中華の足跡・改

中国から帰り、北海道に暮らしつつ、台湾とつながる生活。

マジメな話からくだらないネタまで、国籍・ジャンル・多種多様。

いざ、情報発信~!


テーマ:

あれよあれよという間に、2010年も終わりそうだ。

早かったなぁ、とこの時期にいつも思うのはお約束。


さて、読書のまとめ。


記録をたどると、この一年間に読んだ本は134冊。

去年よりはペースが速い。


今年の俺的ブレイク作家は「有川浩」と「伊坂幸太郎」あたりかな。

どちらも、実は今年まで読んだことがなかった。


以前「本屋大賞」について触れたことがあったけど、上述の二名の作家はこの本屋大賞で見つけた作家。

特に伊坂幸太郎などは、もう本屋大賞の常連というか、毎年のように受賞作品の中に顔を出している。


有川浩の作品は、まさにエンターテインメントのための小説、というところで、読んでて楽しいし、読後感も非常にいい。

なんだかこういう作品がしっかりと売れているのを見ると、ほっとする。

少し前には「フリーター、家を買う」(だったっけ?)が連続ドラマ化されていたし、「阪急電車」も来年あたりに映画化されるとか。

すごい勢いだ。

まだ読んでいない作品もいくつかあるので、来年以降もまた楽しもう。


AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:

先日の、ミニバスのクリスマス会。


その中の企画に、定番のプレゼント交換というのがあった。

もちろん、子供同士であって、大人は関係ないが。

予算は大体400円以内で、ということだった。


小学生の男でその予算なら、ガンプラだろ。

と、俺は根拠もなく断言。

面倒だから俺が選ぶことに。


ガンプラっても、何しろ数も種類もすさまじく豊富なのだが、400円程度となると限られてくる。

ちょうどいい値段のシリーズはというと、デフォルメ化された「SDガンダムBB戦士」系列だ。

やー俺も小学校の頃集めたものだが。


その系列で、今たくさん棚に並んでいるのが、「BB戦士 三国伝~戦神決闘編」なるシリーズである。

タイトルから想像がつく通り、三国志をモチーフにした物語になっているらしい。

んで、「劉備ガンダム」だの「関羽ガンダム」だの「孔明リ・ガズィ」だの「司馬懿サザビー」だの、いろいろだ。

ストーリーなんざまあどうでもいいか、と、パッケージの絵とフィーリングで俺がチョイスしたのが、「張遼ゲルググ」である。



  中華の足跡・改-張遼ゲルググ こんな感じの箱で。

公式サイトによると、『凄絶なる闘魂』の異名を持ち、武器は『鳳龍双刃刀』、必殺技は『烈刃大旋輪』なんだとさ。


さてさてこのシロモノが、どんな反応を示されるのか。

ひそかにプレゼント交換の様子を俯瞰していると・・・、


すげえ大反響。

予想以上に。

うわぁガンプラだ、とか、いいなー!といった声が、たくさん聞こえてくる。

どうやら、男の子のロマンというのはいまだ変わらずに受け継がれているらしいぞ。


なんか、ホッとした。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

真駒内ミニバスチームでは、毎年この時期に、クリスマス会を開催している。

といっても、食事会のようなものではなく、あくまでもバスケの一環ということで、体育館。

去年と同様に今年も、親子混ざってのドリブルリレーとか、親子バスケ対決とか。


代替わりしてからこの一年、おそらくは子供たちのレベルが低すぎることが原因だろうけど、親子バスケというものがめっきり無くなってしまった。

たしかに、まったく勝負にならない。

それでも、やっぱりこちらとしては、バスケがしたい。

なので、これが最後のチャンスと、おそらくはなる。


で、今夜。

父親軍団は、ともかくも5人集まった。

子供たちは12人。

ところがここで、主催者側から、子供たちのうち二人をくじ引きで選んで、父親チームに混ぜる、というルールが発表された。

交代要員がいなくてすぐバテるであろう父親連中を気遣ってくれたのだろうけど。

いや、それはそれでいいのだが。


よりによって、選ばれてこちらにやってきたのが、一人飛びぬけてうまいユウトと、主力のシュウヤ。

いやいやいや・・・そんな。

ユウト相手ならちょっとは楽しめるかな、と思っていたのに、こっちのチームに来ちまうのかよ。


ついでに、今回は「ダンク禁止」の通達も。

ていうかこれ、俺に向けてのルール?

