中華の足跡・改

中国から帰り、北海道に暮らしつつ、台湾とつながる生活。

マジメな話からくだらないネタまで、国籍・ジャンル・多種多様。

いざ、情報発信~!


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台湾での、とある世論調査。

「一番好きな国はどこ?」という問いに対し、まあ想像はついたけど、トップは日本。

ダントツ。

52%というから、たいしたものだ。

ちなみに2位はアメリカで、たった8%。続けて中国の5%、と続く。


台湾は、親日家が多いということは有名な話。

若者達の間の「哈日族」という言葉・・・つまりは日本大好き連中が、たくさんいて。

ファッションやグルメ、サブカルチャーなどで、日本の文化は広く浸透している。


そんなこんなで、実のところこの調査の結果は、さして目新しいものではないのだけれども。


日本で報道されたのは、ほとんどが上記の結果程度だったが。

台湾のサイトをのぞいてみると、この調査には他にもいくつかの項目があったことがわかる。

その中に、「您認為哪個國家是台灣今後最應親近的?」・・・今後、どの国と仲良くしなきゃならないと思うか、という設問が、あった。

やっぱりこれも想像がついたけど、トップになったのは、中国。

33%という数字である。

ちなみに2位は日本で、31%だ。


まあ、日本はいいとしよう。

好意を持っているし、今後も仲良くしたいと思っている、と。

ついでに、また別の設問で、「日本に親近感を覚えますか」というのもあって、非常に覚える・まあまあ覚えるというのを足すと、実に62%という数字が出ている。

とりあえずは、素直にこの数字を受け止めておこう。


で、中国という国。

台湾の人たちの微妙な感情が見え隠れする結果になった。

仲良くしなきゃ、と、3分の1の人が思ってはいるものの、じゃあ今好きなのかと聞かれれば、そんなこともない、と。

確かに、俺の知り合いの意見を集約すると、台湾人はあまり中国が好きではないらしい。

政治の問題にもからんでくるから簡単に結論は出せないが。

ま、あえて俺の仕事上の立場から言うなら、彼らには変わらず日本を好きでいてくれて、どんどん旅行に来てくれるといいのだけど・・・。


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こんな記事があった。


『警視庁は12日、台湾人観光客の日本での運転を認めることを決めた。技能、学科、適正試験の課せられる台湾の運転免許制度は日本と同等水準にあると認定した。国内でのレンタカーなどの利用が可能になる。道路交通法を改正して来年度内の実施を目指す。(以下省略)』


