電波なジョイスティック | らんぷの宿

電波なジョイスティック

最近ピグで電波新聞社の製品のお話をして懐かしかったので
お部屋を発掘してたら出て来たXE-1達の画像を乗せてみます。
ATARI仕様のHE-1Proもあったハズなんだけど…
らんぷの宿-電波XE-1
SFCは残念ながら箱だけ…あまりの大きさに邪魔者扱いされたのか
奥深く行方不明らしいです。箱書きからもこだわりを感じます。
らんぷの宿-SFC
X68000でコントロール出来てアタリ仕様のジョイスティックとしても使えたらしいです
単なる延長コードみたいなのではダメだったのかなぁ…

らんぷの宿-STa
ST1&2は、PERSONAL COMPUTERに切り換えるとATARI準拠
SEGAシリーズ時は、STはMark3とマスターシステム、
ST2は、マスターシステムとメガドライブだった気がする。
残りの一個はPCE用XE-1はマルチタップ機能が付いてる。
らんぷの宿-STb
XE-1は市販の業務用握り玉と交換出来ました、
本当にゲームセンターと同じ仕様の部品使ってたんですね~
機械的に4方向レバーになったりボタン位置入れ替えられたり
この辺にもこだわりを感じました。
XEって名前は一番最初に電波移植ゼビウスの同梱用として作られて
その名前XEVIOUSの頭から取ったんでしたっけ?

恐らく電波物ジョイスティックで一番最初に買ったのはコレ
らんぷの宿-XO-1a
ATARI仕様外付け連射アダプタ、連射機能を独立した物
これも左右のボタンを入れ替える事が出来てメチャ便利でした
コレを当時(後期?)はファミコン用の初代アスキースティックを改造して
他機種用のケーブルを複数出したのに接続して使ってました。

らんぷの宿-Xob
難点は、一見して何だかよく解らないモード切替の説明(^^;)
まぁ使ってみればすぐ解るんだけど…あ!1ボタンx2とか2ボタンx2にも出来ました。
単4x3本使うのも当時は大変でした。

今思えばまだファミコンが出る前
MSXが出た直後初めて買いに行ってそれしか売ってなかった
本物のATARI仕様のジョイスティックが初ジョイスティックかなぁ
方向入力認識がボリューム式で一々キャリブレーションを手動でやって
安定しなかった思い出が…しかも左に縦に並んでトリガー1/2が付いていて
キーボードの方が遙かにやりやすかった(^^;)、キーボードが右カーソルだったから
右にジョイスティックが付いてたのかなあれ、最初に捨てた第1号ww

おまけ
らんぷの宿-ASCIIst2Turbo
残念ながら行方不明になった初代に替わり2世代目アタリ仕様の画像。

追記
初めて買ったログインが残ってたので謎のアナログっぽい
ジョイスティックの画像を捜したんだけどジョイスティック自体が全く載ってない…
当時入力装置としてはまだマイナーだったらしい
唯一ソフトウエアランキングに極小で載ってた写真で驚きました!
らんぷの宿-XE-1初代
なんと初代XE-1です!しかも右レバー(爆)
右レバーの時代だったんですね~家庭用ジョイスティックが皆無な時代に
ジョイスティックを付ける事にこだわって、
中身にこだわりきれなかったって事か…何か安っぽいし…若いね電波(笑)
でも画期的な事だったんだろうなぁ、初めてゼビウスらしいゼビウスだし
やっぱり左にレバー付けようよ~とみんなが認識した記念的一品なのかも。
悲運の初代XE-1現存するのか?なんてったって別ページに載ってたHitBitが
らんぷの宿-HitBit777
SMCな時代の製品だし…こっちの方が驚き。