古い体育館だから、ゴール壊しちゃマズいってことかな・・・?


そんなこんなで、5分×2セット。

予想通りというか・・・一方的な展開になった。

それなりに手は抜いたつもりではあるけど・・・相手が正面から突っ込んで来たら避けるわけにもいかないし、手を上げないのも不自然だし、でも手を挙げるとシュートをブロックしてしまうし。

なんだかちょこっと罪悪感のようなものすら浮かんできてしまう。


バスケをできるということそのものに、もっと感謝してしかるべきなのはよーくわかっているのだが。

贅沢なもので、そうなると今度は、「まともなバスケがやりたい」とも思ってしまうわけで。

キリがないな。

満足しなきゃ。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

土曜日、例のフットサルリーグ戦。

暫定首位の座を守ったまま第7節の試合に挑んだフータFC。


前半から、ここまでリーグトップの得点力を誇る攻撃陣が躍動して、先制・追加点。

押し込まれる場面もなく、なんとなく余裕の雰囲気すらあるままで、4-1のリードを。

・・・思えば、それが落とし穴だったようで。


油断は、していないつもりだったが。

後から考えれば、あきらかに集中力を欠いていた。

プレーそのものというよりも、戦術的に。

10人以上のメンバーがいて、コートに立つフィールドプレイヤーが4人だから、交代は多い。

それはいいのだが、その分「今現在コートにいる4人のバランス」に、あまりにも無頓着だった。

俺を含めて、ディフェンス意識がやや希薄だった選手が固まってしまったようで、後半開始早々からその隙を突かれて連続失点。

相手を勢い付かせてしまった。

手放した流れは戻ってこず、試合最終盤にとうとう逆転まで許してしまい・・・。

5-6で、屈辱の敗戦。


悔しいが、負けは負けで仕方ない。

ちょうどこれで前半戦が終了し、年明けからまた後半戦が始まる。

この敗戦の反省点をしっかり生かして、快進撃再開としゃれこみたいところだ。


ちなみに、少しは予想していたが、その晩はやっぱりサッカーのユメを見た。

理屈では整理できても、気持ちの悔しさはなかなか抜けない、か。


それからそれから。

その日は、リーグ戦の勝敗とは関係ない「フレンドリーマッチ」、つまり練習試合のようなカードも組まれていた。

で、珍しく長男のレイが、「最近運動不足だから参加してみたい」というようなことを言い出した。

下手なのは承知していたが、まあ練習試合だからいいかなと思って、監督からも了承をもらい、連れて行ったのだった。

今までにキャッチボールだのバトミントンだのはしたことがあったが、よく考えたらボールを蹴り合うのは初めてだ。

どれだけヘタかと思って、アップの時間に見てみたが、まあ予想通りにホントにヘタで。

まともにインサイドキックもできないか。

基礎くらいちゃんと教えておけばよかったな。


知り合いのメンバーの人たちにレイを紹介して、今日の練習試合出させてもらいます、と挨拶したのだが。

中の一人からは、「アナタの息子さんだったら運動神経いいんでしょうね」みたいなことを言われたりもしたのだが、いやはや汗顔の至り。とてもとても。


いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

テーマ:

今までには無かったような声が、聞こえる――気がするのだ。

行け。行ってみろ。

挑むことの意味を、知ったんじゃないのか?

お前の夢は――

「だから、無理だってのに。恥かくだけだぞ」

徹司は、自らを押さえつけるように低くつぶやいた。

「何が無理なの?」

背後の気配に全く気がつかなかった徹司は、飛び上がった。勢いよく振り向く。勢いがよすぎて、ジャングルジムの上で思わずバランスを崩しそうになってしまった。

「おっと……ふう。トッコ、脅かすない」

「あは、ごめんね。なんか浸ってるみたいだったから、静かに登ってきたの」

「全然気付かなかったよ」

よいしょ、と朋子が最上段まで上ってきて、腰を下ろした。

「星、きれいねー」

「……うん。台風のおかげかな」

徹司は、動揺を隠すように空を見上げた。

会話はそこで途切れたが、公園内のクラスメート達のざわめきは止まることはなかった。その全てが喜びと充実感を内包しているように感じられる。徹司は、だんだんと落ち着きを取り戻していった。

