昨日記載の北海道方面・・・ | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

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03/30 09:20 檜山地方 M3.1 深さ10キロ
03/30 10:33 千島列島 M5.1 深さ10キロ
03/30 12:27 宮城県沖 M3.3 深さ60キロ
03/30 14:10 釧路地方中南部 M4.7 深さ50キロ 最大震度3
03/31 06:52 茨城県沖 M3.4 深さ40キロ


●03/30に考察の宮城県沖でM3.3、茨城県沖でM3.4の地震が発生しました。



●03/30の考察では十勝沖としましたが、釧路地方でM4.7の地震が発生しました。




20160330 

2016.03.28~2016.03.30の震源地図


■火山設置地震計の観察


・十勝岳・・・緩やかに下降。
・樽前山・・・正午から夕方にかけて今月最高値となった。
・有珠山・・・昨晩から下降していたが現在急上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・昨日の午後今月の最高値。その後急下降。現在は再上昇。
・岩手山・・・昨日から横ばい。
・那須岳・・・昨晩平均値が今月の最高値。その後下降。
・草津白根山・・・昨日から横ばい。
・浅間山・・・昨日から横ばい。
・富士山・・・昨日から横ばい。
・伊豆大島・・・昨日から緩やかに上昇を続けている。
・三宅島・・・緩やかに上昇。平均値は3日連続で上昇。
・阿蘇山・・・緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値は下降。
・霧島山・・・緩やかに下降。




昨日のブログで『北海道方面の数値が上昇傾向です。ノイズも出ているのでストレスの蓄積を感じさせます。』としました。


その直後から北海道以北で3回の地震が発生しました。


地震計でも今月最高値を付けた後発震、その後数値が下降という波形を出力しています。


地震計では、現在伊豆諸島方面の数値が上昇しています。


ノイズは出力されていませんが平均値が3日連続で上昇しています。


最近あまり無かった数値なので、注視しています。



【北部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、釧路沖、浦河沖、岩手県沿岸北部および沖合、宮城県沖、福島県沖、中越地方となっています。


【東部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県北西部及び東方沖、伊豆諸島近海、父島沖となっています。


【南部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、グァム島沖、奄美大島近海となっています。