法律が改正されれば、台湾からの観光客でも普通にレンタカーなんかで日本を走り回ることができるようになるわけだ。


ぶっそう極まりないな。

・・・というのが、俺の第一印象だ。


台湾に行ったのは3回だけで、しかも長期滞在じゃないから交通事情にそれほど詳しいわけではないんだが。

それにしても。

日本と同じ、なわけがない。

まあ大陸ほどはひどくはないかもしれないが。

ただ大陸の様子と大きく違うのは、バイクの数が圧倒的に多いことで、そのせいで余計見た目に危険なシーンが多いのかもしれないが、それにしても。

怖いぞ。フツーに。


その運転免許制度とやらが、同水準だとしても。

警視庁の方々は実際の路上の有様を知った上での決定なんだろうか。

免許取得時の勉強などがどれほど大事だというのだろう。

それは日本だって同じコト。

運転技術やマナーなどは実際に運転を重ねる中で培われていくものだろう。


ただ、視点を変えると。

日本で暮らしている日本人だからって、みんながみんな安全運転をしてルールを守ってるというわけではない。

悪質なドライバーもいれば、暴走族などというクズのような連中もいる。

それを考えれば、台湾人に門戸を開くというのもそれほど無茶な考えではないのかもしれない。


・・・が。

やっぱりちょっと怖いかも。

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パンダ、という生き物。

中国語では、「熊猫」・・・ま、それはどうでもいい。

さて、俺が実際に見たのは、いつだっただろうか。

たしか、子供のころ、どこかの動物園で見たような記憶がある。

上野動物園だったか・・・いずれ、首都圏の動物園であることは間違いない。

そのときの印象は、かわいい外見のくせに鳴き声はそれに似合わずワイルドで怖かった、と。

もっとも、その記憶が正しいかどうかは、怪しいものだが・・・。


その愛らしい外見と動作から、人々に愛されるパンダ。

できることなら、政治問題のカードとして、利用してもらいたくはない――と思うのは、俺だけじゃないだろう。


つい先日、中国と台湾の間で問題になっていた、いわゆる「パンダ外交」が、事実上決着した。

表面上から見れば、中国が友好のために、二頭のパンダを台湾に贈るという、とても心暖まる話題なのだが。

パンダという希少種を他国へ移動させる際は、国際法で規制されている。

ということで、結局は「台湾は中国のものか」という問題が再燃するわけだ。


台湾は中国の一部だから、パンダの移動は国内移動になり、問題はない――というのが、中国の論法である。

前提の是非は、この際置こう。

論法も、格別独創性のあるものでもない。

しかし、ここにパンダというカードを使用してくる辺り、実に巧妙である。

誰が考え付いたのかは知らないが、いい発想だ――何度も言うが、内容の善悪とは別である。


台湾としては――正確に言えば民進党政権としては、到底受け入れることのできない提案であろう。

一蹴してもよかった。

だが・・・一般市民に対しては、パンダというものは、魅力的な存在だったようだ。

実際に台湾にいたわけではないから正確なところはわからないが、報道によると、市民の間でも意見は真っ二つに割れたそうだ。


長い論争を経て、先日台湾政府は、受け入れはできないとの表明した。

正式決定ではないものの、おそらく覆ることはない。


もっとも、これで中国がおとなしく引っ込むとも思えないので、問題はまだ続くかもしれないが・・・。


中台問題というのも、実に厄介な問題だ。

今現在の日中問題よりも、明らかに根は深く、解決が困難だ。

日中問題など、小泉という一人の男がこじらせこじらせ、ここまで大きくなっただけだ。

そもそもが、二国間に全く問題が生じないことなど、ありえない。

その問題を最小限に抑えるために、外交というものが存在する。

そして、相手国の特徴や状況を的確に捉えて、最大限の利益を引き出すことが、古来よりの外交の定石。

小泉サンも、いつまでも幼稚園児みたいな駄々をこねてないで、もうちょっと考えてほしいものだ。


・・・ああいかん、パンダの話だったか。

現在の情勢では、パンダの移動は難しい。

となると、結局一番損をしたのは、パンダの来訪を期待した台湾市民、ということになるんだろうか。

パンダに、罪のあろうはずがない。

責められるべきは・・・さて、一体誰だろう。

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台湾が、これからどういう方向へ行くのか。
これもまた、俺にとっては無視できないテーマだ。


台湾と中国の大きな違いの一つは、日本に対する感情である。
個人レベルではともかく、一般論としては、やはり中国国内では反日感情は根強く、そして政府がその反日感情を利用している面もあり、この先劇的な改善があるとは思えない。

もっとも、日本側に改善の意思があるとも思えないが。


一方、台湾においては、あまり反日感情が強くない。
まがりなりにも、かつて日本軍による占領という事実があったのは確かだから、高年齢の世代では日本嫌いの人が案外多いのかもしれないが、少なくとも若者を中心とした反日デモなど発生する気配は微塵もない。
その辺の事情は日本人も承知しているから、同じ漢民族を主体とした国であっても、「台湾は好きだけど中国は嫌い」という人も多いわけだ。
まして、中国と台湾は一つの国だ、などと本気で思っている日本人は非常に少ないだろう。
結局、国に対する感情というのも、個人に対する感情と何ら変わりはない。
相手が自分に好意的なら自分も相手に対して好印象を持つし、その逆もまた然り。
自分が相手を嫌いなら普通は相手も自分を嫌いになるし、相手を尊重しないなら相手もこちらを尊重しない。
実に単純な理屈だ。
そんな小学生でもわかりそうな理屈すらわからない――あるいはわかろうともしない人間が一国の首相であるという事実は情けない限りだが、それが自分の国の首相だという事実はさらに情けない話だ。
が、まあそれはとりあえず置こう。


