触診。

本日の体重(ダイエット379日目)
↓

前日差＋0.1kg
TOTAL －14.7kg

確か、15年位前のこと。

会話の中で

おこんじょう(母)
『乳がんになったら、どうしよう？』

MARICO、即答。
『金(カネ)にしなよ。』

おこんじょう
『えっ？』

MARICO
『もうさ、なっちゃったらなっちゃったでしょーがないでしょ？乳がんのケア用品扱って売ってる立場じゃん。普通の人より選択肢多いよね？同じ病の人の気持ちも分かるし、「私も使ってるんですよ」って説得力って半端ないと思うよ。』

おこんじょう
『素晴らしい商魂だけど、我が娘ながらたまにMARIちゃんを怖いなと思うことがあるわ。』

今みたいに温存療法や乳房再建手術とかが主流ではなかった頃のお話ね。

誤解しないで欲しいんだけど、もしママンが乳がんになったら、もちろん全力でサポートする。
ただ、社会復帰する時には仕事での武器が一つ増えてるじゃないか、ってこと。

『お前さ、実の親にそんな冷たいこと言うなら、自分が乳がんになったら絶対同じようにやれよ！』
と言われるかもしれない。

それは無理。
だって、私、リビングウィルだもん(笑)。

なったらなったでしょーがないが、おっぱい取ってまで生きたいとは思わない(2011年10月現在)。
私はね。

あー、また、あちこちから怒られるな(苦笑)。

先日、変わったものを役所の人が持って来て、置いて欲しいと頼まれた