人の役に立つ。
人を助ける。
素晴らしい事だと
思っていました。
同時に
そう思えない自分は
冷たくて
欠落している
人間だと思っていました。
こんにちは!
心屋認定講師&カウンセラーまりこです。
心屋に来て
驚いた事の1つに、
人の役に立ちたい。
人を助けたい。
って思っている人が多い!!
って事が、ありました。
えーーーー
みんな、
なんて偉いんだーーー
って思いました。
私はね、
全くないわけではないけど、、、
人を助けたり
役に立てたら
嬉しいけれど、、、
助けたい!
役に立たなきゃ!
っていう感情が
あまりない方です。
だから
そう思っている人は
偉い人
優しい人
人間合格の人。
そう思えない自分は
欠落した人
冷たい人
人間失格の人。
(ここまで卑下していた訳ではないけれど。。。)
いろいろ
心について
知っていくうちに、
人の役に立ちたい。
人を助けたい。
が、
そうする事で
自分の存在意義みたいなものを
高めて安心する、
つまりは
なんでも
自分の為なんだ~~~
って分かって来た時に
(他にもあると思うけど)
あ~~~
私が
そう思えない、
そう思わなかったのは、
そもそも
そんな事出来ない
って思ってたんだ~~~
って気づきました。
人の役に立つ
人を助ける
ってなんだか
私にとっては
スゴイ人が出来る事!
っていう、
イメージだった。
だから
私に出来る訳がない。
って排除してたんだよね~~~
そして
人の役に立ちたい
人を助けたい
の裏側には
やっぱり
お母さんが潜んでいますよね。
人の役に立ちたい
人を助けたい
は、本当は、
お母さんの役に立ちたい
お母さんを助けたい
私は
お母さんにとっては
要らない子供。。。
と思っていたから、
お母さんの役に立とうとか
お母さんを助けたいとか
思う事がなかったんだと思う。
そもそも
お母さんにとって
要らない子が、
お母さんを助けられる訳がない。
お母さんの役に立てるはずがない。
と思っていたんだよね。
今となっては
それが功を奏し、
助けたい
とか
役に立とう
と思っていないから、
助けられる人
を作らないで、
この人は大丈夫。
って思っています。
カウンセラー
講師として
助けなければならない人は
作っていないと思うわ~~~
***
補足説明。
カウンセラーが
人の役に立ちたい
この人を助けたい
と思った時点で
クライアントさんが
助けが必要な人
という前提になってしまう
という現象です。
***
私は
この人は大丈夫。
っていう前提で
向き合います。
カウンセラーとかじゃなくても
そういう前提で
人と接するって大事よね~
プライベートになると
それが揺らいだりする事も
あるけどね(^▽^;)
人間そんなもんです笑
完璧にならなくてもいい!
そんなの無理だし
そんなのないしw
話が~
大きく~
ずれて~
いくよ~~~
(腹話術風味でお読みください笑)
ま、いっか。
Photo by Ikarin with Rurutan♡
うん。
読み直さないで
公開しよう。
そうしよう。