今日は、兵庫県は篠山にある兵庫県立篠山産業高校様にて、
学生福祉ボランティア講座の第2回目「傾聴講座~今日からあなたも『聴き上手に』
で講師を務めさせて頂きました。

1年生から3年生までの、インターアクト部や、福祉に興味がある生徒さん方が
ご参加くださいました。

二ヶ月ほど前に篠山市社会福祉協議会様よりお声がけ頂き、
準備を進めて参りました。
傾聴の基本的な知識と、
実習を織り交ぜた講義を作成し、
本日本番を迎えました。




奥の方の黄色いポロシャツが私です(^^)
今日の篠山は肌寒く、生徒さんはみな長袖だったのですが、
若い力に負けぬよう熱い思いで、半袖で挑みました^^

【今日の流れ】
① 傾聴について
② どんな風に聴いてもらったら安心して話せるか?
③ 実習① 「相手の話を無視をする」
④ 実習② 「相手の話を頷き、相づちを入れながら聴く」
⑤ 実習③ 「相手の話の『感情の言葉』に応答する」
⑥ コーチングについて

ざっくりこのような流れで進めました。

教室に入ったときから早くに集まられていた三年生の生徒さんたちがいらしたり、
「僕も丹波出身なんです!」と気さくに話しかけてくれる生徒さんがいて、
その方たちが和やかな空気を作ってくれました。
おかげで実習もスムーズに進みました^^



熱心に生徒さんたちが聴いて頂けたので、
私も思わず力が入ります!

最後まで集中力を切らさず(まさに傾聴して!)講義を聴いて頂き、
また実習にも積極的にご参加頂きました。
聴いてくださる方がいると「もっと伝えたい!」と思います。
話を聴いてもらう、ということは本当に、本当に大切なことだと痛感します。

傾聴というのは、理屈自体はそれほど難しいものでもありません。
しかしながら、身につけるには「一生かかる」と言われるほど、
非常に奥が深いものです。

私も今日の研修を作成するにあたり、
また再度初心に戻ることができました。

基本というのは何度立ち返っても、
学びがあるものです。

研修後に、「人の話を聴くときの目線はどうしたらいいですか?」と
非常に良いご質問も頂きました。
かなり細かいことにはなりますが、目線も傾聴において重要なポイントの一つです。
しっかりと物にしてくださっていると感じ、嬉しかったです。

常日頃から、
「中高生が聴いても分からない話は、誰にも分からない」

を意識しています。

大人でもなかなか身につけるのが難しい「傾聴」。

高校生たちも一生懸命取組んでくださいました。
今日の研修は、きっと血や肉にしてくださることだと思います。

研修が終了後も、
社協の方や学校の先生から、不登校や引きこもりについてご質問を頂きました。
現場の先生方もこのことについて
一生懸命に考えられていました。

少し偉そうな言い方になるかもしれませんが、
こういった大人がいれば、
この国の教育も捨てたもんじゃない、
そう思います。

研修講師を務める度にいつも思います。
最大の学びはいつも私が頂いている、と。

この場をご提供くださった篠山社会福祉協議会M様、U様、
そして兵庫県立篠山産業高等学校様、先生方、
何よりご参加頂いた生徒さんたちに、
心より感謝致します。

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