ゆっくりと流れていた雲が、月にかかりはじめた。が、月の姿を完全に隠すほどの厚みはない。ぼんやりと浮かぶ朧月のシルエットを、徹司は目を細めて眺めた。

「で、何が無理なの?」

さらりと、朋子が先ほどと同じ質問を繰り返す。

「……えーと」

徹司は、一瞬口ごもった。

が、考えがまとまるよりも先に、口が続きの言葉を発していた。

「勝負を――してみるべきかどうか、とね」

徹司は、言いながらちらりと涼子の方に視線を走らせた。

朋子はそれに目ざとく気付き、そして諒解した。
徹司を安心させるように、或いは勇気付けるように、ゆっくりと頷いた。

そして、にっこりと笑う。

「がんばってね」

朋子の言葉には、魔法が宿っているのだろうか。

不思議なほどに綺麗さっぱりと、徹司の迷いは霧散した。

逡巡が消え、覚悟が固まった。

「がんばるよ。祈っといて」

徹司は、朋子にそう告げた。

うりゃ、と気合を入れて、ジャングルジムから飛び降りた。

着地した背中に、朋子が声をかけた。

「モモちゃん」

「ん?」

「自信を――持ってね」

これ以上ない、励ましの言葉だった。

「ありがとう」

徹司は、ブランコの方へむけてゆっくりと歩き出した。鼓動が早くなっていくのが感じられる。

涼子は、こちらには背を向けた状態で友人達と談笑を続けていた。

「栗橋さん」

声は、震えてはいなかった――と、思う。

涼子が、振り返った。どこか、少し慌てたような様子に見えたのは、気のせいだっただろうか。

徹司は、涼子の目を見て、言った。

「えーと――話があるんだけど……ちょっといいかな」

一瞬の間をおいて小さく頷いた涼子の髪がさらりと揺れて、透き通るような青白い光が波打った。

月にかかっていた雲は流れ、半月は柔らかな光を取り戻していた。






 了





いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

テーマ:

真駒内軍団は、とりあえずは代替わりしての初の地区ブロック大会で、5位という結果を得た。

去年までのように、ひたすら惨敗を繰り返して最下位争いを演じていた事を思えば、いいコトである。

とはいえ、ウチのチームの学年構成上、今の5年生がほとんどを占めるので、実のところ去年までとメンバーはほとんど変わっていない。

逆に言えば、5年生が最高学年となった今、その5年生が8人もそろっているチームとしては、一躍トップクラスに躍り出る・・・くらいであって欲しかったんだが。

現実はなかなかそうもいかないようだ。


さて、前回に引き続き、5位決定戦ということで、藻岩北との対戦があった。

去年は藻岩北には70点とか取られてボコられたが、向こうは6年生が抜けて新チーム。

そしてこちらは、上述した通り去年までとほぼ変更無だ。


第一クォーターは、シュウヤ・タイキ・トモヤ・アキヒト・アサヒ。

アサヒは、まだ団に入って日の浅い3年生だからあまり技術もないが、それでもディフェンスは言われたとおりに自分のマークに必死につく。時々回ってくるパスもしっかりと取る。いいね。

