今日は3ヵ月に１度の通院day。
といっても、今は検査・診察は年1回となっているので
今日はお薬をいただきに、電車で一時間かけて。。
本来、乳がん後のホルモン治療薬は1種類なんですけど、
今日私が頂いてきた薬は、6種類。
あ、ついでにこれももらえますか・・・みたいな感じで増えたのは2種類。
頭痛が多くなってきたので、鎮痛薬と、トイレ事情が悪いための膀胱炎時対応の抗生物質。
出してくれるんですよね、普通に。
頭痛の原因診断や、膀胱炎の診断なしでも。
あと、相談として、便秘がちという話をしたのと、
ホルモン治療を始めてから、太ったら最後、体重を落とせなくなったという話をしたら
便秘対応のお薬と、漢方薬の処方もしてくれました。
えっと、どっちかでよかったんですけど。お薬か漢方か(笑)
まるで、薬、たくさん出したげにさえ見えるほどでしたよー。
とても大好きな主治医さんなんですけど、
お医者さんも、慈善事業ではないですからね。
薬を売ることも必要なのかもしれません(詳しいことはわかりませんが)
手術をする、しない。
薬を飲む、飲まない。
抗がん剤を受ける、受けない。
放射線治療を受ける、受けない。
これはもう、自分で決めるしかないんですよね。
私は、現時点では薬(ホルモン療法)をやめる勇気はまだありませんが、
やめられたらいいなぁとは思っています。
やめられたらいいと思いながら、たくさんの薬をもらって(購入して)帰ってきてますけどね(笑)
でも、最終的に自分でまぁ飲んでみるかという選択をして、もらって(購入して)きたわけです。
こういうことって、生死にかかわる問題の場合があるので、
人にではなく、自分で決めたほうがいいんだろうと思っています。(自分で判断できる場合ですが)
だから、誰かに対しても、やめた方がいいとか、やった方がいいとか
"安易には"言えませんね。
ただ、誰かの意見を聞くということが必要なこともあると思います。
治療をどうしようとか、
病院をどうしようとか、
悩んだら、誰かの意見を「聞いて」みてください。
そして、最終的には「自分」の考えで決めてほしいなって思います。
自分で決めることの中に、「誰かのために」が含まれることもあると思いますが、
それを決めるのも「自分」です。
私の決定の時は、基準が１個だけあります。
簡単なことで、後悔しなさそうな方を選ぶ。ことです(笑)
単純です(笑)
誰かのためだったり自分のためだったリ、
だけど、自分で納得して、いくつかの選択してきたつもりで今があります^^
時にゆるく、時に必死で生きてます^^