しいメロディー音譜なんですが。

音楽稽古中も、立ち稽古中も、ずっとこの音楽に苦労していて「音が苦ダウン」になってしまっていました。三人の音色、音程がなかなか揃わずに、どうしてよいのか分からなくて。

KHPの時に、前回指揮者の時任先生がいらしていて感想を伺ったところ「三人の音楽の方向性があっていないようだ。この音楽が求めている音楽の方向を意識して欲しい、かな。」というお答え。次の日丸一日一人で練習しながら考えて、私が出した答えは「全部の音をmezzavoce(半分の柔らかい声)で歌うつもりで、極力柔らかくビックリマーク」でした。

次の日のGPで試してみて、録音しておいた音を聞きなおすと、少し三人の声がまとまり始めたように思えて嬉しかった!! ついつい自分を主張してしまいたくなって「大声」を出そうとしてしまいがちだけど、演じる役や場面によってはいろんな声の出し方を選択できるように訓練しておかなくてはいけないんだ。。。改めて考えさせられたことでした。(イタリアで「声が小さい」と言われたことが引っかかっていて、少しでも大きな立派な声を!と力みすぎでいたのかも知れません。)

本番では、GPよりも少しだけ力が戻ってしまったところもありましたが、良い感じに。3幕の村娘(合唱の皆さんに混じって思いっきり歌いました!)も楽しく、大いに盛り上がって愉快なステージでした。歌手陣の中ではシンデレラ役の菊地美奈さんが特に素晴らしく、声も演技も絶品合格。お客様にも大いに楽しんでいただけたようでした。良かった良かった。(この日は、チケット完売、満席の大入り、主催様から大入り袋を頂きました¥

本番を終了して、思ったこと。
①ようやく掴めたと思ったらもう終わり。(出演者同士息も合ってきてこれから!というときにプロダクション終了ってなってしまうことが多いなぁ。。。)
②ひとりよがりは駄目。オペラは歌手、指揮者、オケ、衣装、ヘアメイク、大道具・小道具、照明、制作部、すべて揃って初めて出来上がるものだと改めて実感。
③いろんなシチュエーションに耐えうる力が必要(一元的にならない声楽的な技術と演出家の意図する演技が出来ること。イメージを拡げられること、音楽・演出スタッフ陣に助言を求める勇気を持つこと)

本当に貴重な機会を毎回下さる『東京オペラ・プロデュース』様に改めて感謝申し上げます。

また、オペラに関わっていける歌手であるために 日々の研鑽をたゆまず行いたいと思います。
頑張りますメラメラ






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あけましておめでとうございますビックリマーク
本年もよろしくお願いいたします。頑張ります!!


最近お世話になっている東京オペラ・プロデュースのオペラ公演のお知らせです音譜

一昨年のレスピーギ作曲「La Fiamma」(炎)

昨年のジョルダーノ作曲「La cena delle beffe](戯言の饗宴)

に引き続きまして 今年2月の第95回公演「シンデレラ」に出演させていただくことになりました。
私は、妖精3の役で シンデレラを見守る花の精です。(魔法使いではないバージョンです)

立ち稽古が昨年12月から既に始まっており、少しずつステージの全容が明らかになりつつあります。
ワクワクしながら稽古に通っています。

夢のある美しい舞台になると思います。どうぞご観覧くださいませサンダル

チケットご入用の方は、私までお申し付けください。(少しですが割引ができると思います)
よろしくお願いいたします。


クラッカー東京オペラ・プロデュース第95回定期公演
「シンデレラ」 日本初演 
E.ヴォルフ=フェラーリ作曲 全3幕 イタリア語上演 字幕付

2015年2月8日(日)
15:00開演(開場14:30)
新国立劇場中劇場                
指揮:飯坂 純 演出:太田麻衣子


シンデレラ        菊地 美奈
パッリド王子        星 洋二
宮廷道化師       村田 孝高
王             鹿野 章人
王妃            菅 有実子
継母            田辺いづみ
ピッツィキーナ      岩崎由美恵
ヴァネレッラ       小野さおり
妖精1           佐藤 りな
妖精2           溝呂木さをり
妖精3           末広貴美子
イゾラモルタ大使    白井 和之
モンテロトンド公爵    黒田 正雄
広報官           笠井 仁

東京オペラ・フィルハーモニック管弦楽団

チケット価格 SS¥15,000/S¥12,000/A¥9,000/B¥6,000
(絶賛発売中)




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