なのに、5年生がどうもしゃきっとしない。

全体的に動きが緩慢である。

相手チームは4番が5年生らしいが、それ以外はやたら小さい、3年生が多いとかなんとか。

それならそれで考えればいいものを、その4番にやられっぱなし。

10-13のビハインドでスタート。


第二クォーターはユウダイ・ハヤト・ツバサ・リオ・ユウスケだ。

開始早々、大人たちの呼ぶところの「ツバサドライブ」が炸裂し、いいムードに。

1試合限定一回だけの(別に規則があるわけではない、もちろん)ツバサドライブを、このクォーターの4分にもまた披露したツバサ。おやおや、今日はノってるな。

それに触発されたか、ハヤトもリオも、積極的に切り込む。

時折暴走に近いものもあったが、この日は珍しくシュート成功率も高く、入る入る。

一気にひっくり返し、22-16。


いつもは後半が弱い真駒内なわけで。

勝負の三クォーターは、ユウダイ・シュウヤ・ハヤト・リオ・アキヒトで挑む。

開始から、ユウダイが連続でゴールを決めて、リードを広げる。

失点もなく、一時は11点差をつけたが。

一度流れを失うととたんに慌てだす真駒内。

3分から5分の間に、立て続けに4ゴールを奪われ、あっという間に3点差。

ひやりとしたが、アキヒトのゴールでどうにか流れを断ち切り、なんとか立て直す。

33-24で、最終クォーターへ。


ユウダイ・シュウヤ・ハヤト・タイキ・ツバサでのぞんだ第四クォーター。

まず、ユウダイがポストプレイからうまく突破し、ファウルをもらいながら決めて、バスケットカウント。

苦手のフリースローも決めて、いい雰囲気に。

だがここからは、一進一退。

双方の4番が、得点を奪い合う様相に。

6~10点差程度をふらふらしながら続くシーソーゲーム。

とどめを刺したのが、本日3発目の「ツバサドライブ」だった。

終了間際にもツバサがもう一本ゴールを決め、試合終了。

48-36で、勝利。


<得点>

ユウダイ:16 ハヤト:6 タイキ:6 ツバサ:8 リオ:4 トモヤ:4 アキヒト:4


ということで、どうにか競り勝った。

ディフェンス重視を掲げる真駒内としては、満足のいくスコアとは言い難いが、48点奪えたことはまあ喜んでおこう。

このところ、ユウダイがキャプテンらしく安定して得点を取れるようになってきたし、フォワードもツバサやリオがある程度点を取れた。

攻撃のオプションが広がったことはいいことだ。

無論、相手ディフェンスのレベルにもよるのだが。

欲を言えば、ガード陣にしろフォワード陣にしろ、ドライブを仕掛けた時に最後までもっと視野を広く持ってくれるといいのだけど。

ラストパスをユウダイあるいは他のセンターにさばければ、もっと確実に点を取れるケースが多々見受けられた。

そもそもが、ドライブの目的の一つは必ずしも自分が最後まで行って決めることではなくて、ディフェンスを切り崩して局地的に数的優位を作り上げることなのだけど、そしてそういう理屈も監督やコーチは指導しているのだけど、覚えているんだかいないんだか。


なんにしても、この大会で2勝できたということが、いい方面に作用してくれることを希望しよう。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

徹司は、ジャングルジムの最上部に腰掛けたまま、空を見上げた。

日中は雲ひとつなかった今日の天気だが、夜になるとわずかな変化の兆しを見せ、小さく薄い雲の切れ端が夜空のあちこちに漂っていた。その雲の欠片には隠されることもなく、銀色の半月がさして広くもない公園の広場を照らしていた。

にぎやかな笑い声は、公園の各所からとぎれることもなく続いている。夜の公園でクラスメートと談笑するという特殊なシチュエーションが10代後半の少年少女たちの心を普段以上に掻き立てるのは、むしろ当然というべきものかもしれない。ましてそれが、目標を達成した後の打ち上げ後となれば、なおさらである。

栄冠を手にしたA組は、舞台の後片付けを終えたあと、南柏の飲食店に繰り出し――大きな声では言えないが、少々のアルコールを交えつつ、盛大に打ち上げを行った。

一応、そこで打ち上げは終了となったのだが、大半の人間が去りがたい様子で店外で立ち話を続け、そこはさすがに迷惑だろう、と誰かが言い出し、何となくぞろぞろと近くの公園に移動し、そしてなお解散の気配を見せずにいる。