大して長くもない時間だが、一応中国で生活していたので、少しは中国の事情というものを肌でわかっている。
ただ、台湾のそれは、完全に把握しているとはいいがたい。
なので、台湾人が日本を、あるいは中国をどう見ているか、本当のところは実はよくわからない。
――そういったことを考えさせられたのは、先日の台湾での統一地方選挙の結果を知ってからである。


結果的には、国民党の大勝利に終わった今回の選挙。
政権党の民進党は大きく後退した。

国民党は、少なくとも現状では、親中国路線を取っている。
そして中国も、堂々と国民党を支持し、民進党と陳総統を批判している。

台湾国民(あえて国民と呼んでおく)は、その国民党を支持したわけだ。
むろん、腐敗の目立つ民進党への批判票が国民党に流れただけかもしれないが。


ともかく、この結果を見る限り、近い将来に国民党政権が誕生する可能性は相当に高くなった、ともいえる。

どの国にどんな政権が誕生しようと、その国の勝手だが。
単純な話、台湾で反日教育などやられると、困る。
もちろん、台湾国民がそこまで簡単に踊らされるとは思わないが。
今回の国民党勝利の立役者、馬英九新主席が党本部ビルに巨大な「台湾抗日英雄」の肖像を掲げた、なんて話を聞くと、一抹の不安を覚えてしまうのだった。


公平に見て、日本という国が周辺国から好かれるような国だとはとてもいえないが。
仲良くやっていくのは、こうも難しいものか・・・。

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台湾で、本屋に寄ったときのこと。


元来が本好きの人間なので、本屋という場所もけっこう好きなのだ。

用がなくてもふらふらしたりする。

なので、そのときも、特に買いたいものがあったわけではなかった。

台湾の本屋はどんな感じのものか、興味があったのは確かだが。


中国との比較でいうならば。

もちろん相違点は多いが、例えば見た目に違うのが、漫画のコーナー。

日本で見たことのある――というよりも、日本の漫画がズラリ。

やはり人気があるのだろう、かなりのスペースがさかれている。

その場所だけぱっとみれば、日本の本屋と見間違うほどに。


もちろん中身は中国語に訳されているが、すべて正規版――つまり、海賊版ではないのだ。

装丁もしっかりしている。

値段は、例えば普通の少年漫画(ジャンプやマガジンとか)の単行本で、大体300円弱くらい。

おそらくこの辺りの著作権や版権に関する考え方は、大陸よりよほどしっかりしているのだろう。

一般の消費者にとってどちらがいいかは、また別問題だが・・・。


さて、漫画コーナーを離れ、小説のコーナーへ。

やはり日本の作家の作品もいくつかおいてある。

なんとなく知っているタイトルを見つけては、ぱらぱらとめくってみる。

もちろんのこと、中国語なのだが。


――?

何か、おかしい。

違和感のようなものを感じる。


はて、なんだろうとしばし考え込み、そして気がついた。

全部、縦書きなのだ。


大陸での中国語というのは、縦書きに対応していない。

というより、習慣として縦に書かないのだ。

ほぼ100%、横書きである。

以前それで不思議に思って、「縦書きの中国語だと、どう?」と、中国人の友達に聞いてみたが、「すごく読みにくい」といった返事が返ってきたことがあった。

日本人にしてみると、縦だろうが横だろうが、全く意識はしないのだが、それが逆に中国人にとっては不思議らしい。

たとえて言えば、日本人が『右から左へ』文章を読むことを想像してみればいいんだろうか。

右から左でも、読めることは読めるが・・・読みにくくて仕方がない。

つまり、中国人にとっての縦書きというのは、そういうものなのかもしれない。


ところが、その原則は、どうやら台湾ではあてはまらない。

あらためて周囲を見回すと、例えば新聞なども、縦書きである。

現地の人に聞くと、縦も横も普通に使われている、と。

日本語の感覚と同じようなものらしい。


この差はどこからきたんだろう。

大陸と分断してからの50年で生じた差異の一つなんだろうか・・・。

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杭州での生活で、特に最後の半年は、ちょこちょことカラオケに行くことが多くなった。

