Fuji X-T2で屋内スナップ | 写真を「もっと」楽しもう!

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ライフワークは
耽美的ポートレート
で自分のイメージを
映像化。

その他、花撮影、スナップなんかをオールドレンズやフィルムカメラで
一味違う楽しみ方を写真とともに綴ります。

Aちゃんファンの皆様。

先日ZeissのBatisを買ったA

ちゃんの作品はまだ手に入って

おりません。

しばらくお待ちください。ごめんなさい

 

 

その代わりといってはナンですが、あせる

ワタクシの写真で恐縮ですが、その

時のスナップ。Fujifilm X-T2

撮った追加分を。汗

 

テブレが怖いのでISOはナント、2000

です。

ハッキリ言って荒れてますが、この

サイズだと気になりません?ね。汗

屋内、夜(外からの光がない)、
照明がきらびやかな屋内遊園地

みたいなところ。

流石にJpegでWBオートだとちょい

と苦労します。

顔とかにモロ照明の色がカブルの

で、ド派手に被らない程度のポジ

ション探して、あえて補助光無しで

撮りました。

 

背景は色がついていても、正面

から白い光が当たってくれれば

なんとか肌色っぽい色が出せ

ます。

 

ストロボだと後ろの色との差が

つき過ぎて、雰囲気がまるでなく

なるし、Fujiで満足に使えるスト

ロボって、良く考えたら知らな

かったワ。汗

こういう光源の場合は割と

そのままでも素直な色が

出ます。

鏡張りのマジックルーム

みたいなトコロですが汗

自分が写りこまないポジ

ションを探すのが最初。

で、床や壁面に照明や

投影される絵がどんどん

変わるんで、色温度も

へったくれもありません。

こういう時は思い切り色

かぶりでも雰囲気を狙うか、

昼光色になる瞬間狙って

普通に色出すか。

です。

そのタイミングを切り取る

のがなかなか難しかった

~。汗

同じカット10枚くらい切って、

なんとかこの1枚だけ見れる

かな~って感じです。

 

とにかく、照明がきらびやか

なので、反射がキレイだけど

カメラには酷。

しかも背景は夜景ですから、

キレイな夜景と、オブジェの

映り込みはいいけど、自分が

映り込んでないか、背景には

気をつけねばです。あせる

背景の夜景の玉ボケの形は

キレイなんですけど。

流石にこの暗さだとAFはちょ

っと精度悪かったですね~。

手前の目の周りの明るいトコロ

を狙うとか、目に明かりが入った

時にAFで追う。とか、AFを上手く

誘導するようなテクニック使わ

ないと結構迷います。

レンズは35mm F1.4.

もー、色がうるさいのでモノクロ

仕上げにしましたが、これも狙

ったのは右手親指に当たる光。

AFロックして、そこから右目に

ピンでAEロックして撮る。

露出は顔はそれなりに、右手

親指は飛びましたが、仕方無い

明暗差ですね~。

EVFだからMFでも良かったな。

と後で思ったけど、AFを使って

みたかったんですよ~。汗