徹司は、目を閉じた。

このわずか数ヶ月の出来事を、脳裏にめぐらす。

ものすごくいろんな事があったようで、しかしいざ一つ一つ思い出そうとしても、実はそれほど特別なことをたくさん重ねたわけでもないような気もする。

しかし、とにかく――充実していた。それだけは、間違いなかった。

その事だけでも、挑戦した甲斐はあった。

「で、アカデミー賞。おまけに個人賞か、この俺が。わからんもんだなぁ……」

徹司は思わず一人ごちた。

自分なりの目標は、達成できたのだ。

しかし。

まだ、手放しで喜べない要因が、心の奥底でひっかかっていることも、自覚していた。

それは、ごくわずかな、棘のようなものにすぎなかったが。

日を追うごとに、少しずつ大きくなってきていることも、わかっていた。

それでも、演劇という大きな目標を見据えている間は、気付かない――或いは気付かないふりをしていられた。

だが、その大目標が最高の形を取って昇華してしまった今。

それは、思いがけないほどの大きな――そして具体的な形を伴って、徹司の心を占め始めた。

徹司は、一つ息をついて、右斜め前方のブランコを見やった。

視線の先には、クラスの女子達と楽しそうに笑いあっている涼子の姿。

涼子のことが――好きになったんだろうな、俺は――

そう、徹司は思う。

それは、いい。

しかし、その先のことは、あまりイメージをしたことがなかった。

――はず、なのに。

なのに、何故今は。

あの子と付き合いたい――などという無謀な事を、強く思ってしまったのだろう。

徹司は、自問する。

付き合いたいなら――告白しなきゃならないんだぞ?

俺が?

告白?

悪い冗談だ。

そんな度胸なんざ、ありもしないくせに。

フラれるに決まってるだろうに。

……次々に、自分を否定する考えが浮かんでいく。

それなのに。

今夜の俺は――

徹司は目を閉じて、首をぶんぶんと振った。

――なんか、おかしいぞ。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

先週の土曜日、ミニバスの大会があった。

世代が変わって、最上級生は5年生。

よって、ムウはもう出番はナシ。

もっとも、戦力的にはなんの変りもないのだが・・・。


真駒内はほぼ変化無しだが、他のチームはさにあらず。

6年生が抜けると大幅に戦力ダウンになるチームも多い。

なので、ミニバス界の勢力図は1年ごとにくるくると変わるわけだ。


各チームのメンバー表を見ると、最上級生の5年生がズラリ8人もそろっている真駒内は、学年だけを見るなら大した強豪チームなのだが。

いかんせん、中身は・・・と。


さてさて大会の初戦は、西岡北とだ。

たしか向こうは5年生が3人くらい、あとは4年生や3年生や、さらにもっと小さいのも交じっている。

いくら真駒内が弱いといっても、さすがにそこまで低学年生が混ざっているチーム相手ならなんとかなる。

前半からリードを重ねて、おお少しは良くなったか、と錯覚させられるようなデキ。

前半終わって28-7と大量リード。


なのに、ベストがそろう後半に何故失速する。

それじゃ意味がないだろうに。


トータルは41-22で勝ったとはいえ、後半だけのスコアを言うなら、13-15で、競り負けている・・・。

おいおいおい。


得点のうち、19点がユウダイ。

ハイポストでボールをもらってからのアタックに、相手が対応しきれず、得点を重ねていったのだが。

逆に言うと、セットでの攻めパターンは今のところこのユウダイのポストプレイ。

これが封じられたらどうするんだろう・・・。


そんな不安があっさりと的中してしまった第二試合。

相手は美しが丘。

こちらも、5年生はたしか3人くらいだと思ったのだが・・・完全に力負け。

第一クォーターこそ7-9といい勝負だったのだが、第二クォーターの途中から、いつも通りの怒涛のやられ方。

心が折れるパターンのヤツ。

みんなボールをもらいたがらない。

自陣ゴール近くでスティールされてあっさり失点。

で、一気に差が開く。


そうなるともう後半も全然ダメで、もう何をやってもうまくいかない。

マークされたユウダイも、この試合はたったの2点。

18-45のスコアで、大敗。


とりあえず、同学年あるいは下の学年相手で、気迫負けしてどうする。

気持ちが弱い子がそろっているのは承知の上だが・・・。


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

「Pivo 2010 おっちゃんリーグ」

というのが、先日少し紹介したフットサルのリーグ戦の正式名称、らしい。

あ、Pivoってのはその施設の名前ね。


先週までで、ほとんどのチームが第6節(Jリーグ風?)までの試合を消化した。

で、主催者側から、現段階での順位表(対戦結果表)が公表された。


それを見ると、我が「フータFC」は、暫定ながらも堂々の1位。

とはいえ、勝点は12で、勝点10で2位につけているチームが三チームもあるから、それほどの差はない。

ただ、得失点差の+9というのは、やっぱりトップの数字。

失点の16というのは少ないほうから数えて3番目ながらも、総得点25はダントツ(?)のトップ。

うーん・・・我がチームながら、そんな破壊力のある攻撃的チームだったのか?

