ノイズや変動が継続中… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

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04/22 04:42 青森県東方沖 M4.2 深さ30キロ

04/22 06:32 宮城県沖 M3.6 深さ60キロ

 

 

 

●04/22に考察の宮城県沖でM3.6の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.04.16~2017.04.21の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・ノイズを発しながら数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・ノイズを発しながら数値はほぼ横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が高いまま横ばい。
・岩手山・・・小規模なノイズを発しながら数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・小規模なノイズを発しながら数値が緩やかに上昇。
・草津白根山・・・波形・ノイズは昨日同様。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・乖離幅・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・ノイズが多く、時折振動が発生。
・三宅島・・・数値が上昇。乖離現象も発生。
・阿蘇山・・・昨日からほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに上昇。ほぼ今月の最大値。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は77.0、前日比は99.7%となっています。

 

 

 

小笠原諸島の西之島で噴火活動が活発化したことが影響しているのか、富士山~三宅島にかけての地震計にはやや変動がみられます。

更に、ここ数日の間に長野県で地震が数回発生していることも気になります。

 

 

 

また、北部の那須岳周辺でも数日前からノイズが発生しており、目が離せない状況です。

 

 

 

状況的には東日本~小笠原諸島にかけての地域でM4.9前後の地震がいつ発生してもおかしくないような数値です。

 

 

 

ストレスが1か所で大きく発散されずに、広範囲で小さく発散されればいいのですが。

 

 

 

念のため、注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、十勝地方、浦河沖、岩手県沿岸北部及び沖合、宮城県沖、福島県浜通り、及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖及び南方沖、伊豆諸島近海、長野県北部、和歌山県南部、鳥取県中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、熊本地方、阿蘇地方、有明海となっています。