一番たくさん行ったのが、西湖のすぐ近くにある「PARTY WORLD」というカラオケ。

中国語名は、たしか「銭櫃」だった・・・はず。


中国にしては――という言い方が適切かどうかはわからないが――このカラオケは内装もきれいだし、店員の態度も悪くない。

日本の曲も、そこそこある。

なにより、夜八時までなら食べ放題飲み放題。

それでいて、日中なら料金も高くない。

一番安い時間帯を狙えば、三時間いて、一人当たり500円もしないという金額。

食事も一緒にできることを考えれば、相当にお徳。


――というわけで、けっこう行ったこのカラオケ。

外国人ということもあってか、最後のほうは何人かの店員に覚えられていたようだったが。


そんな「銭櫃」を、台北で普通に見かけたときは、けっこう驚いた。

驚いたのもあるし、なんとも懐かしいような、そんな気もした。

そしてちょっと納得・・・そうかやっぱりこの店は台湾チェーンだったのか、と。

道理でカラオケの映像は台湾製作っぽかった。


友達に聞くと、この「銭櫃」チェーンは、台北ではそれなりに有名なところらしい。

俺は数日間台北にいただけだけど、3ヶ所ほどでこの店を発見した。

ただ、大陸と違って、値段も高いらしい。


そういえば日本に帰ってきてからまだカラオケにいってないな。

・・・って、行く相手がいないのか・・・。

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一年半も中国にいて、実はほとんど映画というものをみなかった。

特に理由があるわけではないが、なんとなく行かないままに一年半が過ぎてしまった。


もともとが、あまり映画を見るほうではない。

そもそも、日本は映画代が高い・・・と、俺は思っている。

映画館に行くくらいなら野球場に行った方がよっぽどいい。

・・・まあそれは個人の好みの問題か。

ともかく、映画というものに対する興味が、他人に比べるともしかしたら少ないかもしれない。


さて、中国においても、映画は立派な娯楽の一つである。

国産の映画はもちろん、アメリカ映画も多いし、最近は韓国のものもたくさん入ってきているようだ。

今日のテーマは、その映画のタイトルについて。


日本がアメリカ映画を公開するときは、そのタイトルを意味で訳すか、音をそのままカタカナにするか、というどちらかである。

最近はそのままカタカナにするものが多いらしい。それがいいか悪いかは、また別問題。俺としては、別にどうでもいいのだが。


ところが中国には、カタカナというある意味便利な文字がないので、音訳というものは日本ほど多くない。

大抵の外来語は、意味で訳して新しい単語をつくる。

映画のタイトルも、やはり普通は、英語のタイトルの意味を訳して、中国語のタイトルをつけている。


が。

この訳に関して言えば、お世辞にもセンスがいいとはいいがたい。

まさに「直訳」というものが多い。

例えば、「ロードオブザリング」という映画があるが、これの中国語タイトルは、「指環王」。

うん、そのままだ。

一番印象に残っているのが、一年くらい前の作品だと思うけど、「The day after tomorrow」(スベルあってるか?)。

これの中国語タイトルは、「後天」。明後日、という意味の単語なんだが。

・・・ストレートだ。


ここで、台湾のほうに話を持っていくと。

台湾の場合は、タイトルが変わるらしい。少なくとも、あまり直訳は好まないようだ。

先ほど例に挙げた「ザ デイ アフター~」の台湾でのタイトルは、

「明天過後」と、いう。明日のあと、というわけだ。

これをいいと思うかどうかもやはり人によるかもしれないけど、一ひねりしてあるのは確かではある。


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今日は祝日だったんだ、ということに気がついたのは、今日がもう半分以上過ぎ去った後だった。