他のチームを俯瞰する限り、未経験者の比率はウチのチームが一番高いような気もしているのだが・・・。

アレかね。

サッカー経験者が集まると、きれいに組み立てようとか考えて、んでコートが狭いもんだからうまくいかないところもあって、そして素人集団が勢いでドワーっと来るもんだから調子が狂って。

・・・とか、なんとか。


たしかに、幸運かもというプレーは多かったような気もする。

とはいえ、不運だったというプレーもやっぱりいくつかあったから。

トータルで言えば、まあ実力?と、割り切っていいのかね。


ちなみに次節は、2位のチームとの対戦。

負けたらあっさり首位陥落だ。

・・・勝つぜッ!

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:

「準アカデミー賞は、3年D組、『嵐になるまで待って』です」

その瞬間、体育館のあちこちから、様々な種類の音が生まれた。

純粋に祝福する声、単純に驚く声、緊張感に耐えられずに発した声。

D組からは、安堵と失望のないまぜになった複雑な声。

C組とF組からは、無念とわずかな希望につなぐ声。

そしてA組からは――大きな希望に満ちた声。

「そして、今年度演劇部門アカデミー賞は――

来い。来い。来い!

A組全員の心の声が唱和した。

「3年A組、『レインディア・エクスプレス』!」

歓喜が、爆発した。

徹司は、右拳を大きく突き上げた。

古兼は、ぱんぱんと手を強く叩いた。

横石は、よっしゃー!と叫んだ。

西崎は、立ち上がって飛び跳ねた。

後藤は、小さくガッツポーズを繰り返した。

遅坂と加古井は、固く握手をした。

上山は、立ち上がり腰に手を当て、笑顔で頷いた。

佐野と内建と谷崎は、ハイタッチを何度もかわした。

朋子は、麻弥と抱き合って跳ね回った。

紗千子は、仁王立ちで拳を握り締めた。

涼子は、満面の笑みで拍手し続けた。

春谷と川下は、顔を寄せて笑顔のまま叫びあった。

大弓は、島山の肩にぽんと手を置いた。

――それぞれが、思い思いに喜びをあふれさせていた。

――各クラスの代表の方は壇上にお願いします」

司会が、呼びかけている。

「おい、表彰だぜ」

「誰がいくの?」

「やっぱここは演出でしょ」

「遅坂」

「遅坂、行け!」

「ほれ、早く」

初めは遠慮するそぶりを見せていた遅坂も、みんなの声に押されるように立ち上がった。舞台に立ってもいないのに申し訳ないな――と、遅坂が思っているのはわかっていたが。

「いいんだよ、代表なんだから」

「そうだよ、堂々とトロフィーもらって来い」

みんなから更に暖かい声が飛び、遅坂もようやく納得したような笑顔を見せて、壇上に上がった。

徹司たちは口をつぐみ、クラス名が再度読み上げられる瞬間を待った。

「演劇部門アカデミー賞、3年A組『レインディア・エクスプレス』!」

司会の声が響き渡り、実行委員長の手からトロフィーが遅坂の手に渡った。

わあっと、A組が湧き立った。

そしてそこで、西崎が列の中から立ち上がり、壇上の遅坂のもとへ駆けつけた。そのままの勢いで遅坂の手からトロフィーを奪い取って両手に高く掲げ、飛び跳ねながら、

「やったー!」

と大きく叫んだ。

会場中から、さらに大きな拍手が起こった。

「ニシン、おいしいとこ持っていきやがった」

上山が舌打ちしたが、嬉しさを押さえきれない表情は口調と全く合っていなかった。


最高の栄誉であるアカデミー賞と、主役級二人の個人賞受賞、さらにポスター・看板賞も、涼子の力作の成果もあってか、3-Aが奪い取った。

これ以上はないほどの理想的な結果をもって、徹司にとっての文化祭は幕を下ろしたのだった。


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。