機会損失と違った歴史

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決算読み違いによる軟調なPFの私と異なり

今年に入ってからかみさんPFの驀進が止まらない。

今年度プラマイゼロ近辺の私に対し、かみさんそれなりにプラス。

長期的に見れば今年のパフォーマンスに意味など殆ど無い。

今年度はただ単に

今年度分のキャッシュ追加→銘柄購入→放置

という選択をしたかみさんと

今年度分のキャッシュ追加→保有銘柄売却→死亡

という選択をした私の違いでしかない。

 

かみさんはドルコスト平均法のような買い方をしているので

今年度初めにそこそこ割安になっている銘柄を拾い、PFへ追加。

現金割合は低め。だが、拾った銘柄は元気良く伸びている。

私は今年度伸びてきた銘柄を売却。

その銘柄はすぐ爆発。パフォーマンスは全くさえない。

キャッシュ厚めで暴落待ち状態。

 

今の時点でほぼかみさんに軍配が上がった状態。

だが、もし去年初頭のような暴落が来ていた場合

資産へのダメージが深刻だったのは

かみさんの方であってもおかしくない状況と言える。

暴落を満遍なく被弾した上、余力が無くて買い向かえない状況。

今回はたまたま、相場が良かっただけのことで

それだけで正解不正解を判断するのは時期尚早だろう。

かみさん投資スタイル(内容は妄想含む)

買った銘柄はひたすら放置!

配当は再投資!優待は喜んで貰うよ!

下方修正?業績良くなるまで待つよ!

倒産しなければいつかは良くなるんでしょ?

分散投資は莫迦のやること?

私莫迦だからちょうど良いじゃん!

そもそも、

その莫迦の私以下のパフォーマンスの貴方は頭が良いの?

投資者のIQと投資パフォーマンスは必ずしも相関しない。

(知る知らないに関わらず)然るべきときにリスクを取れば、

相応の利益が得られる。そこにIQは関係ない。

 

富者の集中投資、貧者の分散投資、なんて本があった。

ウォーレン・バフェットもピーター・リンチも

「数多くの銘柄の管理は大変だから、保有は数銘柄にすべき」

と共通して言っている。

更にウォーレン・バフェットは

「分散投資はリスクに対してではなく、無知に対するヘッジだ」

と言っている。

 

確かに、分散投資はリスクをヘッジしていない。

相場全体の悪化があれば、どんな銘柄も叩き売られる。

それはリスクヘッジとは言えない。

知識が無いからこそ、様々な銘柄に投資して保有している。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。

保有銘柄を増やし、保有期間を長く取ることで

大当たりを引く可能性は増える。

ただ、大当たり銘柄に集中投資するよりも

明らかにパフォーマンスは低下する。

資金の長期拘束による資金効率も良くないだろう。

だが、今のところその方法が功を奏している。

 

それは今現在上手くいっているが、

これから業績悪化や地合悪化による

大きな資産減もあり得る、ということでもある。

好業績でも売らずに保有する、ということは

頭の先から尻尾まで満遍なく戴ける代わりに

途中で業績悪化で腐る可能性もあるということ。

数多く保有すれば、ババを引く可能性も高くなる。

かみさんの口座でも、いまだ含み損の銘柄も数多く存在する。

買ってすぐ含み益50%の2196エスクリは、今は無残な含み損。

買って含み損30%の6086シンプロメンテは、現在2バガー間近。

将来どうなるかなんて全く分からないということだ。

 

何かをするということは何かをしないということ。

長期投資という選択肢を選んだかみさんは

途中下車という選択肢を捨てた。

 

私は今、バブルの暴落が怖くなり

キャッシュを厚めにしている。

さて・・・今後はどうなるだろうか。

厚めのキャッシュは優待取得という果実をもたらしている。

配当や継続保有による優待、値上がり益は得られないが

もし暴落が起きた際には銘柄を仕込める状態になっている。

優待を貰いながら、ゆったりまったり、投資を楽しもう。

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