この会社は、台湾の旅行会社の手配をメインとしているので、基本的に台湾の暦に沿って動く。

簡単に言えば、台湾が休みじゃなければ、こっちも休みにならない。

ということで、今日は普通にお仕事の日。


台湾は祝日が少ない、と、先日にも書いた。

実際、少ない。

中国は、ちまちました休みがない分、労働節の5月、国慶節の10月のそれぞれ始めの一週間、大型連休が用意されている。

最近は一週間まるまる休めない会社も増えてきているようだが・・・それはともかく。

台湾には、それはない。

春節だけは、さすがに長めに休めるようだが。


ふとカレンダーを見ると、本来なら今週の金曜日も祝日だ。

今週は、火・水・木と働くだけでいいのか・・・普通は・・・。

ま、土日出勤などほとんどないから、いいとしようか。


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前回の台湾行き。

俺にとっては、単なるあいさつ回りに近い。

ときどき通訳仕事もあったけど。


で、紹介されるときに出てくるフレーズが、「中国語が話せます」というものなんだが。

その、「中国語」。


大陸では、普通は「中文」あるいは「漢語」という。

使用頻度は・・・どうだろう、俺としては半々くらいじゃないかと思っているけど。

それから場面に応じて、「普通話」という単語もよく使う。

つまりは共通語という意味だ。


中国語を勉強したことがない人にはちょっとややこしいかもしれないけど、なにしろあの広大な中国だから、各地での方言同士だと、もはや意思疎通は不可能。

そこで必要になったのが共通語。

北京語と混同されることがあるけど、やや違う――らしい。

俺は北京語は勉強したことがないのでどこがどう、とは言い切れないけど。

ともかく、北京語を中心とした北方の言葉を元に作られたのが、「普通話」――共通語。


さて、台湾へ話を移すと。

台湾には台湾の方言があるが、基本的にはその「普通話」を話せる。

――ということは、以前にも書いた。

ただその同じ「普通話」でも、いろいろと使い方や単語が違ってきていて、それがまたおもしろいのだが。

例はおいおい書いていくとして。


「普通話」という単語が、台湾では全く使われないらしい。

一般に、「国語」というそうだ。

うーん、「国語」・・・大陸でも聞いたことはあるけど、あんまり一般的には使われないかな。

「中文」ともいうし、「漢語」もときどき使うそうだけど。

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記憶に間違いがなければ、たしか今日は、中秋節。

・・・日本は、違うか。

この前台湾に行ったときに、9月の17と聞いたような気がしたのだが。


大陸での中秋といえば、食べるものはやはり月餅だろうか。

伝統的な中秋のお菓子だが、最近は中につめるアンが多種多様になり、さまざまな味が楽しめる。

・・・全部が全部、おいしいというわけではないが。


元来が甘党の俺は、もちろんこのお菓子も好きである。


月餅といえば、去年は、ホテル勤めの友人が、そのホテルブランドの月餅をお客に売りさばかなくてはいけないらしく、大奮闘していた。

五つ星ホテルのものだから、一箱でけっこうな値段がした。いくらだったか、具体的には忘れたが。

それでいて、味のほうは――その人自身に言わせれば、たいしたこともないらしい。

そうそう、そのときは、その友達に「ライバル」がいて、その人は大金持ちの親のコネを利用したんだかしないんだか、とにかく大量に売りさばいてきていて、やたら悔しがってたっけ・・・。


また今年も、その人の後を受け継いだ人が、どうやら月餅売りに歩きまわっているようだが。

さて、首尾はいかに。


そして、台湾。

台湾ももちろん月餅があるのだが。

中秋において、もっとメジャーなものがある。

少々意外だったが――なんと、バーベキュー。

そう、この日、台湾では、みんなが屋外でバーベキューをするという。

特にそういう専門の場所に遊びに行くというわけでもなく、その辺で勝手にジュージューとやりはじめるらしい。


もともと台湾は、祝日の実に少ない国だ。

旧正月を除けば、「端午節」と、この「中秋節」しか、祝日がないとか。

その分、みんな楽しみにしているのだろう。


今夜。

台湾の夜空は、煙に霞む――。

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