Doctor Who(ドクター・フー)ってイギリスのドラマ番組知ってますか?
1963年からイギリスBBCで放映されているSFテレビドラマシリーズで、1985年に一度終了した後、2005年に新シリーズがスタートし、現在も続いてる人気ドラマなんです。
日本でも新シリーズは放映されてるようなので、知ってる人もいるかと思います。
基本的なストーリーとしては、主人公のドクターと呼ばれる異星人が地球人の仲間とともに時空を自由に行き来して、旅をする道中で遭遇した、地球や他の惑星で起こる理不尽な外敵侵略、タイムパラドックスを防ぐ為に奔走すると言った内容の物で、ドラマ開始当時は、子供向けに制作されてたようですが、長期番組になり、現在は、大人もかなり熱狂的なファンがいたりするようです。
今年は、50周年にあたると言う事で、先週の金曜日にBBCで特別ドラマが放送されたりしたんですが、先々週末、ボンが友達とその息子S君と一緒にDoctor Whoのイベントがあると言う事で、行って来たので、その様子を紹介します。
実は、私、このドラマあんまりしっかり見た事ないので、詳しいキャラクター等はよくわかってないんですが・・・
member of UNIT
UNIT(統合謀報本部)と呼ばれる組織が集合し、記念撮影中。
UNIT(統合謀報本部)と呼ばれる組織が集合し、記念撮影中。
S君も現在のドクターと、前ドクターのパネルと一緒にソニック・スクリュードライバーを持って、ドクターになりきってます。
こちらは、ドクターの敵なんですが、ダーレク(左)とダブロス(右)。
ダブロスがダーレクを創った人のようで、自らダーレクで移動。
こちらは、ドクターの敵なんですが、ダーレク(左)とダブロス(右)。
ダブロスがダーレクを創った人のようで、自らダーレクで移動。
こちらもエイリアン達。
K-9と呼ばれるドクターの犬型ロボットで、4代目、8代目ドクターのコンパニオンとして、一緒にターディスと呼ばれるタイムマシンに乗って、旅をした仲間の一人(一匹?)。
こちらがそのタイムマシーンのターディス。
このポリスボックスと言うのは、1960年代一般家庭にまだ、電話が普及していなかった頃、公衆電話のようにこの青いボックスが外に設置されていて、緊急で警察に連絡したい時にこの中に設置された電話を使うと直接、警察に電話が繋がる様になってたらしいです。
このドラマでは、このターディスは外観を変化させるカメレオン回路が現在は壊れてしまったのだけど、ドクターがこの外観を気に入ってると言う事で、直そうとせず、この形状のままになっているのだとか。
このポリスボックスと言うのは、1960年代一般家庭にまだ、電話が普及していなかった頃、公衆電話のようにこの青いボックスが外に設置されていて、緊急で警察に連絡したい時にこの中に設置された電話を使うと直接、警察に電話が繋がる様になってたらしいです。
このドラマでは、このターディスは外観を変化させるカメレオン回路が現在は壊れてしまったのだけど、ドクターがこの外観を気に入ってると言う事で、直そうとせず、この形状のままになっているのだとか。
イベントの中で、講演会なんかもあって、こんなに沢山の人が集まってたようです。
このDoctor Whoは長期番組になってるのもあり、原本の著者が沢山いるらしいのですが、この日来てたのは、Stephen Gallagherさん。
Doctor Whoは、John Lydeckerと言う作家名で2冊の本を書いてた様で、ボンは自分で持ってたこの人が書いた本を2冊とDVDを持って行って、サインしてもらってきました。
サインみたら、両方の名前が書かれてましたよ
順番逆になってるけどね。
Doctor Whoは、John Lydeckerと言う作家名で2冊の本を書いてた様で、ボンは自分で持ってたこの人が書いた本を2冊とDVDを持って行って、サインしてもらってきました。
サインみたら、両方の名前が書かれてましたよ
順番逆になってるけどね。
ボンがサイバーマンに捕まっちゃった~
ドクターがサイバーマン相手に戦ってます。
髪型は違うけど、この服装がドクターらしい・・・
髪型は違うけど、この服装がドクターらしい・・・