※こちらをお読みの前に、不登校の原因①学校生活に起因するものをご確認ください。

【ご家族がすること】

①学校との密な連絡
②学校の先生の立場も尊重する
③ビジョンの共有


「学校との密な連絡」

特に学業に関しては宿題を減らしてもらうことや、
補習をしてもらうなどの対応をお伝えすることが必要です。

「学校の先生の立場も尊重する」

こちらの意見だけを押し通しすぎず、相手も尊重するようにしましょう。
できていないことばかりを追求するのではなく、お互いがどのように協力し合えば、
よい解決策を出すことができるかについて話し合うことが必要です。

学校の先生も不登校児童の対応に慣れていない方がほとんどです。
ベテランの先生でも初めて不登校児童の担当をする、
ということもよくあることです。
また教師をめぐる労働環境も決して余裕があるものではありません。
そういった状況も鑑みながら、「できること」を
一つずつ積み重ねて行くことが大切です。

「ビジョンの共有」
こちらは学校側の対応にも言えることです。
ご家族も学校側も目指す方向は「お子さん(生徒さん)が元気になること」
に尽きると思います。

目指す方向が同じなのですから、そちらを常に意識付け、
話し合いを進めて行くことが大切です。
一回で対応がすべて結論づくということもありません。
何度も足を運び、少しずつ道筋を作って行くことが必要です。

【学校側がすること】

①ご家族、生徒さんの意見に耳を傾ける
②杓子定規に対応しない
③譲歩していくこと


①「ご家族、生徒さんの意見に耳を傾ける」

学校のやり方に当てはめるのではなく、お話をきちんとお聴きすることから始めます。
ご家族の中には学校の先生を非難する発言をされる方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら冷静に話を進める上で、まずご家族、本人の話を聞くところから始めましょう。
1度の対応で無理に結論を出す必要もありません。

②「杓子定規に対応しない」

お話を聞いた上で、できることを考えていきましょう。
「特別扱いはできない」と突き返すのではなく、
双方が納得いく結論を出すことを心がけましょう。

特に中学校では、今や1クラスに1人は不登校児堂がいる時代です。
今後同じことが起こる可能性は高いです。
双方の意見を尊重し合いながら、「子どもたちのため」というビジョンをぶらさず、
一緒に取り組んで行くことが大切です。

③「譲歩していくこと」

できないできない、ではなく、「どうやったらできるか」について、
意見を出し合うことが大切です。
たとえば「宿題を減らすことはできないが、放課後一緒に勉強する」
などということです。

ここで気をつけたいのは、1人の先生に負荷が行き過ぎないようにすることです。
毎朝電話で起こしたり、迎えに行ったりというのは、私はやり過ぎだと考えています。
先生の負荷も大きいでしょう。

少しがんばればできそうだ、というところから始めることが大切です。
そして1人の先生だけで悩まないように周りの先生がサポートすることも大切です。

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